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2013年02月28日

『THE UNLIMITED 兵部京介』第7話まで感想

 この作品について、感想を書く書くと言っておきながら、まだ、あまりちゃんと書いていなかったように思うので、改めて書いておきたいと思う。


 この作品は、非常に硬派というか、骨太というか、しっかりとしたキャラクター設定と、巧みなストーリー展開で、ぐいぐいと引っ張っていく。

 やっぱり、こういう作品がひとつでもあると、今期のアニメ作品全体が、引き締まるように感じる。


 その魅力って何だろうと、考えたけど、やっぱり、バランスと方向性のうまさだと思う。

 まず、設定としては、突飛なのだ。

 でも、その設定が突飛なままで終わらず、その設定を活かした演出がなされる。

 つまり、設定を十二分に活かしている、ということだ。

 これは、非常に重要で大切なことで、あまりにもキャラクター設定がお約束のままでおわり、いわゆる一つのレッテルになっている場合も多い。

 そうではなく、そのキャラクターの能力なり、設定なりを使って、ストーリーをしっかりと進めている点が、魅力の一つだと思う。


 もう一つは、方向性。

 いくら、これらの設定を魅力的に見せても、方向性が定まらないと、どこへ向かっているか分からなくなるし、観ている人も混乱する。

 しかし、本作品は、各キャラクターの向かっている先というものが、明示されているし、それが伝わってくる。

 これは、実は、各キャラクターの中の動機、というものとも密接に関係しているのだが。


 このような各要素が密接に関係しつつ、それぞれが歯車となり、ひとつの巨大な機械が動くように、物語が進行していく。

 設定やストーリーが壮大になりつつも、けっして絵空事にならず、観ている者に深く響いてくる作品だ。

 まさに、アニメを観る楽しみを、改めて感じさせてくれる。


 ただ、唯一、残念なのは、あまり注目度が高くない点だ。

 観ている人はしっかりと観ていて、評価はしてるんだけど、もっと評価されてもいいように思う。

 どうやって宣伝し、このおもしろさを伝えていくか、という点については、私も考えてみたいと思う。


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Posted by kanehiro23 at 08:09

2013年02月27日

『D.C.III〜ダ・カーポIII〜』第8話感想

 なんだか、かなり強引な、力技的な、てこ入れ回(水着回)のような気がするが……


 うーん、確かに、視聴者の最大公約数的欲望、というか希望を絵にすると、こういう感じになるんだろうなぁ。

 でも、ちょっと、あまりにも、強引過ぎるというか、無理押しすぎるような気がする。

 なんだろう、私の中のイメージとしては、「ダ・カーポ」シリーズって、もう少し、こう、しっとり系というか、ストーリーで押していく、というイメージがあったんだけど。


 でも、私が思うに、ファンというのは、ちょっと変化というか、もう別な方向性を求めているように感じる。

 なんというのだろうか、正面きってのお色気とか、そういうんじゃなくて、もうちょっと、性格的とか、セリフとか、しぐさとか、そういうものを求めているような気がする。

 こういうことを言うのは、今期は、一方に『琴浦さん』があり、もう一方に『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』が、あるからだと思う。

 いや、どの作品にも、お色気はそれなりにあるとは思うけど、そこまであからさまじゃないし、重点は、もっと他のところにある。

 そして、まあ、方向性というか、ジャンルは全然違うけど、『THE UNLIMITED 兵部京介』という、非常にストーリー性というか、演出に凝った作品があり、それが高い評価を受けている、ということもある。

 こういう流れを見てくると、もう、ストレートなお色気の作品というのは、なかなか難しいんじゃないか、と思えてくるのだ。


 いや、確かに、それはそれとして、お約束としての作品が一つぐらいはあった方が、ジャンル的にも、ファン的にも盛り上がるというのは、わかる。

 でも、それって、まっすぐな評価ではないように思うんだが、どうだろう。


 でも、この後、シリアス展開になっていったら、案外、こういうユーモラスなエピソードも活きてくるのかもしれない。

 なんだか、ここまでくると、最後まで、見届けたいような気がしてきた。

 でも、なんだか、そう言って、結局、毎回「ダ・カーポ」シリーズを、最後まで観てしまうんだよなぁ。


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Posted by kanehiro23 at 20:59

2013年02月26日

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第7話感想

 なんだか、だんだんと、話がおもしろくなってきた。

 いや、話というより、キャラクターが、どんどんと魅力的になってきた、という方が正しいかも。

 この作品も、最初の頃は、どうなるんだろう、と思っていたけど、ようやく作り手の方の狙いや、演出意図がわかるようになると、とたんに、おもしろくなる。


 なんといっても、女の子のキャラクターが、ストレートじゃないから、慣れるまで、若干、時間がかかるかもしれない。

 でも、そういう、ぎこちないというか、不器用な部分が魅力で、ストレートにいかないところが、おもしろいし、この作品の魅力だと思う。


 確かに、こういう作り方は、わかりにくい、という欠点もある。

 ただ、このジャンルの作品を、いくつか観てくると、だいたいパターンというか、お約束、というものが見えてくる。

 いや、それがあってこそのジャンルだけど、その見せ方というか、そこへ至る道筋というものは、もっとバラエティがあっていい。

 むしろ、その多様さが、作品自体の魅力にもなるし、ジャンル自体の豊かさにも、つながっていくと思う。


 そして、私が、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』を観ていて思うのは、女の子の描き方がうまいなあ、ということ。

 まず、オープニングやエンディングの素晴らしさは、言うまでもない。

 なんだか、むちゃくちゃ女子力の高い映像だけど、こういう絵を描けるのは、やはり、女性の感性なんだと思う。

 そして、作品中の女の子の心情の描き方も、なかなか男では難しいのではないか。

 なんというのだろう、表面的な描き方ではなく、その裏側も見通して、全てが出てくるような演出になっていると思う。

 つまり、単純ではなく、幾層にも積み重なっているというか、厚みのある演出とでも言えばいいのだろうか。


 ただ、こうやってくると、どの女の子も魅力的なので、はたして、どういう具合に、話をまとめるのか、という問題もある。

 いや、無理にまとめようとしなくてもいいような気もするが、どうなんだろう。

 まあ、もう、それぞれの女の子のキャラクターに、ファンがいるようだから、誰かが主人公と結ばれる、というわけにもいかないのかもしれない。


 話もずいぶんと盛り上がってきたので、これからの展開に期待したいです。


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Posted by kanehiro23 at 20:50

2013年02月25日

『琴浦さん』第7話感想

 『琴浦さん』を観ていて、いいな、と思う点は、ストーリーやエピソードが、しっかりとキャラクター設定と密接に関係している点だ。

 つまり、このキャラクターだからこそ、このエピソードができるのであり、ストーリーが出来上がっていく。

 そして、それぞれのキャラクターの関係性ができ、さらにストーリーが発展していくのだ。


 別の見方をすれば、このキャラクターだからこそ、『琴浦さん』という作品が出来るのであり、他のキャラクターを持ってきて、当てはめてみても、作品は成立しないのだ。

 なんだか、当たり前のような気がするけど、これはけっこう、大事なことだと思う。

 アニメの場合、お約束というか、ジャンルというものが、いくつか成立している。

 そのため、キャラクターも定型になりやすい。

 そのなかで、いかにオリジナリティを発揮していくか、ということが大切なのだ。

 その点が、『琴浦さん』は、よく出来ていると思う。


 また、作り方が王道というか、非常にシンプルだと思う。

 なんというのだろう、観ていて、わかりやすい話なのだ。

 そのため、観ている人間には、ストレートに伝わってくる。

 それは、つまり、パワーがあるというか、観ている人の中に力強く入ってくるため、人気があるんだと思う。


 ただ、これが逆の面から見ると、簡潔すぎるというか、シンプルすぎる、という見方もできるのだ。

 確かに、キャラクターもよく描けているし、そこから立ち上げられたストーリーも、よく伝わってくる。

 でも、もう少し、キャラクターに多面性というか、深みを持たせる、という選択肢もあるように思う。

 ただ、ここら辺が難しいのだが、そうなってくると、シンプルさが崩れてきて、なかなか伝わりにくい、ということにもなってしまう。


 こういうことを言うのは、実は、一方には、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』という作品があるからなのだが。

 この作品の感想については、のちのち、書いてみたいと思っている。


 ただ、『琴浦さん』の場合、まだまだ話は続いていくし、全体を通してみると、また、違った面が見えてくるかもしれない。

 作品から伝わってくるインパクトの強さ、というのは、トップクラスの作品なので、これからも楽しく観ていきたいです。


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Posted by kanehiro23 at 08:10

2013年02月24日

なんとなく、充実した土曜日でした

 昨日の土曜日は、週末出勤だった。

 やはり、週休二日に慣れた体にとっては、少々、きつい。

 それでなくても、寒い日が続くため、体も疲れているのに。


 そう思いながらも、朝、家を出発。

 途中、スーパーと本屋による。

 本屋のCDコーナーで、アニメのCDが置いていないか、しばらく、探す。

 この前観て、おもしろかった『中二病でも恋がしたい!』のラジオCDやドラマCDが置いてないかなーと思ったのだ。

 でも、発見できず。

 やっぱり、この分野は、アニメショップに行かないと、難しいのかも。

 それでも、ビジネス書のコーナーで、おもしろそうな本を発見し、さっそく購入。

 ただ、最近、めっきり読書の時間がとれなくなってきているので、はたして、読む時間がどれほどあるのだろうか。


 その後、夕方まで仕事。

 そして、家に帰り、お風呂と夕食の後、自宅で、さらに仕事。

 でも、思った以上に早く終わった。

 やっぱり、いろいろと事前準備をしていると、サクサク進む。


 ここからが、私のプライベート・タイム。

 さっそく、録画しておいた『琴浦さん』第7話を観る。

 ギャグパートとシリアスパートのコントラストがおもしろい。


 その後、これもアニマックスで放送された分を録画しておいた『機動戦士ガンダムUC episode 5』を、途中まで、観る。

 やっぱり、OVAは、こだわりの品質があるため、見応えはある。

 ただ、各エピソードの販売の期間が空いてしまうため、観ていて、前回のストーリーが思い出せないことが、しばしば。

 やっぱり、完結した後、一気に、もう一度、観てみよう。


 その後、ニコニコ動画で、『THE UNLIMITED 兵部京介』と、『琴浦さん』の生放送を視聴。

 そういえば、『TARITARI』の一挙放送もしていたんだっけ。

 もう一度、観たかった。


 その後、そろそろ寝ようかと思ったが、そういえば、今週はまだ『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』を観ていなかった、と思い出し、これもニコニコ動画で観る。

 私の環境では、ニコニコ動画が、最速なのだ。


 そうしている間に、もうすぐ午前零時になろうとしていたので、さすがに眠くなり、ベッドへ入る。

 なんだか、良いアニメをたくさん観ることができて、幸せだった。

 しかし、まだまだ、積み残しの秋アニメがあるし、今期の冬アニメだって、観ていない分があるのだ。

 もっと、時間が欲しい、と思いつつ、眠りにつく。


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Posted by kanehiro23 at 08:12

2013年02月23日

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』全話感想

 ようやく、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』を、全話、観終わったので、その感想などを。

 全体としてみると、ストーリーの大きな流れというより、キャラクターのエピソードを積み重ねたような構成になっている。

 これは、なかなか判断が難しいのだが、やはり、一気に観ると、全体の構成に盛り上がりがある『中二病でも恋がしたい!』の方が、ストーリーとしては、おもしろい。

 しかし、私は案外、キャラクターのエピソードを積み重ねたハチャメチャ感というか、意外性といったものにも、期待はしているのだ。

 なんというのだろう、キャラクター主義を、とことんまでつきつめたゆえの、おもしろさ、というものが出てくるのが見たいのだ。

 確かに、キャラクターから立ち上がってくるエピソードを、しっかりとストーリー展開してみせた『中二病でも恋がしたい!』は、手堅い、と思うし、私も、ストーリー構成という点では、評価している。

 ただ、それが、後々から振り返ってみると、王道というかストレートすぎるような気がするのだ。

 だからこそ、キャラクターがストーリーを作る、というアプローチにも期待したい。


 ただ、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』で、もう一つ、ストーリーが停滞したのは、やはり、後半部分に出て来た回想エピソードだと思う。

 回想エピソードというのは、それだけキャラクターや、その関係性に深みを持たせるので、やはり、必要ではある。

 しかし、その使いどころを間違えると、スピードがのって進んでいたストーリーにブレーキをかけてしまう。

 また、もっとすると、逆方向にストーリーを引っ張っていくので、迷走しやすいのだ。

 だから、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』の回想エピソードの入れ方というか、タイミングが、これでよかったかどうか、ちょっと疑問のような気がする。

 あえて、もっと短めに、ポイントポイントで挿入する方が、効果的だったのではないか。


 しかし、ラストを観てみると、やっぱりなあーという展開だし、そうなると、どうしても、続きが気になる。

 案外、続きである第2期があれば、今回の展開も、また違った意味を持って、活きてくるのかもしれない。

 というわけで、ぜひ、第2期を、楽しみに待ちたい作品なのだ。


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Posted by kanehiro23 at 20:43

2013年02月22日

好きなことは、続けられること

 最近、再び、アニメをたくさん観るようになって、改めて、自分って、アニメ好きなんだな、と思う。

 振り返ってみると、小さいころからずっとそうだったから、たぶん、やっぱり、そうとう好きなんだろうなぁ、と思う。

 一時的には、仕事が忙しくなったりして、あまり観ることはなくなっても、だんだんと観たい気持ちが高まってきたり、新しい作品に興味が湧いてきたりする。


 でも、正直、私って、飽きっぽいたちなのだ。

 けっこう、おもしろそうだな、と思ったら、とにかく何でも手を付けてみる。

 それでも、ちょっとやったら、すぐ飽きてしまう。

 振り返ってみると、なんだか、その繰り返しのような気がする。

 それでも、アニメは、何十年にもわたって見つづけているから、やっぱり、そうとう好きなんだな、と、我ながら、思う。


 でも、なんで好きなんだろう、と、理由を考えてみることは、しない。

 いや、考えれば、理由らしきものは見つかるかもしれないけど、なんだか、それは、違うというか、正解じゃないような気がするのだ。

 思うに、単純に好きだから、という理由だけでも、いいのかもしれない。


 ただ、アニメ好き、というのも、いい面ばかりではない。

 まあ、録画する番組が多くて、テレビの周りが、録画したDVDばかり、というのも問題ではある。

 しかし、それよりも困ったことは、ついつい、アニメを身贔屓してしまうことだ。

 例えば、マンガなり、ラノベなりの原作があるアニメ作品、というものがある。

 そういう場合、原作ファンの人は、やはり、原作とアニメ作品を比べてしまうらしい。

 だけど、私は、純粋にアニメファンなので、あくまでアニメ作品として優れていれば、いい、という立場だ。

 だからアニメファンの一人である私にとって、原作の良し悪しは、問題ではないのだ。

 確かに、原作ファンの気持ちは、わかる。

 私も昔は、原作とアニメ化作品を比べたりしたものだ。

 でも、最近、正直に告白すると、マンガもラノベも、まったくと言っていいほど読んでいないのだ。

 だから、原作を読まずに、こういうことを言うのは、良くないかもしれない。

 アニメで、うーんと首をひねってしまう作品でも、原作はおもしろいから、という原作ファンの人の意見も、よく耳にするのだ。

 ただ、現実問題として、好きなアニメ作品を観る時間もないのに、原作まで手を伸ばしている余裕はないのだ。

 あ、でも、こういう意見を言うこと自体、もはや原作に興味をしめしていない証拠かもしれない。


 なんだか、話がどんどんと、おかしな方向に進んでいったが、これも、好きなことを書くブログのおもしろさ。

 このまま、来年も、再来年も、その先も、好きなアニメを観ていられたら、幸せだと思う。


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Posted by kanehiro23 at 21:05

2013年02月20日

最近は、充実しています

 このごろ、ようやく仕事もひと段落してきて、なんとか、少し余裕が出て来た。

 そのため、今まで、観よう観ようと思いつつ、そのままになっていたアニメを、少しずつ観ることができるようになっている。

 先日は、『中二病でも恋がしたい!』を全話、観ることができたし、昨日からは『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』を観はじめた。

 ここら辺の作品は、去年の秋アニメなのだが、ちょうど、そのころ、仕事が忙しく、なかなか観る機会がなかったのだ。

 そして、今になってようやく、録画保存しておいたものを、少しずつ、観ている、というわけだ。


 でも、やっぱり、アニメも、実際に観てみないと、わからないなあ、とつくづく。

 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』も、最初、もうそろそろ妹ものは、どうだろう、とか、ヒロインたちが主人公に対して、最初から好感度MAXって、どうだろう…とか思っていた。

 でも、観て、初めて気づいたのだが、この作品、監督は川口敬一郎さんで、制作はSILVER LINK.なのだ。

 なんだか、期待できそう。


 また、この作品で、私が注目しているおもしろい点は、セリフの多さ。

 なんというのだろう、セリフの掛け合いで、話がどんどん、流れていく。

 私は、こういう脚本ががんばっている作品というのも、大好きなので、楽しく観ている。


 でも、困ったことは、平日の夜に観はじめると、なかなか、全話を一気に観ることができないのだ。

 昨日も、第2話まで観たんだけど、とうとう眠くなってしまったし、次の日の仕事もあるので、泣く泣く、そこで寝ることにした。

 昔は、というか、若い時は、多少、眠くても、好きな作品は、どんどんと観ていたような気がする。


 しかし、観る機会がなかったり、観たいと思う気持ちが減少する時期があるかと思えば、今のように、観たい作品が、次から次にある、という時期もある。

 なかなか、うまくいかないものだ。

 でも、毎日、好きな作品を、少しずつ観ることができるという楽しみは、ある。

 今日も、仕事が終わったら、楽しく観ようと思っています。


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Posted by kanehiro23 at 08:09

2013年02月19日

『OVA 乃木坂春香の秘密 ふぃな〜れ♪』全4話感想

 先週末、AT-Xで、全4話一挙放送があったので、その時に、観ました。

 その日の昼間は、録画しておいた『中二病でも恋がしたい!』を一挙に観たし、このように、楽しみなアニメが続くと、うれしいです。


 『乃木坂春香の秘密』は、意外と観ていて、おそらく前のシリーズは、全部観ていると思います。

 そのため、OVAにも期待していました。

 また、監督の名和宗則さんも好きで、この方は、本当にサービス精神が旺盛というか、ファンが観たいと思っている絵作りをしてくださいます。

 今回の作品も、OVAということもあり、きっちりとファンサービスがされていた作品でした。

 テレビや映画だと、どうしても不特定多数の人を考えた作り方になってしまいます。

 その点、OVAは、ストレートにファンに向けた作り方ができるので、より、深い内容になることが可能です。

 今回も、画面を見ながら、ああ、ファンはこういう絵を見たかったんだろうな、という気持ちになりました。

 だから、逆に、あまりこの作品に対して馴染みがない人にとっては、なかなか、ついていくのが難しかったかもしれません。

 私も見ながら、なんというんでしょう、まさに美少女アニメの王道というか、お手本のような作り方だな、と感じました。

 ただ、逆に、あまりにストレートすぎて、もう少しひねってもよかったかなー、とも感じました。

 しかし、そうなると、『乃木坂春香の秘密』から、離れてしまうので、なかなか、そのバランスが難しいかな、とも思いました。


 そして、こういう書き方は、いいのか悪いのか、ちょっと微妙な感じなんですが、一応、書いておきます。

 これもタイミングの問題で、ぜんぜん、意図というか、他意はないのですが、たまたま『OVA 乃木坂春香の秘密 ふぃな〜れ♪』と『中二病でも恋がしたい!』を同じ日に観るということになってしまいました。

 こういう風に観てみると、やはり、同じ美少女アニメでも、その作り方、というものが、変わってきているな、と感じます。

 この変化は、やはり、昨年、2012年の後半ぐらいから出始めたのではないでしょうか。

 案外、ジャンルも、細かく変化しているので、その変化を見逃さず、そして、楽しみながら、観ていきたいです。


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Posted by kanehiro23 at 20:53

2013年02月18日

『中二病でも恋がしたい!』感想

 前にも書いたけど、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』を観ていたら、急に気になって、さっそく、この週末に、一気に鑑賞。

 さすがに、1クールの作品を一気に観ると、たいへんなのだが、でも、観てよかったと思える作品。

 確かに、これだと、人気が出るのは、わかるなぁというのが、正直な感想。


 しかも、この作品、全体的に大きな流れというか、どちらかというと、映画的な構成になっているので、一話一話観るよりも、全話とおして一気に観た方が、感動が伝わるような気がした。


 私が観ていて、感心したのは、しっかりとしたキャラクター設定で、しかも、そこから演出なり、ストーリーなりが立ち上がっていること。

 確かに、そこから大きなストーリーというものにも発展しそうだけど、この作品は、やはり、キャラクターの内面や、関係性について深く描いていくのが正解だと思う。


 なんだか、観ていて、久しぶりに、泣きそうになった。

 いや、泣きそうになっただけで、本当には、泣かなかったけど。

 もう、いい歳だから、そこら辺の踏ん張りは、きく。


 でも、やっぱり、京都アニメーションはうまいなー、と思う。

 なんて言うんだろう、ファンの観たいところと、作り手側が作りたいものとの境界線がうまくできていると思う。

 一時期、いろいろ心配したけど、これからも、京都アニメーションの作品には、注目したいと思う。


 でも、最近のアニメは、2クールかけて、たっぷりと見せる作品が多いので、『中二病でも恋がしたい!』も、もう少し長くてもよかったかな、とも思う。

 確かに、1クールだとコンパクトにまとまっているし、ダレずにテンポ良く、ストーリーが進んでいく。

 つまり、物語の密度が高い、ということだ。

 ただ、各キャラクターや、キャラクター同士の触れ合いや関係性を、もっとたっぷりと描くことで、物語の展開も、もっと深く感じられるようになるかもしれない。


 こういう作品は、何度でも観たくなるので、また時間を見つけて、再び観てみたいです。


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Posted by kanehiro23 at 20:36

2013年02月17日

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第6話感想

 徐々に新キャラクターも登場してきて、物語にも、ふくらみが出て来たと思う。

 確かに、最初から、全員を登場させて、話を展開させていく、という方法もある。

 でも、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』の場合、キャラクターが特殊なので、順番に登場させ、じっくりと紹介していく方が、やはり、いいのかもしれない。


 やはり、観ていて、ややストーリーの展開や、キャラクターの演出部分で、ぎこちないというか、不器用だな、と感じる部分はある。

 でも、よくよく考えてみると、キャラクター設定自体が、不器用そのものだから、そこからストーリーを立ち上げるとなると、こういう流れになるのかもしれない。

 いやいや、それを円滑に、スムーズに進めるのが、演出であり、脚本でしょ、という考えもあるかもしれない。

 確かに、それもそうだが、逆に、このキャラクター設定で、話だけが、スラスラと流れていく、という状況も、ちょっと違和感を覚えるんじゃないだろうか。

 なんだろう、キャラクターにしろ、ストーリーにしろ、演出にしろ、そのぎこちなさ、不器用さが、全体として、この作品の魅力のような気がする。


 でも、この作品を見ながら、やはり、中二病という設定について、もっと知りたくなったので、『中二病でも恋がしたい!』の録画した分を引っ張り出し、見はじめた。

 やっぱり、京都アニメーションは、うまいよなーと思いつつ、中二病ジャンルの流れを、ようやく把握。

 これも一つのジャンルとして、いろいろ研究のしがいがあるし、おもしろいモチーフだと思う。


 私が、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』を観ていておもしろいな、と思うのは、キャラクターの興味関心が、自分自身や、身の回りに向いていることだ。

 アニメの場合、世界観とか、大きな話をあつかうものもあるけど、最近は、やはり、こういう日常系の話が多いのかもしれない。

 それは、それで一つの流れで、やはり、視聴者が見たいと思っている作品は、そういう種類のものなのかな、と、そこに時代性も感じたりしている。


 これから、キャラクターがどんどん登場してきて、さらに「修羅場」になりそうなので、楽しみです。


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Posted by kanehiro23 at 08:29

2013年02月16日

『THE UNLIMITED 兵部京介』第1話〜第5話感想

 この作品も、存在自体は知っていたけど、なんだか男性ばかりしか出てこなさそうなので、ちょっと敬遠していたのだ。

 ところが、ネットでけっこう話題になっていたので、ちょっと観てみようという気になった。

 そうすると、なかなか骨太の演出で、ストーリーもしっかりとしている。

 なんといっても、見せ方がうまいなあ、と感じるところが、多々あるのだ。


 ご存知の方も多いかもしれないが、この作品は、昔の『絶対可憐チルドレン』のスピンオフ作品。

 そういえば、『絶対可憐チルドレン』は、おもしろくて、よく観ていた記憶がある。

 でも、2008年の作品だから、もう5年も前の作品かあ。

 時がたつのは、早いなあと、つくづく感じる。

 でも、まさか、『絶対可憐チルドレン』の続編というか、関係する作品を観ることができるなんて、幸せです。

 でも、どういう経緯で、この時期に、制作が決まったのかしら。


 この作品の魅力の一つは、やっぱり、スケールが大きい、ということだろう。

 確かに、日常系のほのぼのラブコメも好きだけど、やはり、これだけ大掛かりな設定と、大きな流れのストーリーの方が、アニメの特性を活かせる気がする。


 そして、しっかりとしたキャラクターの作り込みと、その演出。

 こういう描き方をしてくれると、年長者でも、十分、楽しめる。

 あ、そうか。『絶対可憐チルドレン』当時の視聴者が成長したため、それに合わせて、作品の演出も、手堅くしているのか。


 でも、やっぱり、「ザ・チルドレン」が登場した第4話は、懐かしくて、感動した。

 まさか、またアニメで観ることができるなんて、思ってなかったから。

 でも、今回は、兵部京介がメインだから、どちらかというと、「ザ・チルドレン」は、敵役的な立場かも。


 でも、1クールにこういう作品が一つでもあると、全体が引き締まる。

 確かに、トレンドというか、流行というか、はやりのジャンルにそった作品も好きだけど、その中で、こういう作品を見るのも、またいいと思う。

 またまた、続きが楽しみな作品が増えました。


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Posted by kanehiro23 at 08:36

2013年02月15日

AT-Xの3月新番組についての感想続き

 昨日は、AT-Xの3月新番組について書いてみた。

 『アイドルマスター』関係の番組は、いまから楽しみだ。

 そのほかにも、いろいろと楽しみな番組があるので、どんどんと紹介してみようと思う。


 まずは、『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』全7話。

 懐かしい作品だ。

 1992年の作品だから、なんと今から20年前。

 そんなにたったかな、と、時間の流れの早さに、驚く。

 この作品は、OVAなんだけど、当時、レーザーディスクで観ていた記憶が、まざまざとよみがえる。

 なかなか次の回がでなくて、首を長くして待っていたのを思い出す。

 今観ても、けっこう、おもしろいはず。

 20年たったということは、まだ、観ていない若い人も、けっこういるだろうから、ぜひ、この機会に。

 また、同時に放送される『ジャイアントロボ外伝 GinReiシリーズ』も楽しみ。


 そして、『とある科学の超電磁砲』の一挙放送も、すごい。

 いや、私も好きな作品なので、今まで何回も見ているけど、全部を続けて観ると、また、感動が違ったりするんだろうなぁ。

 でも、今までも、何度も放送されてきたのに、なぜ、このタイミングで、と思っていたら、『とある科学の超電磁砲』も、第2期の制作が決まったようだ。

 そのためだと思うんだけど、この機会に、まだ観ていない人は、ぜひ。

 私も、しっかり録画した分はあるんだけど、放送されると、ついつい観てしまう。

 第2期は、メインスタッフ&キャストは同じようなので、よかったです。


 続編つながりでいうと『這いよれ!ニャル子さん』も、そう。

 第2期は、4月から放送されるようで、こちらは、もうしっかりと、AT-Xの4月のスケジュールに入っている。

 去年の夏は、大人気だったので、再び、盛り上がるだろうか。


 でも、もう、気が付けば、春アニメの話題も出てくるんですね。

 少しずつですが、ようやく冬アニメも、見はじめました。

 これがまた、ずいぶんとおもしろいので、冬アニメも、頑張っています。

 その勢いで、春アニメも面白い作品が、いっぱいあるといいなぁ。


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Posted by kanehiro23 at 07:58

2013年02月14日

3月のAT-Xが、楽しみ過ぎる件について

 いや、そろそろ、先週末に見はじめてハマった『THE UNLIMITED 兵部京介』の感想を書きたいのだが、なかなかたどり着かない。


 そもそも、昨日、『D.C.III〜ダ・カーポIII〜』の感想を書こうと、AT-Xのサイトを見ていた時だ。

 あ、何で見ていたかというと、正式なタイトルを調べていたため。

 なんで、正式なタイトルが必要かというと、検索のためと、ちょっとだけSEO対策で。

 でも、最近のアニメ作品のタイトルは、長くて、とてもバラエティに富んでいるため、とても、うろ覚え状態では、書けない。

 まあ、こうやってパソコンを使って文字を打っているので、調べようと思ったら、すぐに調べることができるのだが。


 えーと、で、その時、AT-Xのサイトを見ながら、ふと気が付いた。

 そういえば、スカパー!標準画質(Ch.729)が、もうすぐ、放送終了になるんだよなー、と思いつつ、なにげに新番組情報に目がいく。

 すると、3月のAT-Xでは、『アイドルマスター』が、放送されることを知る。

 もしかして、AT-Xでは、はじめてじゃないだろうか。

 私は、2011年にBSで観て、ファンになったので、今回、改めて観ることができて、うれしい。

 それに、新作の『ぷちます!-プチ・アイドルマスター-』も放送される。

 さらに『アイドルマスター XENOGLOSSIA』も放送される。

 これはこれで、問題作だけど、監督が長井龍雪さんで、制作がサンライズなのだ。

 それに、声優さんもまた豪華なのだ。

 以前、確か、CS放送の、どこかのチャンネルで放送されていたような気がする。

 その時、気になって、確か、録画はしたはずだが、結局は観ていないのだ。

 うーん、やはり、この機会に観るべきか。

 でも、なんで、こんなに『アイドルマスター』押しなのか。

 おそらく、つい先日、劇場版の制作決定の発表があったことと、関係しているような気がする。

 このニュースも、けっこう、ネットでは盛り上がっていたもんなー。

 私もファンの一人として、どんな映画になるか、今から楽しみです。


 あ、他にも『ジャイアントロボ』とか、『とある科学の超電磁砲』とか、『這いよれ!ニャル子さん』など、語りたい作品はあるのだが。

 でも、こうやってみると、けっこう、3月は充実していると思う。

 今から、楽しみだ。


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Posted by kanehiro23 at 20:52

2013年02月13日

『D.C.III〜ダ・カーポIII〜』感想の感想

 なんだか、昨日書いた感想を読み返していて、すごく、不親切だな、と我ながら感じた。


 もともと、私の場合、感想をけっこう、思い通りに、というか、思いつくまま、ダラダラと、書きつづっている。

 そして、作品の紹介や内容、ストーリー、さらに、キャラクターなどについても、詳しくは書いていない。


 一つは、今は、ネットで調べれば、いろいろわかるので、あえて、私が、作品そのものの情報について、書かなくてもいいだろう、という気持ちもある。

 検索すれば、公式サイトその他で、様々なことがわかる。

 だったら、私がわざわざ説明せず、感想のみを書いた方がいいのではないか、と思うのだ。

 まあ、こういうところが不親切なのかもしれない。


 もう一つの理由として、ネタバレ防止、ということもある。

 調子にのって、感想を書いていると、ついついノッてしまい、ネタバレをする危険性がある。

 そうならないように、自分の感想だけを書いているし、肝心の部分は、わざとぼかしてもいる。


 ただ、そうは言っても、読む人からすれば、さっぱりわからない感想になっていることだろう。

 もともと、私の場合、作品を観たことが前提となっているので、作品自体を、全然知らない人が読んでも、伝わらないかもしれない。

 もっとも、アニメの作品自体も、今では、ネット上で公式動画としてあがっているので、観ようと思えば、パソコンの前に座ったまま観ることができるのだ。


 で、昨日の『D.C.III〜ダ・カーポIII〜』の感想。

 いや、「ダ・カーポ」シリーズも、ここまで続いてきたので、もうそろそろ、観ている人は、コアなファンだけだろうなーと思って、けっこう、気軽にというか、思いつくまま、書いてしまったという次第。

 しかし、キャラクター名というか固有名詞が全然出てこない感想というのも、感想として成り立っていないような気も、確かにする。


 でもまあ、まだこれから『D.C.III〜ダ・カーポIII〜』は、続いていくことだし、これからの感想で、そのおもしろさを、また伝えていきたいと思う。


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Posted by kanehiro23 at 20:54

2013年02月12日

『D.C.III〜ダ・カーポIII〜』第1話から第6話感想

 この三連休は、わりあい、ゆっくりと過ごした。

 本当は、やろうと考えていた仕事や作業があったのだが、日頃の疲れのためか、なんだかやる気がおきず、ダラダラと過ごしてしまった。

 それでも、今まで、観よう観ようと思っていたアニメを、ずいぶんと観ることができたので、よかった。


 その中の一つが、『D.C.III〜ダ・カーポIII〜』。

 気が付けば、これまでの「ダ・カーポ」シリーズをずっと見てきていたので、今回も、気になっていた。

 そこで、今回、観はじめたというわけだ。

 久しぶりの続編なので、どうかな、と思っていたが、しっかりとした作りなので、安心した。


 観ながら、やはり、いいな、というか、うまいなと思うのは、しっかりとお約束を形にしていること。

 確かに、ワンパターンだ、とか、マンネリだ、という意見もわかる。

 でも、しっかりとターゲットを決め、そこへ向けての作品だから、ある意味、これが最適解だと思う。


 構成の作り方も、一話一話、しっかりと一人のキャラクターに焦点を絞り、制作している。

 そのため、各キャラクターにも深みというか、存在感が出てきていると思う。

 さらに、各エピソードが浮いてしまわないように、さまざまな仕掛けをはっていて、それが全体をまとめる役目をはたしている。


 こうやって考えると、ジャンル作品としては、かなり完成度が高い作品だと思う。

 こういうアニメを求めている人には、非常に満足のいく作品になっているのではないだろうか。

 だから、逆に、それ以外というか、それ以上のものを求める人にとっては、なかなか、なじめない部分もあるかもしれない。

 しかし、美少女アニメというジャンルのファンも満足させつつ、それ以外のファンにも受け入れられる作品というのは、正直、作るのが難しい。

 これだけ、アニメが多く制作され、ジャンルも細分化されてくると、こういう風に個別の作品で特長を出し、細分化していく、というのも一つの解決策かもしれない。


 私も、観ていて、どこかで見たような、という気分を感じることもある。

 また、こちらが照れてしまうシーンも、ある。

 それでも、やっぱり、美少女アニメとして、きちんと出来上がっているので、やっぱり、ついつい引き込まれてみてしまうのだ。


 今後も、楽しみに観ていきたいです。


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Posted by kanehiro23 at 08:40

2013年02月11日

『僕は友達が少ないNEXT』第4話感想

 私の場合、BS視聴組なので、ちょっと、視聴のスピードは遅め。


 今回、観ながら、うまく話が回転しているな、というか、キャラクターとエピソードのバランスが良くて、観ていて楽しかった。

 やっぱり、ある程度、キャラクターが出来上がっている、というのは、第2期のいいところだと思う。

 どうも第1期というか、始まって間もないと、キャラクターを紹介し、その人物がなじんでいくだけで、精一杯のような気がする。

 そして、ようやく作品にも視聴者にも慣れた頃には、もうラスト、ということになってしまう。

 確かに、そこら辺をうまく構成し、表現していくのが、脚本や演出の腕の見せ所かもしれない。

 でも、やっぱり、今のように、キャラクター像というのが、複雑怪奇になってくると、それもなかなか難しい。

 かといって、定型になってしまうと、面白みが半減してしまう。

 オリジナリティーが認められるまでには、やはり時間がかかるのだ。


 その点、『僕は友達が少ないNEXT』の場合、これまでのストーリーの中で、キャラクター像がある程度かたまっているので、エピソードを展開していっても、おもしろいように話が流れていく。

 ただ、ちょっと気になったのは、これだけキャラクターが多くなってくると、その分の比重というか、軸、といったものが見えにくくなっているような気もするのだ。

 確かに、各キャラクターに固定ファンがついているだろうから、それぞれの登場シーンというのは、必要だと思う。

 ただ、ある程度、エピソードによって、中心となるキャラクターを決めていった方が、さらにキャラクター像を深めることができるのではないだろうか。

 それに、ストーリーも、より、おもしろくなっていくような気もする。

 私は、キャラクターが決まれば、自然とそこから、エピソードが生まれてくるし、ストーリーも流れ出す、と思っている。

 後は、焦点の絞り方というか、スポットライトのあて方次第なのだ。

 そうすることで、作品が多面的になり、奥行きというか、立体感が出てくると思う。


 でも、全体として見ていると、非常に安定感のある作り方なので、安心して観ていられます。

 これからも、期待しています。


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Posted by kanehiro23 at 08:05

2013年02月10日

『琴浦さん』第5話感想

 ここへ来て、ようやくギャグが主体となってきた模様。

 こういう感じで、作品に幅があることを評価する人もいるだろうし、方向性が定まらない、というか、ぶれている、と感じる人もいると思う。

 でも、私は、今回の場合は、肯定的というか、楽しんで観ている。


 『琴浦さん』の場合、未だに、はっきりとした方向性が、見えてこないというところに、魅力が、やっぱり、あると思うのだ。

 確かに、はっきりとテーマなり、構成なりを示した作品というのは、わかりやすい。

 ただ、一方で、単調というか、ワンパターンに陥る危険もある。

 その点でいえば、まだまだ引き出しがありそうな『琴浦さん』は、可能性に満ちている、とも言える。


 確かに、シリアス路線も作るのは難しいと言えば難しいが、ギャグ路線だって、そうそう簡単には、いかない。

 やっぱり、セリフや演出などのリズムやテンポ、それに声優さんの力もある。

 そういった部分のため、なかなかシリアスと共存するのが難しいので、やっぱり、多くの作品は、どちらかに重点を置き、主従、というのを決めていくのだ。

 だから、今回の作品がはたして、どちらの方に重点を置いていくのか、または、逆に、並行しながら、バランスをとりつつ、勧めていくのか、その成り行きを観てみたい。


 でも、やっぱり、うまいな、と思うのは、しっかりとキャラクター設定を作り、その上で、ギャグを走らせていること。

 やはり、いったんキャラクターがかたまると、その後の展開がしやすいし、観ている方も愛着を持ってみることができる。

 これはやはり、これまで積み上げてきた4作品分のエピソードがあるからだと思う。


 まあ、確かに、前のエピソードを観ていなくても、今回のエピソードだけでも、楽しむことは、できる。

 そうなると、はたして、前のエピソードの存在感、というものが問題になってくる。

 これからの展開で、シリアス展開の部分と、今回の朗らかな部分が、どう影響しあい、最後の展開へと結びついていくのか、ぜひ、楽しみにしたいと思う。


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Posted by kanehiro23 at 10:45

2013年02月09日

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第5話感想

 ここへきて、各キャラクターの存在感と、主人公との関係性が、うまく回り始めたような気がする。


 しかし、矢継ぎ早に登場する各エピソードが、なんだか美少女ゲームのイベントのような気がするのは、やはり、そういうジャンルだからだろうか。

 確かに、主人公との関係性や、そういうイベントというのは、視聴者が見たいものではあると思う。

 そういったものを、きちんきちんと提示し、キャラクター像を深めていくのは、正解なんじゃないだろうか。


 一見すると、キャラクターの性格や、位置づけがわかりにくいし、混乱しているような印象も受ける。

 でも、実際、人間の性格や態度って、そんなにわかりやすいものだろうか?

 やっぱり、矛盾していたり、理解不能な部分があったりするんじゃないだろうか。

 そういった時に、自分の方から、いろいろ想像することで、相手への理解、というものが深まっていくと思う。


 確かに、もっとリアルというか、正攻法な描き方や演出方法もあるとは思う。

 でも、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』の方向性は、明るくポップな方へ向いているので、そういう作品とは、また別だと思う。


 また、『俺修羅』は、まさしく修羅場を作り出すことが目的であり、その解決へは、どうも向かっていかないような気がする。

 だからこそ、おもしろいし、作品の存在感があると思う。


 こういう風に、エピソードを積み上げていくアニメの場合、ストーリーについて語るのは、どうかという気もする。

 ただ、キャラクター造形がこれだけかたまってきたので、そういう要素も期待したい。


 ある意味、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』は、典型的な美少女アニメの発展型ともいえる作品だと思う。

 そういう意味では、『琴浦さん』と違っているので、観ている分には、おもしろい。

 私としては、お約束部分を押さえつつも、驚かされるような展開や演出を楽しみにしたいと思う。


 あと、やっぱり、ビジュアル面は、すごく凝っていて、オープニングやエンディングの作りは、すごいと思う。

 作品自体の作画も、何回も観ることができる作りになっている。

 これは、案外、アニメでは、重要なのだ。

 この作画レベルが、最後まで続いてくれると、ファンとしては、うれしい。


 これからも、楽しみな作品です。


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Posted by kanehiro23 at 08:17

2013年02月08日

雪の降る日に思うこと

 今日、昼間、仕事をしていて、ふと気が付くと、雪が降っていた。

 先ほどまで、晴れていたような気がしていたが、いつの間にか、空は薄暗くなり、曇り空になっていた。

 もう、大人になると、雪を見ても、寒い、とか、道路状況は大丈夫だろうか、とか、マイナスなことばかり考えてしまう。

 子供の頃は、雪を見て、ワクワクしていたのを思い出す。

 いつ頃からだろう、雪を見て、肩をすぼめ、身を縮めるようになったのは。

 それでも、今でも、雪が舞っている様子を見ると、少なからず、心がときめくのだが。


 しかし、日本も、季節の変化があって面白い。

 春と秋、そして、夏と冬と、さまざまな景色を作り出す。

 これだけ時期によって、気候が変わり、様々な風景を作り出す土地も、世界には、そうそうないのではないだろうか。

 もちろん、気候の変化が多様ということは、それだけ、たいへんなこともある。

 しかし、季節によって、空の雰囲気や街の景色、そして、空気感も変わっていく国も、珍しいだろう。


 世界には、一年中、ずっと同じ気候という土地もあるそうだ。

 そういう地域で暮らす人々は、どういう気持ちなんだろう。

 一カ月たっても、三カ月たっても、半年たっても、同じ気温で同じ天気。

 そういう場所では、時間の流れ方も違うだろうし、天気や気候に対する気持ちも違ってくるだろう。


 そんなことを、夏の景色とは様変わりの外の景色を見ながら、ふと、思った。

 しかし、そうこうしているうちに、また春がやってきて、別れの季節だ、出会いの季節だ、ということになる。

 そして、梅雨が来て、夏になる。

 もう、何十回もこの繰り返しなのだが、それでも、季節の移り変わりは、毎年毎年、なんだか新鮮だ。

 こういう風に、じっと季節の移り変わりを待ち、その変化を敏感に感じ取っているような生活こそ、もしかしたら、恵まれていて、そして、幸せなのかもしれない。


 そして夕方になり、仕事が終わって外に出ると、予想以上に、風が冷たい。

 今日は早く家に帰って、温かい風呂に入り、早めに寝ようと思った。


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Posted by kanehiro23 at 20:59