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2013年03月31日

冬と春の間は、なにかと忙しい

 昨日の土曜日は、なかなか忙しかった。

 いつも、土曜の夜というのは、ニコ生を見ているのだが、昨日は、けっこう、いろいろと盛りだくさんだったのだ。

 確かに、改編期ということもあるし、ちょうど、春休みということもあるんだろう。

 だけど、ちょっと集中しすぎ。

 いや、うれしいし、楽しいから、いいんだけど。


 まず、午後8時から『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の一挙放送が始まった。

 そういえば、今度、第2期が放送されるんだよなー、と思いつつ、しばし、見入る。

 しかし、ふと気づくと、午後8時30分からAT-Xで、『琴浦さん』の最終話が放送されるので、慌てて、そちらへ移動。

 その後、再び、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の一挙放送に戻る。

 しかし、また、ふと気づくと、今度は同じニコ生でも、午後10時30分から『THE UNLIMITED 兵部京介』の最終話が放送される。

 またまた、そちらへ移動。

 いや、後で見ることもできるんだけど、やっぱり、最終回だし、ぜひ、生放送で、見たいと思って。

 その後、『琴浦さん』の最終回、『RDG レッドデータガール』第3話、『デート・ア・ライブ』第1話と、立て続けに観る。

 実は、4月の新番組も、ネット動画の方では、すでに配信が始まっているので、見逃せない。

 しかし、冬アニメの最終回を観つつ、春アニメの初回放送を観るって、なかなかに忙しい。

 そして、再び、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』一挙放送に戻るも、気が付けば、時刻はすでに、日付が変わって、午前0時30分を過ぎている。

 それでも、しばし見ていたが、さすがに眠くなってしまい、途中で、ダウン。

 終了予定時間が、27時35分って……

 みんな、最後まで見たんだろうか。


 でも、これだけ、いろいろな作品を見ると、それぞれの違いというか、おもしろさ、というものがあって、なかなかに興味深い。

 冬アニメの最終回も、素晴らしいものだったし、春アニメの新作も、なかなか期待が出来そうだ。


 これから、また、少しずつ、感想を書いていきます。


 でも、今日も、午後8時から『這いよれ!ニャル子さん』の一挙放送があるんだよなぁー。

 この作品も、4月から、第2期が放送開始。

 一挙放送、見ようかな、どうしようかな。


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Posted by kanehiro23 at 08:37

2013年03月30日

最近の朝は、なんだか充実しています

 最近、いろいろと、朝の時間が充実しているので、そのことを、思いつくままに、書いてみようと思う。


 実は、先日、ちょっと、贈り物をすることになった。

 なにか準備しなくては、と思いつつ、先延ばしにし、とうとう、当日になってしまった。

 いや、どうも最近、なんだか、ダラダラとしてしまい、どんどんと用事がたまっていくのだ。

 どうにかしなければ、とは思っているのだが。


 で、贈り物をどうしようかと考えた。

 そういえば、最近は、コンビニでも、贈答用の品を置いてあるのを見た。

 しかし、コンビニで、そういうものを買った覚えはないからなぁ、と、ちょっと、迷った。

 そこで、ひらめいたのが、朝のスーパー。

 よく週末出勤の時、スーパーを、ぶらりぶらりと、見て歩いていた。

 その時、贈答用のお菓子の詰め合わせが置いてあるコーナーを見つけたのだ。


 それを思い出し、出勤前に、スーパーに寄ることに。

 行ってみると、やっぱりあった。

 それで、しばらく、どれにしようか迷っていたが、なかなかよさそうなものを見つけて、さっそく、購入。

 こういう時、24時間営業のスーパーというのは、ありがたい。

 便利な世の中になったなぁ、と実感する。


 そして、最近は、朝、仕事の前に、カフェに寄り、コーヒーなどを飲んでいる。

 通勤ラッシュをさけるために、少し早めに、家を出ているのだ。

 そのため、案外、早くに仕事場についてしまう。

 そこで、仕事が始まるまで、カフェで一息入れているのだ。

 その間、ノートパソコンで作業をしたり、勉強のための動画を見たりしている。

 だいたい30分から40分ぐらいなのだが、それでも、毎日、少しずつ作業や勉強をやっていると、けっこう、進むのだ。


 そして、これは、よく書くことだけど、週末出勤の時は、朝、本屋に立ち寄っている。

 この本屋が、午前9時に開店するので、ちょうど、週末出勤の前ということもあり、便利なのだ。

 最近は、もっぱらパソコンやネットに頼ってしまい、本屋に寄るということが、滅多になくなってしまった。

 そのため、新刊を見つけることや、自分の未知のジャンルに出会う、という機会が減ってしまった。

 だから、この週末に行く本屋というのは、すごく貴重なのだ。


 こういう風に、朝の時間が充実すると、なんだか、幸福な気がする。

 これからも、自分なりの朝の時間の幸せな使い方、というのを見つけていきたい。


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Posted by kanehiro23 at 08:43

2013年03月29日

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第12話感想

 いよいよ、ラストに向かって、話が盛り上がってきたような感じがする。

 いや、盛り上がりつつも、クライマックスへ向けて、期待をもたせるタメの時期かもしれない。


 話はちょっとそれるが、案外、このタメというのが難しい。

 つまり、大きくジャンプする前に、グッと、かがまないといけないのだが、そうすると、どうしても、流れ的にスピードが落ちてくる。

 しかし、うまい作品というか、しっかりと見せる作品は、ここらへんの作りもうまく、けっして、だれた感じはでない。

 とんとん拍子に、ラストまで持っていくのだ。

 それこそ、見ている方が気が付かないぐらいに。


 では、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』は、どうかというと、やや、作り込み過ぎているように感じた。

 これは、どういうことだろうと考えてみると、やはり、ここまでの流れ、というか、作りが、非常にアップテンポで、元気がよかったからじゃないか、と思う。

 つまり、これまでは、それぞれのキャラクターの個性というか、方向性が、非常に破天荒で、個性的だったから、おもしろかった。

 しかし、ラストへ向けて、なんというのだろう、ストーリーを集約させようとすると、そこに一つの方向性が生まれる。

 それが、若干、唐突というか、多少、強引過ぎるような気がしたのだ。

 ただ、他の作品だったら、これぐらい、明確に方向性を示してくれた方が、心地良いと感じただろう。

 私は、単に、この作品に、キャラクターの動きというか、活発さというものを期待していたので、ストーリーから要請されて、キャラクターの動きが決まる、ということに、少し、戸惑いを感じただけなのだ。


 と、まあ、いろいろ書いてきたが、なんのかんのといっても、最後まで観ないとわからない。

 案外、今回のタメが、ラストで、けっこう効いてきたりするかもしれない。

 こう考えると、やっっぱりクライマックス数話は、一気に観た方がいいのかも。


 でも、もうすぐ、4月なんだよなぁ……


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Posted by kanehiro23 at 22:11

2013年03月28日

最近は、早寝早起きです

 だんだんと、暖かくなり、日が長くなってきた。

 そのためかどうか知らないが、最近、どうも眠気がある。

 春眠というのだろうか、少し前までは、けっこう遅くまで起きていても、平気だったのに、最近は、ごくごく早い時間から眠くなってくる。

 そうなると、やはり、早めにベッドに入ることになる。

 若い時ならいざ知らず、今では、とても眠気を我慢してまで、起きていようという気にならない。

 いや、無理をして起きていても、頭がボーとして、集中できない。

 そのため、仕事も進まないし、テレビやネットを見ていても、ちっとも頭に入ってこない。

 そして、無理をして起きていたとしても、次の日が睡眠不足のため、また眠いし、頭がうまく働かなくなってしまう。


 そこで、最近は、無理をして起きている、というようなことはせず、早々に寝ることにしている。

 そうすれば、睡眠時間はしっかり取ることができるし、睡魔に悩まされる心配もない。

 そして、運よく朝早く目が覚めれば、その時に起きだして、仕事をしたりすればいいのだ。


 そういう習慣をつけると、やはり、体調は、いい。

 なんと言っても、睡眠時間は、たっぷりととれているので、昼間でも頭がすっきりとしている。

 午後、睡魔に襲われ、眠気を我慢する、ということもない。

 なんというのだろう、確かに睡眠時間が増えて、その分、自分の時間というのは少なくなった。

 でも、集中力が増して、同じ時間でも密度が高くなった、と言えばいいのだろうか。


 こういう経験をすると、やはり、休憩というか、休息というのは、本当に大切なんだな、と感じる。

 最近、歳を重ねたせいか、本当に実感するのだ。

 まあ、確かに、少し前から、さすがに若い時のように、ただ突っ走るというわけにはいかないことは感じていたんだけど。

 そうなると、今度は、力任せにやるんじゃなくて、頭を使って、いろいろと考えるようになる。

 つまり、若い時には、若い時なりのやり方があるし、歳を重ねれば、重ねたなりのやり方がある、ということだ。


 でも、そういうことがわかるというか、実感できる歳になったんだなぁ、と改めて感じるのだが。


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Posted by kanehiro23 at 21:01

2013年03月27日

最近、また真面目モードに移行中

 少し前まで、けっこう、遊んでいた。

 遊んでいたと言っても、アニメを見たり、ゲームをやったりと、それくらいだ。

 ただ、これまで録画しておいたアニメ番組などを、一気に観はじめたので、とにかく時間をとられたのだ。


 あの、一気に観る、というのも、爽快といえば爽快なのだ。

 なんといっても、気に入った作品を、次回放送まで待つことなく、延々と観ることができる。

 そのため、ストレスがたまることがないのだ。

 それを、もっと進めたのが、ニコ生。

 私も時々観てるんだけど、やっぱり、けっこう疲れる。

 でも、コメントなんかを見ていると、楽しくて、なんだか、一体感のようなものが感じられて、うれしい。

 しかし、やっぱり、自分のペースで、一気に観るのが、なんだか、体には、いいと思う。


 そんなこんなで、けっこう、一時期、ダラダラと遊んでいた。

 しかし、そういうことをやっていると、やるべきことが進まない。

 例えば、こういう風に、ブログを書く、なんてことが。


 そこで、最近は、ちょっと気持ちを引きしめ、真面目にパソコンに向かって作業をするようにした。

 キーボードで、コメントをうつのではなく、しっかりとした文章を書く。

 アニメサイトやネット動画を見るのではなく、しっかりと、仕事関係のページを見て、作業を進める。


 そうしていると、けっこう、作業もはかどる。

 しかし、気が付くと、本当に、朝から晩まで仕事の毎日になってしまう。

 確かに、仕事をした! という充実感は、あるには、ある。

 ただ、やっぱり、なんだろう、なんとなく、一日が終わって、さあ、寝ようという時、なんだか、ちょっと寂しいのだ。

 なんだか、もう眠るのが、もったいないというか、何か忘れているような気がするのだ。

 そういって、夜中にネット動画などを見だすと、あっという間に時間が過ぎて、睡眠時間が削られていくのだ。

 そうなると、次の日、うまく頭が働かず、作業効率が、どんどんと落ちてしまう。

 うーん、やっぱり、時間が足りないなぁ……

 いや、こう思えるということは、それなりに充実しているということかもしれないけど。

 なんだか、こういう日々の繰り返しで、歳を重ねていきそうな気が、最近、している。


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Posted by kanehiro23 at 21:03

2013年03月26日

4月からの新番組への期待

 そろそろ、3月も終盤へさしかかってきている。

 冬アニメも最後の盛り上がりを見せ、なかなか楽しみな毎日が続く。

 そうしている間にも、4月のテレビ番組ガイドが、チラホラと届き始めた。

 地上波は、なんといっても、一年で一番大きな変わり目だから、新番組もたくさんある。

 確かに、それに比べるとCS放送は、動きは小さいのだが、やはり、月が新しくなると、ついつい、どういった番組が放映されるか気になってしまう。

 そう思いながら、パラパラと届いた番組ガイドを見ているが、どうも、今のところ、大きく興味を引かれる、というものを発見できていない。

 今年の春は、どうしても、アニメの新番組の方に目がいってしまうし、なかなか強力なアニメの新番組が目白押しなのだ。


 ただ、これは、私の方にも責任があるかもしれない。

 以前も、少し書いたかもしれないが、最近、めっきりテレビ番組を見る時間、というのが減ってきているのだ。

 だから、これは番組の責任というよりも、私の興味関心が低くなっている、ということなんだろう。

 だから、もっと真剣に番組ガイドを見れば、おもしろいものが見つけられるかもしれない。

 正直、おやっと思うものや、思わず、目を止める番組、というのは、あることはあるのだ。

 でも、じゃあ、実際に観るか、ということになるかというと、そうはならない。

 特に私の場合、もう最近では、滅多にリアルタイムで観る、ということがない。

 おもしろそうだな、と思った番組は、とりあえず、録画予約しておく。

 そうすると、いつでも観ることができるので、まずは、安心する。

 しかし、ここが大事なところで、安心したら、それがそのままになってしまい、結局、観ないままに終わるのだ。

 そのため、今、テレビやDVDレコーダーの周りには、DVD-RWがあふれかえっている。

 とにかく録画したものを、どんどんと並べているので、もう、どこに何があるのか、整理しないとわからない。

 おそらく、4月の新番組も、こういうことになるんだろうなーと思っている。


 だから、おもしろい番組を探すことも大事だけど、もっとその前に、いろいろやらなくちゃいけないことがあるような気がする。


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Posted by kanehiro23 at 08:31

2013年03月25日

『琴浦さん』第11話感想

 話は、どんどんと盛り上がってきたが、今回の主題は、犯人探しではないと思う。

 と、いうより、今回の事件自体は、大きな仕掛けというか、舞台であって、本筋はそちらにはないのではないだろうか。

 ようは、危機、というか、極限状態になった時、自分の欲や意地、そして、相手を思いやる心、といったものが、今回のメインだったのだと思う。

 そう考えると、今回のエピソードも、キャラクターの幅を広げ、それぞれの関係性を深める1エピソードだった、ということもできる。

 つまり、キャラクターをいかに見せるか、という、ある意味、王道というか、典型的な描き方だったのだ。

 それでも、なお、おもしろく、そして、感動してしまうのは、やはり、これまでの積み上げで、しっかりとキャラクターが出来上がっていたからだ。

 そして、それぞれのキャラクターが、相互にうまく噛みあい、歯車が回るがごとく、ストーリーというか、ドラマが展開していったからだと思う。

 だから、私も、途中で、犯人探しよりも、それぞれのキャラクターの心中や、表情、といったものに、注意が向いていた。


 ただ、見終わって、よくよく考えてみると、それほど突飛な展開でもないし、そういったものを求めている、というわけではない。

 ごくごく、オーソドックスな作りなのだ。

 それでも、これだけおもしろく、引き付けるというのは、なぜなんだろうと、考えた。

 実は、こういった作り方というのは、一つの理想というか、お手本となるものだと思う。

 つまり、ベーシックに、そして、着実に組み立てていけば、これだけ、作品はおもしろくなるのだ。

 確かに、今までにない描写や、思い切った展開、といったものにも興味はひかれる。

 ただ、『琴浦さん』のように、きちんとした描き方ができて、その先に、そういったものはあると思う。


 やっぱり、1クールに1作品でも、このように、安定して、しかも、しっかりとした面白さのある作品があると、楽しい。

 なんと言うのだろう、安心して観ていられる作品というのは、とても貴重だと思うのだ。


 さて、いよいよクライマックス。

 どういうかたちになるのか、今から楽しみだ。


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Posted by kanehiro23 at 21:38

2013年03月24日

『すーちゃんの恋』感想続き

 昨日、ちょっと書き忘れたことがあったので、続いて書いておこうと思う。

 実は、今回のテーマの一つが恋なのだ。

 しかし、恋といっても派手なものではなく、実に現実的というか、リアルなものなのだ。

 確かに、30代の恋って、こういうもんだよなー、とも思う。

 ただ、普段、高校生の恋愛もののアニメを見ているせいか、非常におとなしい印象を受けたのだ。

 今回のような、いわば大人の恋をわかるのは、やっぱり同世代の人たちなのかな、と思う。

 だから、逆に、10代や20代の人が見たら、恋愛に対する夢がしぼんでしまいそうで、ちょっと心配。

 いや、確かに、30過ぎて、高校生のようなワクワクドキドキの恋、というのも、考えものではある。

 でも、いや、だからこそ、そこにあこがれ、というか、夢というものが、必要な気もする。


 まあ、こういうことを書くと、男の方が夢見がちだとか、恋愛に対して、過度に期待している、とか言われがちだ。

 そして、だから独身者が増えるとか、出生率が下がるとか、そういう話に向かっていく。

 でも、なんていうんだろう、そういう話と、恋をするという話は、ちょっと違うような気もする。


 でも、これだけ、おとなしい恋に対して、じっくりと読む気になるのは、やはり、これまでのすーちゃんシリーズを読んできたからこそ。

 すーちゃんの性格や考え方が、よくわかっているからこそ、はたして、どういう感じに話が進展していくのか、気になるところ。

 おそらくだが、そうそう、話はストレートには進まないような気がする。

 だからこそ、おもしろいんだけど。


 でも、こういったお話というか、展開を描けるのは、やはり作者の個性というか、持ち味だと思う。

 私も少なからず、女性向けのこういうジャンルの本――なんというんだろう、エッセイマンガというんだろうか――を読んできた。

 他の作者の方の本も面白いんだけど、益田ミリさんのマンガは、他とは違っているように思う。

 なんというんだろう、他のマンガ家の方々は、ある程度、「マンガ」というジャンルのお約束に沿っているような気がするのだ。

 いや、マンガなんだから、当たり前といえば当たり前なんだけど。

 でも、マンガっぽい派手さというか、作り込み過ぎた感がないというか。

 そういうところが魅力だし、大人が読んでも、おもしろく感じることができるポイントだと思う。


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Posted by kanehiro23 at 08:18

2013年03月23日

『すーちゃんの恋』感想

 今日は、土曜日だけど、お仕事だった。

 そのため、朝、昼食を買いに、スーパーに寄った。

 その後、時間があったので、近くの本屋さんにも立ち寄る。

 今日は、幸運なことに、おもしろい本や雑誌がいくつも見つかり、うれしかった。

 合計、3冊、買ったんだけど、そのうちの1冊が、益田ミリ『すーちゃんの恋』(幻冬舎)。

 このシリーズも、よく読んでいたんだけど、新刊が出ているなんて、気が付かなかった。

 奥付を見ると、去年の11月発行だから、ずいぶんとたっている。

 そういえば、最近、本屋さんに行く機会というのも少なくなっていた。

 そのため、発見が遅れたんだろう。


 そして、仕事の昼休み、昼食後に読み始め、一気に読了。

 今回も、おもしろかった。


 「すーちゃん」の本を読むと、いつも考えさせられる。

 日ごろは、先々の不安なんか、あまり感じないんだけど、すーちゃんの独白などを聞いていると、そうだよなー、大変だよなー、という気分になってくる。

 やはり、自分がすーちゃんと同年代だからか。


 でも、ふと思うのは、先々の心配ができるっていうのは、今が、案外、安定していて、幸福だからかも、とも思う。

 私のように、日々、あくせく働き、常に今日の心配や、明日の心配をしている身にとっては、先々の不安なんか、考える余裕はないのだ。


 いや、それも、違うかも。

 実は、日々、そういう不安は心の奥底では感じているものの、見ないふりをしているのかもしれない。

 だからこそ、すーちゃんの話を読んでいると、ギクリとして、ついつい、読みふけってしまうのかも。


 でも、やっぱり、女性と男性では、感じ方が違うかも、と、思う部分は、ある。

 いや、だからこそ、読んでいておもしろいし、勉強になるんだけど。


 でも、このシリーズの読者層って、やっぱり、同年代の人が多いんだろうか。

 そう考えると、みんな、いろいろ考えながら、日々、生きてるんだなぁ、と思い、自分も、がんばろうと思う。


 でも、今回のラストの引きも、なかなか。

 さっそく、続きが、気になるのだが。


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Posted by kanehiro23 at 20:55

2013年03月22日

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第11話感想

 最近、週末が楽しみでしょうがない。

 『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』に、『THE UNLIMITED 兵部京介』『琴浦さん』、そして『僕は友達が少ないNEXT』。

 こうやってみると、けっこう充実しているのかも。


 さて、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』。

 今回は、今までに比べると、やや、おとなしめの印象を受けた。

 やはり、クライマックス前のタメの時期なのか。

 でも、こっち方向に舵を切るのか、スタッフさん。

 確かに確信をついているというか、メインのテーマというか。

 でも、もうちょっと軽いというか、ギャグっぽいノリでも、いいような気もするが、どうだろう。

 こういう、軽さと重さのバランスは、すごく大事だ。

 それは、例えば『琴浦さん』を観ていても、よくわかる。


 でも、この作品が、非常に丁寧に作られていることが、今回観ていても、よくわかった。

 やっぱり、それぞれの女の子に、しっかりと見せ場というか、登場シーンを作っているのは、すごいと思う。

 また、それぞれのシーンで、しっかりと、その娘のキャラクターを、よく表現しているのだ。

 こういう感じの作品って、けっこう、登場人物の重い軽いというのが出やすい。

 なのに『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』では、それぞれの登場人物が、しっかりと個性を出している。

 なんだか、ハーレム状態を作り出しているのは、スタッフさんのような気がしてきた。

 いや、よくよく考えると、ハーレムと修羅場って、ほんと表裏一体だよなぁ。

 だからこそ、それぞれの登場人物をしっかりと活躍させているのか。


 あとは、どのようなラブコメ演出を見せてくれるか、という点に注目。

 いや、ラブコメも、これまで数多くあったので、シチュエーションというか、演出も、そろそろ、出尽くした感があるような気がする。

 でも、これだけ登場人物を魅力的に描いてくれる作品だから、はたして、どのような進展があるのか。

 これからの盛り上がりに期待したい。

 案外、この作品のように、まっすぐなラブコメって、少ないような気がするのだ。

 その点でも、楽しみにしています。


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Posted by kanehiro23 at 21:29

2013年03月21日

のんびりだけど、疲れた休日

 昨日の休日は、家で過ごした。

 最近は、週末に合わせた連休というのが多く、週中にポツリと休日があるのも珍しい。

 でも、せっかく丸一日、お休みなので、なんとか有効に過ごそうと思っていた。

 しかし、前日に、ちょっと頑張りすぎたせいか、目覚めた朝は、ちょっと眠かった。

 それでも、早めに仕事にとりかかろうと思い、朝食後、すぐに仕事を始めた。

 2時間ぐらい頑張ると、だいたいめどがついてきて、その日にやる仕事は、ひと段落。

 すると、急に力が抜けて、しばし、ベッドで横になる。

 同時に、なんだかモチベーションも下がってきて、続きをやる気がおきない。

 どうも最近は、スイッチが切れるように、プチンとモチベーションが消える時がある。

 これは、もしかしたら、私の中にブレーカーみたいなものがあって、心の面や体調面で、あまり負荷がかかりすぎないようにしているのかもしれない。

 そんな、休むための言い訳を考えつつ、あとは、夜にしよう、と思い、仕事はいったん、中断する。

 さて、何をしようかと考えた。

 録画しておいたテレビ番組がたまっているので、観ようと思ったが、ムーヴ中だったので、それもできない。

 いよいよ内臓ハードディスクの空き容量が少なくなってきたので、こういう時間のとれる休日に、どんどんとムーヴしているのだ。

 録画した形式によって、えらく時間がかかる時があるので、こういう風にまとまった時間に、一気にやってしまうのだ。


 しかたがないので、現在放送中の番組を、いろいろと見ていく。

 だが、なかなかおもしろそうな番組に出会わない。

 どうも、最近、CS放送でも、なかなか、観たいな、と思う番組に出会わないので、どうしようと思っている。

 新しい番組を観るというよりも、気に入った番組を何回も観る、という方向に変わりつつあるのだ。

 結局、ゲームをやるが、なんだか久しぶりにやると、立て続けに負けてしまう。


 その後、午後は、ニコ生で、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』の一挙放送を観る。

 気が付けば、休日は終わっていた。


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Posted by kanehiro23 at 08:14

2013年03月20日

なかなか難しい年度末

 昨日は、少し仕事がたまっていて、夕食後、ずっとパソコンで作業をしていた。

 ふと気が付くと、もう午後11時。

 なんだか、仕事をするだけで一日が終わってしまった。

 いつもなら、もう少し要領よくというか、後回しにしてしまうところだ。

 でも、休み前ということもあり、ついつい、頑張ってしまった。

 それでも、まだまだやりたいことは、あるんだけど。


 仕事をしていたもう一つの理由は、特に他にすることもなかったから。

 こう書くと、なんだか寂しい気がするが、時々、こういう状態になってしまう。

 テレビ番組表を見ても、今はちょうど特別番組が多いので、気になる番組がないと、なかなか観ようという気分になれない。

 いや、最近は、どちらかというと、あまり、テレビ自体を見ないようになっている。

 なんというんだろう、ぼーと見ている時間が、すごくもったいないように思えてきたのだ。


 それに大好きなアニメ番組も、この時期は、なかなか難しい。

 もう、ここまでくると、冬アニメも、だいだい見ている番組が固定化してくる。

 つまり、観ている番組が限られてくるのだ。

 気になっている作品は、いくつもあるのだが、それは、録画したままになっている。

 じゃあ、それを観ればいいんだが、十数話たまってくると、なかなか観ようという気分になれない。


 それに、4月からの新番組も、もう少ししないと始まらない。

 あ、そういえば、この前、ニコニコ動画で、『RDG レッドデータガール』の先行放送を観たんだっけ。

 ああいう先行放送が、もっとあってくれると、うれしいな。


 これはしかたがないとは思うのだが、始まる時は、いっせいに始まるから、観るのが大変なのだ。

 当然、全てを生で観ることはできないので、録画する。

 そして、観よう、観ようと思いつつ、一週間が経ち、次の回が放送される。

 それを録画し、じゃあ、二話分観ないと、と思っているうちに、三話が放送され、四話、と続いていく。

 そうなってくると、なかなかそれだけの話数を観る時間がとれなくて、どんどんと録画がたまっていく。

 そして、ある程度、たまると、これだったら、最後まで録画して、まとめて一気に観た方が、いいじゃないかな、と思ってしまう。


 でも、そうやってためた作品って、まず観ないのだ。

 なんといっても1クール作品で、全部観ようと思ったら、5〜6時間かかってしまう。

 休日、一日、つぶれてしまうよ。


 そういえば、今放送中の冬アニメでも、たまった作品って、けっこうあるなぁ。

 なんとか、しないとなぁ。


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Posted by kanehiro23 at 08:55

2013年03月19日

『琴浦さん』第10話感想

 『琴浦さん』の人気の秘密を考えてみた。

 私が思うに、わかりやすいから、だと思う。


 よくよく考えてみると、いたってシンプルな設定だし、ストーリーも直線的でわかりやすい。

 物語に幅を持たせているのは、シリアスとギャグの振り幅の微妙な調整というか、バランス感覚だと思う。


 ただ、シンプルな分、各キャラクターの心情というか、内面を、きっちりと描いている。

 そうすることで、シンプルなストーリーに厚みを持たせている。


 私は、単純に、こういった作りのアニメ作品が受け入れられる、ということに、喜びを感じる。

 確かに、キャラクターデザインだったり、動画枚数だったり、突飛な設定だったりと、そういったことも必要だと思う。

 また、それもアニメを見る醍醐味の一つだと思う。

 しかし、こういった作品こそ、アニメらしいと思うのだ。


 それと、もう一つ気づいたのは、過去というのが、否定されるもの、というか、乗り越える対象となっているのもおもしろい。

 確かに、過去が素晴らしいと、現在や、未来、といったものの輝きが弱くなってしまう。

 そういったコントラストを出すためにも、しっかりと過去との対峙、というものを描いている。


 まあ、確かに、幸せいっぱいの登場人物だと、そこに葛藤が生まれないから、物語の厚みというものが出てこない。

 そこで、乗り越える対象としての過去、というものを持ってくると、現在というものが肯定され、未来も明るく描くことができるのだ。


 でも、やっぱり、おもしろいな、というか、すごいな、と思うのは、きっちりと計算された構成だ。

 物語が盛り上がるにつれて、しっかりと、それぞれのキャラクターの過去やトラウマが表に出てきている。

 そして、それと対峙して、乗り越えようとする。

 そうすると、自然と、物語は引き締まり、盛り上がってくるわけだ。

 その先には、成長がある。


 でも、もっともっと展開できそうな気がする。

 まだまだ話はおもしろくなるだろうし、それぞれのキャラクターも変化しそうなのだ。

 これで終わってしまうのは、ちょっと、もったいないように思う。


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Posted by kanehiro23 at 22:32

2013年03月18日

『ジャイアントロボ』は、やっぱり、おもしろい

 昨日の夜、仕事がひと段落して、ぼんやりとテレビを見ていた。

 すると、ちょうど、AT-Xで、『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』が、放送されていた。

 なつかしなー、と思っていると、ついつい見入ってしまい、気がついたら、最後まで観ていた。


 こういう作品を見ると、なんだろう、アニメを見る楽しみ、というのだろうか、そういったものを、感じさせてくれる。

 この作品のすごいところは、キャラクターもそれぞれ魅力的なのだが、同時に、設定やストーリーそして、見せ方、というか演出も素晴らしいのだ。

 どれかに偏っている、というわけではなく、それぞれがバランスよく、そして、共鳴しあって、一つの作品として成立しているのだ。

 最近は、あまり、こういう熱い作品は、少なくなったから、貴重だなぁ、と思った。


 そして、見ながら、リアルタイムで観ていた当時を思い出す。

 確か、この作品は、OVAで、続きが発売されるまで、けっこう、間が空いたはず。

 だから、今回のように、数話分、まとめて観ることができるのは、ずいぶんと贅沢な気がする。

 そして、続けて見ることで、全体の展開やストーリーを、改めて、理解することができた。

 もともとOVAなので、繰り返し見ても、十分に鑑賞に堪えられるように、作り込みがしっかりとされている。

 そのため、今回観ても、十分に楽しめたのだ。


 でも、この世界観やキャラクターって、まだまだ、展開の仕方があるような気がする。

 個々の作品というだけでは収まらず、シリーズとしても、十分に成立すると思う。

 今回の作品の中だけでも、まだまだ謎に包まれた部分もある。

 語られなかったストーリーとか、もっと活躍するであろうキャラクターなども、たくさんいるのだ。


 でも、今の時代は、なかなかこういう作品というのは、作りにくいのかもしれない。

 ただ、OVAという媒体の持っている可能性というのは、まだまだ、すごいものがあると思う。

 現代では、やっぱり『機動戦士ガンダムUC』が、OVAとしては大作で、一番、評価されているだろうか。

 こういうOVAが、もっとあってもいいと思うが、なかなか営業的に難しいんだろうか。

 ネット配信というか、ネット動画がずいぶんと普及してきたので、それなりに可能性はあるような気はするけど、どうなんだろう。

 いや、正直な話、もっと『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』のような作品が見たい、という気持ちが強いのだが。


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Posted by kanehiro23 at 08:21

2013年03月17日

『THE UNLIMITED 兵部京介』第10話感想

 この作品もそうだが、冬アニメも、いよいよ佳境に入ってきた。

 気が付くと、4月は、もうすぐ、そこまできているのだ。


 でも、よくよく考えてみると、この作品も、対立軸というか、設定自体は、わかりやすいと思う。

 だけど、わかりやすいからこそ、それをどうやって見せるか、ということが大事だ。

 それに、そこに表現するための技術というか、テクニック、というものが必要になってくる。

 その点は、『THE UNLIMITED 兵部京介』は、うまいと思うのだ。


 これも、今さら言うことでもないかもしれないけど、そもそも超能力もの自体が、いままでにも、たくさん、もちいられてきたテーマなのだ。

 ただ、その切り口が違うと、『琴浦さん』や、『とある科学の超電磁砲』という形になってくる。

 その持っていき方、つまりオリジナルな方向性を出す方法の一つとして、やはり、いかにキャラクターを個性的に描くか、ということが大事になってくる。

 そして、キャラクターたちの関係性や対立軸をしっかり描くことで、よく使われてきた超能力ものでも、新鮮で、おもしろい作品となってくるのだ。


 でも、『THE UNLIMITED 兵部京介』を見ていて、もったいないなーと思うのは、その短さだ。

 これだけ、魅力的なキャラクターが多く、しかも大掛かりな設定だから、もっとたっぷりと話数をかけて描いていけば、さらにおもしろくなると思うのだ。

 逆に言うと、これだけの設定を、この話数に押し込むのは、やや無理があるように思う。

 もしかしたら、まだまだ話は続いていくのかもしれない。

 今回の作品は、やっぱり、本編からスピンオフした話、という立ち位置だから、やがては、本編そのものとの関係や、そちらの展開や最終決着、というものも見てみたいものだ。


 あと、これは、作品のテイストというか、目指すべきものが違うから、しょうがないかもしれないけど、やはり、ちょっとはギャグというか、遊び心が欲しい。

 さすがに、これだけハードな展開が続いていくと、観ている方もハラハラしっぱなしなのだ。

 本編の方と比べると、やはり、ちょっと温度差があるような気がする。


 それでも、いよいよ大詰めといったところ。

 心の準備をして、最後の盛り上がりに期待したい。


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Posted by kanehiro23 at 08:18

2013年03月16日

春の週末の街の景色

 今週末は、ちょうど、仕事も休みの二連休。

 気候も、ずいぶんと暖かくなってきて、いよいよ、春到来といった感じ。


 今日は、ちょっとした用事があり、電車に乗り、遠出をした。

 最近は、冬の寒さのため、めっきり仕事以外の外出が減っていたので、なんだか、新鮮な気分だ。

 ただ、暖かくなったとはいっても、朝、駅まで自転車をこいでいくのは、寒かった。

 なんだか、まだまだ空気が冷たいのだ。

 それでも、しばらく自転車をこいでいると、だんだんと体が温まってきた。


 さて、電車に乗ると、けっこう混んでいる。

 座席に座って、一休みしていると、近くの男子高校生の話が、なんとなく、聞こえてきた。

 どうやら「ドラえもん」の話をしているらしい。

 そういえば、昨日の晩、テレビで放送されていたような気がする。

 話を聞いていると、今でも、若い人はアニメを見ているんだな、と思い、安心する。

 どうも、最近、テレビのゴールデンタイムからアニメ番組が少なくなって、心配していたのだ。

 私が子供の頃は、毎日のゴールデンタイムに、各局でアニメを放送していたような気がする。

 それがいつの間にか、深夜アニメが中心になってしまった。

 確かに、それはそれで、おもしろい作品が放送されるのでいいんだけど、それだと新しいファンが増えにくいんじゃないか、と心配していたのだ。


 そして、列車を乗り換え、今度は読書タイム。

 最近、ゆっくりと本を読む機会というのもなかったので、いくつか用意してきたのだ。

 本を読む時間はとれないのに、読みたい本はたくさんあるので、どんどんとたまっていっている。

 列車に乗るという、こういう機会を利用して、読みたい本をどんどんと読むのだ。

 でも、今朝、そういうつもりで本を選んでいると、10冊近くも鞄に入れてしまい、さすがにこれだと重くて、移動に不便だ。

 そこで、なんとか3冊に絞り込み、それらを順番に読んでいく。

 そうしている間に、あっという間に目的地に。

 あまり読書は、はかどらなかった。


 街を歩いていると、ちょうど卒業式をやっている学校の前を通りかかった。

 ああ、そういえば、そういう季節だなぁ、と、しみじみ思う。

 私の最後の卒業式っていつだったっけ、と、しばし、物思いにふける。

 しかし、今日は、よく晴れた、いい天気で、卒業式には、もってこいだ。

 私も、いい気分で、歩きながら、移動した。


 ようやく、用事を済ませ、帰宅。

 しかし、しばらくぶりによく歩いたので、少しくたびれてしまった。

 明日は、ゆっくりと休もうと思う。


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Posted by kanehiro23 at 16:57

2013年03月15日

『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第10話感想

 このアニメも、どんどんと、おもしろくなってきて、毎回、楽しみに観ている。

 でも、今回も観ながら、実に不思議だなぁ、と思った。

 よくよく考えてみれば、特に大きなストーリー展開、というものはないのだ。

 それでも、これだけキャラクターが動くと、それだけで、話が、どんどんと転がっていく。

 冷静に考えれば、それでいいのか、という気もしないでもないが、さすがに、キャラクターが、これだけ可愛いと、観ていて、微笑ましくなってしまう。

 しかし、これだけ、各登場人物が好き勝手に動いているようで、それでいて、作品として、全体がまとまっているのは、すごいとしか言いようがない。

 私は案外、裏に、けっこう綿密な計算があるような気がする。

 いや、これだけのキャラクターをバランスよく動かしていくには、ひらめきや勢いだけでは無理だろうと思う。

 しっかりと、キャラクターたちの性格や内面を理解し、そして、見せ場を作って、それらを表現していく。

 その演出の手腕がすごいと思う。


 そして、作画もしっかりと安定しているから、こちらも安心して観ていられる。

 こういう作品の場合は、やっぱり、作画も大切だと思う。

 それに、この作品の色調も、しっかりと統一されているのも、おもしろい。

 あれは、最初からああいう色彩で作っているんだろうか。

 それとも、最終的な段階で、全体のバランスがとれるように、手を入れているんだろうか。

 やっぱり、この作品のように、しっかりと、絵にも力を入れ、それでいて、かたくならずに、遊び心があるのもいい。

 なんだか、放送分でも、そうとうレベルが高いんだけど、やっぱりブルーレイとかに収録される時は、修正とか入るんだろうか。

 もっと完成度が高くなった画面も観てみたい。


 でも、気が付けば、最初の頃より、ずいぶんと盛り上がってきた。

 はたして、この盛り上がりは、どこまで高まるのか。

 そして、どういう決着をみるのか。

 今から、楽しみだ。

 でも、終わるのは寂しいから、ゆっくりと観ていきたい。


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Posted by kanehiro23 at 21:57

2013年03月14日

早くも、4月からの新番組に期待

 気が付けば、もう3月も半ば。

 もうすぐそこまで、4月が来ている。

 なんだか、年がら年中、こういうことを言っている気がするが、とにかく時間のたつのが早いので、しかたがない。


 やはり、4月となると、一年で一番大きな改編期だ。

 そのため、アニメ番組も新しい作品が、次から次へと、放送される。

 今放送中の冬アニメも、傑作揃いなのに、4月からも、期待作が、ぞくぞく出てきてくれて、うれしい。

 実は、冬アニメは、一年で一番、おとなしい時期なので、はたして、どういう作品が来るか、どきどきしていたのだ。

 それでも、実際に始まってみると、おもしろい作品が多く、たいへん、満足している。


 さて、4月からのアニメの新番組だ。

 私は、今のところ、AT-Xをメインに観ているので、そこから少し。

 やはり、注目度が一番高いのは、『とある科学の超電磁砲S』だろう。

 まさか、本当に第2期ができるなんて。

 おそらく、実際にみたら、泣く。


 次は、『這いよれ!ニャル子さんW』か。

 はたして、今回は、どういう盛り上がりを見せるのか。

 こちらは、ニコニコ動画で観るのも楽しみ。


 あと、忘れちゃいけないのが『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』第2期。

 つい先日、確かBS放送で、TRUE ROUTEを観たような気がする。

 というわけで、第2期を観る準備も、バッチリだ。


 でも、こうやって見ると、期待しているのは、第2期の作品ばかりのような気もする。

 いや、他にもいろいろあるようだが、どうも、かなり突飛な絵柄というか、好みの別れそうな作品が多い。

 いや、まあ、AT-Xだから、それなりに、幅広い作品が集まってはいるんだが。

 確かに、今までの延長線上ばかりでは、飽和するか、しぼんでしまうかだから、こういった試み、というのはいいと思う。


 それに、やはり、実際に観てみないと、こればかりは、わからない。

 今まで何度、実際に観て、反省させられたことか。


 でも、春アニメから、夏、秋への予定を見ていると、思った以上に、今年、2013年は、傑作が目白押しかもしれない。

 案外、こういう時って、大作の陰に隠れて、良作を見逃してしまいがちになるので、注意したい。


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Posted by kanehiro23 at 21:58

2013年03月13日

『僕は友達が少ないNEXT』第8話感想

 この作品も、見つづけながら、不思議な気分になることがある。

 取り立てて大きなストーリーの流れ、というものもないし、キャラクターも基本設定は、今までに、よくあるものだと思う。

 それでも、毎週毎週、見つづけてしまうのは、なぜなんだろうと、考えた。


 一つは、あのダラダラ感というか、本当に日常的なことが流れていく日々、というのが、なんとなく高校時代をよくあらわしているような気がするからだ。

 特に、大きな目標であったり、大きな夢というものもなく、日々の出来事に、仲間とともに一喜一憂する日々。

 なんとなく、そこに若い頃の時間の過ごし方、というものがあるような気がしてならない。


 あと、キャラクターの描き方、というか、見せ方も、第一期と、少し違っているように思う。

 なんだろう、ずいぶんと落ち着いた雰囲気というか、あまり派手ではないけど、時折見せるキャラクターたちの別の素顔、というものが、よく出ていると思う。


 実際、こういう話って、作るのは難しいと思うのだ。

 派手なストーリー展開や、場面転換もないし、キャラクターも固定されてくる。

 そうなると、キャラクターの固定ファンもいるので、大きくイメージを変えることも、難しい。

 そうなると、どんどんとマンネリに近づいてくる。

 そうならないようにするには、やはり、今までのキャラクターの個性を出しつつ、意外な面も、少しずつ見せていく、ということになるのだろう。

 これもタイミングやバランスが問題で、実際に作るとなると、なかなか難しいだろうなぁ、と、見ていて感じる。


 また、これは、最近のアニメ界全体の流れかもしれないが、ストレートなかわいらしさ、とか、定番のお色気、といったものを、あまり出さないようになっていると思う。

 まあ、ストレートに出している作品もないわけではないが……

 なんというんだろう、キャラクターの別な面を見せつつ、一人の人間としての魅力、といったものを出そうとしているんじゃないだろうか。

 これは、一見すると、なかなかわかりづらい、という面もあることはあるんだが、見る人が見ると、逆にストレートに表現される以上に、グッとくるもんなんだろうなぁ、とも思う。


 でも、この作品、大きな流れがない分、どうやって、ラストを迎えるのか、これも、難しい所だ。

 案外、第3期とか、第4期とか、どんどんと続いていきそうな気がする。

 一ファンとしては、それも楽しみなのだが。


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Posted by kanehiro23 at 08:10

2013年03月12日

『琴浦さん』第9話感想

 『琴浦さん』を観ていて、つくづくうまいなぁ、と感じるのは、ギャグとシリアスのバランスだ。

 確かに、これだけのキャラクターだと、ギャグを中心に据えて、そこから展開していっても、十分におもしろくなると思う。

 ほのぼの学園ものとか、ラブコメとか、いくらでも、展開のしようがある。

 そのような番組はたくさんあるし、そこそこ人気もあるので、あながち、間違った選択肢ではないと思う。


 しかし、『琴浦さん』は、シリアス展開を持ち込んできた。

 でも、よくよく考えてみれば、そういったシリアス展開をもった作品の需要も、あったことはあったのだ。

 やっぱり、みんな、そろそろ夢物語だけだと、「そうじゃないよな」と気づいてきたんだと思う。

 それに、アニメを観る年齢層も、少しずつ上がってきたことも原因かもしれない。


 私は、このギャグとシリアスを織り交ぜた構成というのは、とてもおもしろいと思うのだが。

 なんというのだろう、シリアス面が深く暗くなればなるだけ、ギャグ面が光ってくるというのだろうか。

 逆に、ギャグの部分がおもしろく、そして幸せそうだからこそ、シリアス面が、ずっしりと重みを増してくるというか。


 でも、よくよく考えると、このギャグとシリアスのバランスが難しいと思う。

 以前にも、こういう試みというのは、あったと思う。

 でも、多くの場合、どちらかが本流で、もう一つの方が浮いて見えたような気がする。

 でも、『琴浦さん』の場合、しっかりと、その二つが重なり合い、相互に影響しあって、物語を豊かにしている。

 こういうバランス感覚の優れた物語というのも、珍しい。

 なんだか、本当にこのまま、ずっと続いて欲しいような気がするが、はたして、どんなラストになるんだろう。


 それと、これはこの前、初めて聞いたんだけど、ラジオもおもしろい。

 なんていうんだろう、アニメとは別に、声優さんの個性が出ているというか、独特の雰囲気になっているというか。

 やっぱり、作品がおもしろく、元気があると、ラジオ番組も、おもしろいものになるんだな、と改めて感じた。


 最近は、なんだか、いろいろな楽しみ方ができて、うれしい。


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Posted by kanehiro23 at 20:46