2013年03月31日
冬と春の間は、なにかと忙しい
昨日の土曜日は、なかなか忙しかった。
いつも、土曜の夜というのは、ニコ生を見ているのだが、昨日は、けっこう、いろいろと盛りだくさんだったのだ。
確かに、改編期ということもあるし、ちょうど、春休みということもあるんだろう。
だけど、ちょっと集中しすぎ。
いや、うれしいし、楽しいから、いいんだけど。
まず、午後8時から『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の一挙放送が始まった。
そういえば、今度、第2期が放送されるんだよなー、と思いつつ、しばし、見入る。
しかし、ふと気づくと、午後8時30分からAT-Xで、『琴浦さん』の最終話が放送されるので、慌てて、そちらへ移動。
その後、再び、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の一挙放送に戻る。
しかし、また、ふと気づくと、今度は同じニコ生でも、午後10時30分から『THE UNLIMITED 兵部京介』の最終話が放送される。
またまた、そちらへ移動。
いや、後で見ることもできるんだけど、やっぱり、最終回だし、ぜひ、生放送で、見たいと思って。
その後、『琴浦さん』の最終回、『RDG レッドデータガール』第3話、『デート・ア・ライブ』第1話と、立て続けに観る。
実は、4月の新番組も、ネット動画の方では、すでに配信が始まっているので、見逃せない。
しかし、冬アニメの最終回を観つつ、春アニメの初回放送を観るって、なかなかに忙しい。
そして、再び、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』一挙放送に戻るも、気が付けば、時刻はすでに、日付が変わって、午前0時30分を過ぎている。
それでも、しばし見ていたが、さすがに眠くなってしまい、途中で、ダウン。
終了予定時間が、27時35分って……
みんな、最後まで見たんだろうか。
でも、これだけ、いろいろな作品を見ると、それぞれの違いというか、おもしろさ、というものがあって、なかなかに興味深い。
冬アニメの最終回も、素晴らしいものだったし、春アニメの新作も、なかなか期待が出来そうだ。
これから、また、少しずつ、感想を書いていきます。
でも、今日も、午後8時から『這いよれ!ニャル子さん』の一挙放送があるんだよなぁー。
この作品も、4月から、第2期が放送開始。
一挙放送、見ようかな、どうしようかな。
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いつも、土曜の夜というのは、ニコ生を見ているのだが、昨日は、けっこう、いろいろと盛りだくさんだったのだ。
確かに、改編期ということもあるし、ちょうど、春休みということもあるんだろう。
だけど、ちょっと集中しすぎ。
いや、うれしいし、楽しいから、いいんだけど。
まず、午後8時から『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の一挙放送が始まった。
そういえば、今度、第2期が放送されるんだよなー、と思いつつ、しばし、見入る。
しかし、ふと気づくと、午後8時30分からAT-Xで、『琴浦さん』の最終話が放送されるので、慌てて、そちらへ移動。
その後、再び、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の一挙放送に戻る。
しかし、また、ふと気づくと、今度は同じニコ生でも、午後10時30分から『THE UNLIMITED 兵部京介』の最終話が放送される。
またまた、そちらへ移動。
いや、後で見ることもできるんだけど、やっぱり、最終回だし、ぜひ、生放送で、見たいと思って。
その後、『琴浦さん』の最終回、『RDG レッドデータガール』第3話、『デート・ア・ライブ』第1話と、立て続けに観る。
実は、4月の新番組も、ネット動画の方では、すでに配信が始まっているので、見逃せない。
しかし、冬アニメの最終回を観つつ、春アニメの初回放送を観るって、なかなかに忙しい。
そして、再び、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』一挙放送に戻るも、気が付けば、時刻はすでに、日付が変わって、午前0時30分を過ぎている。
それでも、しばし見ていたが、さすがに眠くなってしまい、途中で、ダウン。
終了予定時間が、27時35分って……
みんな、最後まで見たんだろうか。
でも、これだけ、いろいろな作品を見ると、それぞれの違いというか、おもしろさ、というものがあって、なかなかに興味深い。
冬アニメの最終回も、素晴らしいものだったし、春アニメの新作も、なかなか期待が出来そうだ。
これから、また、少しずつ、感想を書いていきます。
でも、今日も、午後8時から『這いよれ!ニャル子さん』の一挙放送があるんだよなぁー。
この作品も、4月から、第2期が放送開始。
一挙放送、見ようかな、どうしようかな。
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Posted by kanehiro23 at
08:37
2013年03月30日
最近の朝は、なんだか充実しています
最近、いろいろと、朝の時間が充実しているので、そのことを、思いつくままに、書いてみようと思う。
実は、先日、ちょっと、贈り物をすることになった。
なにか準備しなくては、と思いつつ、先延ばしにし、とうとう、当日になってしまった。
いや、どうも最近、なんだか、ダラダラとしてしまい、どんどんと用事がたまっていくのだ。
どうにかしなければ、とは思っているのだが。
で、贈り物をどうしようかと考えた。
そういえば、最近は、コンビニでも、贈答用の品を置いてあるのを見た。
しかし、コンビニで、そういうものを買った覚えはないからなぁ、と、ちょっと、迷った。
そこで、ひらめいたのが、朝のスーパー。
よく週末出勤の時、スーパーを、ぶらりぶらりと、見て歩いていた。
その時、贈答用のお菓子の詰め合わせが置いてあるコーナーを見つけたのだ。
それを思い出し、出勤前に、スーパーに寄ることに。
行ってみると、やっぱりあった。
それで、しばらく、どれにしようか迷っていたが、なかなかよさそうなものを見つけて、さっそく、購入。
こういう時、24時間営業のスーパーというのは、ありがたい。
便利な世の中になったなぁ、と実感する。
そして、最近は、朝、仕事の前に、カフェに寄り、コーヒーなどを飲んでいる。
通勤ラッシュをさけるために、少し早めに、家を出ているのだ。
そのため、案外、早くに仕事場についてしまう。
そこで、仕事が始まるまで、カフェで一息入れているのだ。
その間、ノートパソコンで作業をしたり、勉強のための動画を見たりしている。
だいたい30分から40分ぐらいなのだが、それでも、毎日、少しずつ作業や勉強をやっていると、けっこう、進むのだ。
そして、これは、よく書くことだけど、週末出勤の時は、朝、本屋に立ち寄っている。
この本屋が、午前9時に開店するので、ちょうど、週末出勤の前ということもあり、便利なのだ。
最近は、もっぱらパソコンやネットに頼ってしまい、本屋に寄るということが、滅多になくなってしまった。
そのため、新刊を見つけることや、自分の未知のジャンルに出会う、という機会が減ってしまった。
だから、この週末に行く本屋というのは、すごく貴重なのだ。
こういう風に、朝の時間が充実すると、なんだか、幸福な気がする。
これからも、自分なりの朝の時間の幸せな使い方、というのを見つけていきたい。
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実は、先日、ちょっと、贈り物をすることになった。
なにか準備しなくては、と思いつつ、先延ばしにし、とうとう、当日になってしまった。
いや、どうも最近、なんだか、ダラダラとしてしまい、どんどんと用事がたまっていくのだ。
どうにかしなければ、とは思っているのだが。
で、贈り物をどうしようかと考えた。
そういえば、最近は、コンビニでも、贈答用の品を置いてあるのを見た。
しかし、コンビニで、そういうものを買った覚えはないからなぁ、と、ちょっと、迷った。
そこで、ひらめいたのが、朝のスーパー。
よく週末出勤の時、スーパーを、ぶらりぶらりと、見て歩いていた。
その時、贈答用のお菓子の詰め合わせが置いてあるコーナーを見つけたのだ。
それを思い出し、出勤前に、スーパーに寄ることに。
行ってみると、やっぱりあった。
それで、しばらく、どれにしようか迷っていたが、なかなかよさそうなものを見つけて、さっそく、購入。
こういう時、24時間営業のスーパーというのは、ありがたい。
便利な世の中になったなぁ、と実感する。
そして、最近は、朝、仕事の前に、カフェに寄り、コーヒーなどを飲んでいる。
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そのため、案外、早くに仕事場についてしまう。
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その間、ノートパソコンで作業をしたり、勉強のための動画を見たりしている。
だいたい30分から40分ぐらいなのだが、それでも、毎日、少しずつ作業や勉強をやっていると、けっこう、進むのだ。
そして、これは、よく書くことだけど、週末出勤の時は、朝、本屋に立ち寄っている。
この本屋が、午前9時に開店するので、ちょうど、週末出勤の前ということもあり、便利なのだ。
最近は、もっぱらパソコンやネットに頼ってしまい、本屋に寄るということが、滅多になくなってしまった。
そのため、新刊を見つけることや、自分の未知のジャンルに出会う、という機会が減ってしまった。
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Posted by kanehiro23 at
08:43
2013年03月29日
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第12話感想
いよいよ、ラストに向かって、話が盛り上がってきたような感じがする。
いや、盛り上がりつつも、クライマックスへ向けて、期待をもたせるタメの時期かもしれない。
話はちょっとそれるが、案外、このタメというのが難しい。
つまり、大きくジャンプする前に、グッと、かがまないといけないのだが、そうすると、どうしても、流れ的にスピードが落ちてくる。
しかし、うまい作品というか、しっかりと見せる作品は、ここらへんの作りもうまく、けっして、だれた感じはでない。
とんとん拍子に、ラストまで持っていくのだ。
それこそ、見ている方が気が付かないぐらいに。
では、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』は、どうかというと、やや、作り込み過ぎているように感じた。
これは、どういうことだろうと考えてみると、やはり、ここまでの流れ、というか、作りが、非常にアップテンポで、元気がよかったからじゃないか、と思う。
つまり、これまでは、それぞれのキャラクターの個性というか、方向性が、非常に破天荒で、個性的だったから、おもしろかった。
しかし、ラストへ向けて、なんというのだろう、ストーリーを集約させようとすると、そこに一つの方向性が生まれる。
それが、若干、唐突というか、多少、強引過ぎるような気がしたのだ。
ただ、他の作品だったら、これぐらい、明確に方向性を示してくれた方が、心地良いと感じただろう。
私は、単に、この作品に、キャラクターの動きというか、活発さというものを期待していたので、ストーリーから要請されて、キャラクターの動きが決まる、ということに、少し、戸惑いを感じただけなのだ。
と、まあ、いろいろ書いてきたが、なんのかんのといっても、最後まで観ないとわからない。
案外、今回のタメが、ラストで、けっこう効いてきたりするかもしれない。
こう考えると、やっっぱりクライマックス数話は、一気に観た方がいいのかも。
でも、もうすぐ、4月なんだよなぁ……
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いや、盛り上がりつつも、クライマックスへ向けて、期待をもたせるタメの時期かもしれない。
話はちょっとそれるが、案外、このタメというのが難しい。
つまり、大きくジャンプする前に、グッと、かがまないといけないのだが、そうすると、どうしても、流れ的にスピードが落ちてくる。
しかし、うまい作品というか、しっかりと見せる作品は、ここらへんの作りもうまく、けっして、だれた感じはでない。
とんとん拍子に、ラストまで持っていくのだ。
それこそ、見ている方が気が付かないぐらいに。
では、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』は、どうかというと、やや、作り込み過ぎているように感じた。
これは、どういうことだろうと考えてみると、やはり、ここまでの流れ、というか、作りが、非常にアップテンポで、元気がよかったからじゃないか、と思う。
つまり、これまでは、それぞれのキャラクターの個性というか、方向性が、非常に破天荒で、個性的だったから、おもしろかった。
しかし、ラストへ向けて、なんというのだろう、ストーリーを集約させようとすると、そこに一つの方向性が生まれる。
それが、若干、唐突というか、多少、強引過ぎるような気がしたのだ。
ただ、他の作品だったら、これぐらい、明確に方向性を示してくれた方が、心地良いと感じただろう。
私は、単に、この作品に、キャラクターの動きというか、活発さというものを期待していたので、ストーリーから要請されて、キャラクターの動きが決まる、ということに、少し、戸惑いを感じただけなのだ。
と、まあ、いろいろ書いてきたが、なんのかんのといっても、最後まで観ないとわからない。
案外、今回のタメが、ラストで、けっこう効いてきたりするかもしれない。
こう考えると、やっっぱりクライマックス数話は、一気に観た方がいいのかも。
でも、もうすぐ、4月なんだよなぁ……
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Posted by kanehiro23 at
22:11
2013年03月28日
最近は、早寝早起きです
だんだんと、暖かくなり、日が長くなってきた。
そのためかどうか知らないが、最近、どうも眠気がある。
春眠というのだろうか、少し前までは、けっこう遅くまで起きていても、平気だったのに、最近は、ごくごく早い時間から眠くなってくる。
そうなると、やはり、早めにベッドに入ることになる。
若い時ならいざ知らず、今では、とても眠気を我慢してまで、起きていようという気にならない。
いや、無理をして起きていても、頭がボーとして、集中できない。
そのため、仕事も進まないし、テレビやネットを見ていても、ちっとも頭に入ってこない。
そして、無理をして起きていたとしても、次の日が睡眠不足のため、また眠いし、頭がうまく働かなくなってしまう。
そこで、最近は、無理をして起きている、というようなことはせず、早々に寝ることにしている。
そうすれば、睡眠時間はしっかり取ることができるし、睡魔に悩まされる心配もない。
そして、運よく朝早く目が覚めれば、その時に起きだして、仕事をしたりすればいいのだ。
そういう習慣をつけると、やはり、体調は、いい。
なんと言っても、睡眠時間は、たっぷりととれているので、昼間でも頭がすっきりとしている。
午後、睡魔に襲われ、眠気を我慢する、ということもない。
なんというのだろう、確かに睡眠時間が増えて、その分、自分の時間というのは少なくなった。
でも、集中力が増して、同じ時間でも密度が高くなった、と言えばいいのだろうか。
こういう経験をすると、やはり、休憩というか、休息というのは、本当に大切なんだな、と感じる。
最近、歳を重ねたせいか、本当に実感するのだ。
まあ、確かに、少し前から、さすがに若い時のように、ただ突っ走るというわけにはいかないことは感じていたんだけど。
そうなると、今度は、力任せにやるんじゃなくて、頭を使って、いろいろと考えるようになる。
つまり、若い時には、若い時なりのやり方があるし、歳を重ねれば、重ねたなりのやり方がある、ということだ。
でも、そういうことがわかるというか、実感できる歳になったんだなぁ、と改めて感じるのだが。
よりを戻す 元彼 | 復縁 彼 | 仲直り 恋愛相談
そのためかどうか知らないが、最近、どうも眠気がある。
春眠というのだろうか、少し前までは、けっこう遅くまで起きていても、平気だったのに、最近は、ごくごく早い時間から眠くなってくる。
そうなると、やはり、早めにベッドに入ることになる。
若い時ならいざ知らず、今では、とても眠気を我慢してまで、起きていようという気にならない。
いや、無理をして起きていても、頭がボーとして、集中できない。
そのため、仕事も進まないし、テレビやネットを見ていても、ちっとも頭に入ってこない。
そして、無理をして起きていたとしても、次の日が睡眠不足のため、また眠いし、頭がうまく働かなくなってしまう。
そこで、最近は、無理をして起きている、というようなことはせず、早々に寝ることにしている。
そうすれば、睡眠時間はしっかり取ることができるし、睡魔に悩まされる心配もない。
そして、運よく朝早く目が覚めれば、その時に起きだして、仕事をしたりすればいいのだ。
そういう習慣をつけると、やはり、体調は、いい。
なんと言っても、睡眠時間は、たっぷりととれているので、昼間でも頭がすっきりとしている。
午後、睡魔に襲われ、眠気を我慢する、ということもない。
なんというのだろう、確かに睡眠時間が増えて、その分、自分の時間というのは少なくなった。
でも、集中力が増して、同じ時間でも密度が高くなった、と言えばいいのだろうか。
こういう経験をすると、やはり、休憩というか、休息というのは、本当に大切なんだな、と感じる。
最近、歳を重ねたせいか、本当に実感するのだ。
まあ、確かに、少し前から、さすがに若い時のように、ただ突っ走るというわけにはいかないことは感じていたんだけど。
そうなると、今度は、力任せにやるんじゃなくて、頭を使って、いろいろと考えるようになる。
つまり、若い時には、若い時なりのやり方があるし、歳を重ねれば、重ねたなりのやり方がある、ということだ。
でも、そういうことがわかるというか、実感できる歳になったんだなぁ、と改めて感じるのだが。
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Posted by kanehiro23 at
21:01
2013年03月27日
最近、また真面目モードに移行中
少し前まで、けっこう、遊んでいた。
遊んでいたと言っても、アニメを見たり、ゲームをやったりと、それくらいだ。
ただ、これまで録画しておいたアニメ番組などを、一気に観はじめたので、とにかく時間をとられたのだ。
あの、一気に観る、というのも、爽快といえば爽快なのだ。
なんといっても、気に入った作品を、次回放送まで待つことなく、延々と観ることができる。
そのため、ストレスがたまることがないのだ。
それを、もっと進めたのが、ニコ生。
私も時々観てるんだけど、やっぱり、けっこう疲れる。
でも、コメントなんかを見ていると、楽しくて、なんだか、一体感のようなものが感じられて、うれしい。
しかし、やっぱり、自分のペースで、一気に観るのが、なんだか、体には、いいと思う。
そんなこんなで、けっこう、一時期、ダラダラと遊んでいた。
しかし、そういうことをやっていると、やるべきことが進まない。
例えば、こういう風に、ブログを書く、なんてことが。
そこで、最近は、ちょっと気持ちを引きしめ、真面目にパソコンに向かって作業をするようにした。
キーボードで、コメントをうつのではなく、しっかりとした文章を書く。
アニメサイトやネット動画を見るのではなく、しっかりと、仕事関係のページを見て、作業を進める。
そうしていると、けっこう、作業もはかどる。
しかし、気が付くと、本当に、朝から晩まで仕事の毎日になってしまう。
確かに、仕事をした! という充実感は、あるには、ある。
ただ、やっぱり、なんだろう、なんとなく、一日が終わって、さあ、寝ようという時、なんだか、ちょっと寂しいのだ。
なんだか、もう眠るのが、もったいないというか、何か忘れているような気がするのだ。
そういって、夜中にネット動画などを見だすと、あっという間に時間が過ぎて、睡眠時間が削られていくのだ。
そうなると、次の日、うまく頭が働かず、作業効率が、どんどんと落ちてしまう。
うーん、やっぱり、時間が足りないなぁ……
いや、こう思えるということは、それなりに充実しているということかもしれないけど。
なんだか、こういう日々の繰り返しで、歳を重ねていきそうな気が、最近、している。
復縁,チャンス | 復縁 自分を磨く | 振られた 恋愛相談 | 勉強 外 | 独学 ポイント
遊んでいたと言っても、アニメを見たり、ゲームをやったりと、それくらいだ。
ただ、これまで録画しておいたアニメ番組などを、一気に観はじめたので、とにかく時間をとられたのだ。
あの、一気に観る、というのも、爽快といえば爽快なのだ。
なんといっても、気に入った作品を、次回放送まで待つことなく、延々と観ることができる。
そのため、ストレスがたまることがないのだ。
それを、もっと進めたのが、ニコ生。
私も時々観てるんだけど、やっぱり、けっこう疲れる。
でも、コメントなんかを見ていると、楽しくて、なんだか、一体感のようなものが感じられて、うれしい。
しかし、やっぱり、自分のペースで、一気に観るのが、なんだか、体には、いいと思う。
そんなこんなで、けっこう、一時期、ダラダラと遊んでいた。
しかし、そういうことをやっていると、やるべきことが進まない。
例えば、こういう風に、ブログを書く、なんてことが。
そこで、最近は、ちょっと気持ちを引きしめ、真面目にパソコンに向かって作業をするようにした。
キーボードで、コメントをうつのではなく、しっかりとした文章を書く。
アニメサイトやネット動画を見るのではなく、しっかりと、仕事関係のページを見て、作業を進める。
そうしていると、けっこう、作業もはかどる。
しかし、気が付くと、本当に、朝から晩まで仕事の毎日になってしまう。
確かに、仕事をした! という充実感は、あるには、ある。
ただ、やっぱり、なんだろう、なんとなく、一日が終わって、さあ、寝ようという時、なんだか、ちょっと寂しいのだ。
なんだか、もう眠るのが、もったいないというか、何か忘れているような気がするのだ。
そういって、夜中にネット動画などを見だすと、あっという間に時間が過ぎて、睡眠時間が削られていくのだ。
そうなると、次の日、うまく頭が働かず、作業効率が、どんどんと落ちてしまう。
うーん、やっぱり、時間が足りないなぁ……
いや、こう思えるということは、それなりに充実しているということかもしれないけど。
なんだか、こういう日々の繰り返しで、歳を重ねていきそうな気が、最近、している。
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Posted by kanehiro23 at
21:03
2013年03月26日
4月からの新番組への期待
そろそろ、3月も終盤へさしかかってきている。
冬アニメも最後の盛り上がりを見せ、なかなか楽しみな毎日が続く。
そうしている間にも、4月のテレビ番組ガイドが、チラホラと届き始めた。
地上波は、なんといっても、一年で一番大きな変わり目だから、新番組もたくさんある。
確かに、それに比べるとCS放送は、動きは小さいのだが、やはり、月が新しくなると、ついつい、どういった番組が放映されるか気になってしまう。
そう思いながら、パラパラと届いた番組ガイドを見ているが、どうも、今のところ、大きく興味を引かれる、というものを発見できていない。
今年の春は、どうしても、アニメの新番組の方に目がいってしまうし、なかなか強力なアニメの新番組が目白押しなのだ。
ただ、これは、私の方にも責任があるかもしれない。
以前も、少し書いたかもしれないが、最近、めっきりテレビ番組を見る時間、というのが減ってきているのだ。
だから、これは番組の責任というよりも、私の興味関心が低くなっている、ということなんだろう。
だから、もっと真剣に番組ガイドを見れば、おもしろいものが見つけられるかもしれない。
正直、おやっと思うものや、思わず、目を止める番組、というのは、あることはあるのだ。
でも、じゃあ、実際に観るか、ということになるかというと、そうはならない。
特に私の場合、もう最近では、滅多にリアルタイムで観る、ということがない。
おもしろそうだな、と思った番組は、とりあえず、録画予約しておく。
そうすると、いつでも観ることができるので、まずは、安心する。
しかし、ここが大事なところで、安心したら、それがそのままになってしまい、結局、観ないままに終わるのだ。
そのため、今、テレビやDVDレコーダーの周りには、DVD-RWがあふれかえっている。
とにかく録画したものを、どんどんと並べているので、もう、どこに何があるのか、整理しないとわからない。
おそらく、4月の新番組も、こういうことになるんだろうなーと思っている。
だから、おもしろい番組を探すことも大事だけど、もっとその前に、いろいろやらなくちゃいけないことがあるような気がする。
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冬アニメも最後の盛り上がりを見せ、なかなか楽しみな毎日が続く。
そうしている間にも、4月のテレビ番組ガイドが、チラホラと届き始めた。
地上波は、なんといっても、一年で一番大きな変わり目だから、新番組もたくさんある。
確かに、それに比べるとCS放送は、動きは小さいのだが、やはり、月が新しくなると、ついつい、どういった番組が放映されるか気になってしまう。
そう思いながら、パラパラと届いた番組ガイドを見ているが、どうも、今のところ、大きく興味を引かれる、というものを発見できていない。
今年の春は、どうしても、アニメの新番組の方に目がいってしまうし、なかなか強力なアニメの新番組が目白押しなのだ。
ただ、これは、私の方にも責任があるかもしれない。
以前も、少し書いたかもしれないが、最近、めっきりテレビ番組を見る時間、というのが減ってきているのだ。
だから、これは番組の責任というよりも、私の興味関心が低くなっている、ということなんだろう。
だから、もっと真剣に番組ガイドを見れば、おもしろいものが見つけられるかもしれない。
正直、おやっと思うものや、思わず、目を止める番組、というのは、あることはあるのだ。
でも、じゃあ、実際に観るか、ということになるかというと、そうはならない。
特に私の場合、もう最近では、滅多にリアルタイムで観る、ということがない。
おもしろそうだな、と思った番組は、とりあえず、録画予約しておく。
そうすると、いつでも観ることができるので、まずは、安心する。
しかし、ここが大事なところで、安心したら、それがそのままになってしまい、結局、観ないままに終わるのだ。
そのため、今、テレビやDVDレコーダーの周りには、DVD-RWがあふれかえっている。
とにかく録画したものを、どんどんと並べているので、もう、どこに何があるのか、整理しないとわからない。
おそらく、4月の新番組も、こういうことになるんだろうなーと思っている。
だから、おもしろい番組を探すことも大事だけど、もっとその前に、いろいろやらなくちゃいけないことがあるような気がする。
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Posted by kanehiro23 at
08:31
2013年03月25日
『琴浦さん』第11話感想
話は、どんどんと盛り上がってきたが、今回の主題は、犯人探しではないと思う。
と、いうより、今回の事件自体は、大きな仕掛けというか、舞台であって、本筋はそちらにはないのではないだろうか。
ようは、危機、というか、極限状態になった時、自分の欲や意地、そして、相手を思いやる心、といったものが、今回のメインだったのだと思う。
そう考えると、今回のエピソードも、キャラクターの幅を広げ、それぞれの関係性を深める1エピソードだった、ということもできる。
つまり、キャラクターをいかに見せるか、という、ある意味、王道というか、典型的な描き方だったのだ。
それでも、なお、おもしろく、そして、感動してしまうのは、やはり、これまでの積み上げで、しっかりとキャラクターが出来上がっていたからだ。
そして、それぞれのキャラクターが、相互にうまく噛みあい、歯車が回るがごとく、ストーリーというか、ドラマが展開していったからだと思う。
だから、私も、途中で、犯人探しよりも、それぞれのキャラクターの心中や、表情、といったものに、注意が向いていた。
ただ、見終わって、よくよく考えてみると、それほど突飛な展開でもないし、そういったものを求めている、というわけではない。
ごくごく、オーソドックスな作りなのだ。
それでも、これだけおもしろく、引き付けるというのは、なぜなんだろうと、考えた。
実は、こういった作り方というのは、一つの理想というか、お手本となるものだと思う。
つまり、ベーシックに、そして、着実に組み立てていけば、これだけ、作品はおもしろくなるのだ。
確かに、今までにない描写や、思い切った展開、といったものにも興味はひかれる。
ただ、『琴浦さん』のように、きちんとした描き方ができて、その先に、そういったものはあると思う。
やっぱり、1クールに1作品でも、このように、安定して、しかも、しっかりとした面白さのある作品があると、楽しい。
なんと言うのだろう、安心して観ていられる作品というのは、とても貴重だと思うのだ。
さて、いよいよクライマックス。
どういうかたちになるのか、今から楽しみだ。
復縁の参考サイトはこちら | 復縁 成功 | 復縁 男性心理
と、いうより、今回の事件自体は、大きな仕掛けというか、舞台であって、本筋はそちらにはないのではないだろうか。
ようは、危機、というか、極限状態になった時、自分の欲や意地、そして、相手を思いやる心、といったものが、今回のメインだったのだと思う。
そう考えると、今回のエピソードも、キャラクターの幅を広げ、それぞれの関係性を深める1エピソードだった、ということもできる。
つまり、キャラクターをいかに見せるか、という、ある意味、王道というか、典型的な描き方だったのだ。
それでも、なお、おもしろく、そして、感動してしまうのは、やはり、これまでの積み上げで、しっかりとキャラクターが出来上がっていたからだ。
そして、それぞれのキャラクターが、相互にうまく噛みあい、歯車が回るがごとく、ストーリーというか、ドラマが展開していったからだと思う。
だから、私も、途中で、犯人探しよりも、それぞれのキャラクターの心中や、表情、といったものに、注意が向いていた。
ただ、見終わって、よくよく考えてみると、それほど突飛な展開でもないし、そういったものを求めている、というわけではない。
ごくごく、オーソドックスな作りなのだ。
それでも、これだけおもしろく、引き付けるというのは、なぜなんだろうと、考えた。
実は、こういった作り方というのは、一つの理想というか、お手本となるものだと思う。
つまり、ベーシックに、そして、着実に組み立てていけば、これだけ、作品はおもしろくなるのだ。
確かに、今までにない描写や、思い切った展開、といったものにも興味はひかれる。
ただ、『琴浦さん』のように、きちんとした描き方ができて、その先に、そういったものはあると思う。
やっぱり、1クールに1作品でも、このように、安定して、しかも、しっかりとした面白さのある作品があると、楽しい。
なんと言うのだろう、安心して観ていられる作品というのは、とても貴重だと思うのだ。
さて、いよいよクライマックス。
どういうかたちになるのか、今から楽しみだ。
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Posted by kanehiro23 at
21:38
2013年03月24日
『すーちゃんの恋』感想続き
昨日、ちょっと書き忘れたことがあったので、続いて書いておこうと思う。
実は、今回のテーマの一つが恋なのだ。
しかし、恋といっても派手なものではなく、実に現実的というか、リアルなものなのだ。
確かに、30代の恋って、こういうもんだよなー、とも思う。
ただ、普段、高校生の恋愛もののアニメを見ているせいか、非常におとなしい印象を受けたのだ。
今回のような、いわば大人の恋をわかるのは、やっぱり同世代の人たちなのかな、と思う。
だから、逆に、10代や20代の人が見たら、恋愛に対する夢がしぼんでしまいそうで、ちょっと心配。
いや、確かに、30過ぎて、高校生のようなワクワクドキドキの恋、というのも、考えものではある。
でも、いや、だからこそ、そこにあこがれ、というか、夢というものが、必要な気もする。
まあ、こういうことを書くと、男の方が夢見がちだとか、恋愛に対して、過度に期待している、とか言われがちだ。
そして、だから独身者が増えるとか、出生率が下がるとか、そういう話に向かっていく。
でも、なんていうんだろう、そういう話と、恋をするという話は、ちょっと違うような気もする。
でも、これだけ、おとなしい恋に対して、じっくりと読む気になるのは、やはり、これまでのすーちゃんシリーズを読んできたからこそ。
すーちゃんの性格や考え方が、よくわかっているからこそ、はたして、どういう感じに話が進展していくのか、気になるところ。
おそらくだが、そうそう、話はストレートには進まないような気がする。
だからこそ、おもしろいんだけど。
でも、こういったお話というか、展開を描けるのは、やはり作者の個性というか、持ち味だと思う。
私も少なからず、女性向けのこういうジャンルの本――なんというんだろう、エッセイマンガというんだろうか――を読んできた。
他の作者の方の本も面白いんだけど、益田ミリさんのマンガは、他とは違っているように思う。
なんというんだろう、他のマンガ家の方々は、ある程度、「マンガ」というジャンルのお約束に沿っているような気がするのだ。
いや、マンガなんだから、当たり前といえば当たり前なんだけど。
でも、マンガっぽい派手さというか、作り込み過ぎた感がないというか。
そういうところが魅力だし、大人が読んでも、おもしろく感じることができるポイントだと思う。
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実は、今回のテーマの一つが恋なのだ。
しかし、恋といっても派手なものではなく、実に現実的というか、リアルなものなのだ。
確かに、30代の恋って、こういうもんだよなー、とも思う。
ただ、普段、高校生の恋愛もののアニメを見ているせいか、非常におとなしい印象を受けたのだ。
今回のような、いわば大人の恋をわかるのは、やっぱり同世代の人たちなのかな、と思う。
だから、逆に、10代や20代の人が見たら、恋愛に対する夢がしぼんでしまいそうで、ちょっと心配。
いや、確かに、30過ぎて、高校生のようなワクワクドキドキの恋、というのも、考えものではある。
でも、いや、だからこそ、そこにあこがれ、というか、夢というものが、必要な気もする。
まあ、こういうことを書くと、男の方が夢見がちだとか、恋愛に対して、過度に期待している、とか言われがちだ。
そして、だから独身者が増えるとか、出生率が下がるとか、そういう話に向かっていく。
でも、なんていうんだろう、そういう話と、恋をするという話は、ちょっと違うような気もする。
でも、これだけ、おとなしい恋に対して、じっくりと読む気になるのは、やはり、これまでのすーちゃんシリーズを読んできたからこそ。
すーちゃんの性格や考え方が、よくわかっているからこそ、はたして、どういう感じに話が進展していくのか、気になるところ。
おそらくだが、そうそう、話はストレートには進まないような気がする。
だからこそ、おもしろいんだけど。
でも、こういったお話というか、展開を描けるのは、やはり作者の個性というか、持ち味だと思う。
私も少なからず、女性向けのこういうジャンルの本――なんというんだろう、エッセイマンガというんだろうか――を読んできた。
他の作者の方の本も面白いんだけど、益田ミリさんのマンガは、他とは違っているように思う。
なんというんだろう、他のマンガ家の方々は、ある程度、「マンガ」というジャンルのお約束に沿っているような気がするのだ。
いや、マンガなんだから、当たり前といえば当たり前なんだけど。
でも、マンガっぽい派手さというか、作り込み過ぎた感がないというか。
そういうところが魅力だし、大人が読んでも、おもしろく感じることができるポイントだと思う。
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Posted by kanehiro23 at
08:18
2013年03月23日
『すーちゃんの恋』感想
今日は、土曜日だけど、お仕事だった。
そのため、朝、昼食を買いに、スーパーに寄った。
その後、時間があったので、近くの本屋さんにも立ち寄る。
今日は、幸運なことに、おもしろい本や雑誌がいくつも見つかり、うれしかった。
合計、3冊、買ったんだけど、そのうちの1冊が、益田ミリ『すーちゃんの恋』(幻冬舎)。
このシリーズも、よく読んでいたんだけど、新刊が出ているなんて、気が付かなかった。
奥付を見ると、去年の11月発行だから、ずいぶんとたっている。
そういえば、最近、本屋さんに行く機会というのも少なくなっていた。
そのため、発見が遅れたんだろう。
そして、仕事の昼休み、昼食後に読み始め、一気に読了。
今回も、おもしろかった。
「すーちゃん」の本を読むと、いつも考えさせられる。
日ごろは、先々の不安なんか、あまり感じないんだけど、すーちゃんの独白などを聞いていると、そうだよなー、大変だよなー、という気分になってくる。
やはり、自分がすーちゃんと同年代だからか。
でも、ふと思うのは、先々の心配ができるっていうのは、今が、案外、安定していて、幸福だからかも、とも思う。
私のように、日々、あくせく働き、常に今日の心配や、明日の心配をしている身にとっては、先々の不安なんか、考える余裕はないのだ。
いや、それも、違うかも。
実は、日々、そういう不安は心の奥底では感じているものの、見ないふりをしているのかもしれない。
だからこそ、すーちゃんの話を読んでいると、ギクリとして、ついつい、読みふけってしまうのかも。
でも、やっぱり、女性と男性では、感じ方が違うかも、と、思う部分は、ある。
いや、だからこそ、読んでいておもしろいし、勉強になるんだけど。
でも、このシリーズの読者層って、やっぱり、同年代の人が多いんだろうか。
そう考えると、みんな、いろいろ考えながら、日々、生きてるんだなぁ、と思い、自分も、がんばろうと思う。
でも、今回のラストの引きも、なかなか。
さっそく、続きが、気になるのだが。
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そのため、朝、昼食を買いに、スーパーに寄った。
その後、時間があったので、近くの本屋さんにも立ち寄る。
今日は、幸運なことに、おもしろい本や雑誌がいくつも見つかり、うれしかった。
合計、3冊、買ったんだけど、そのうちの1冊が、益田ミリ『すーちゃんの恋』(幻冬舎)。
このシリーズも、よく読んでいたんだけど、新刊が出ているなんて、気が付かなかった。
奥付を見ると、去年の11月発行だから、ずいぶんとたっている。
そういえば、最近、本屋さんに行く機会というのも少なくなっていた。
そのため、発見が遅れたんだろう。
そして、仕事の昼休み、昼食後に読み始め、一気に読了。
今回も、おもしろかった。
「すーちゃん」の本を読むと、いつも考えさせられる。
日ごろは、先々の不安なんか、あまり感じないんだけど、すーちゃんの独白などを聞いていると、そうだよなー、大変だよなー、という気分になってくる。
やはり、自分がすーちゃんと同年代だからか。
でも、ふと思うのは、先々の心配ができるっていうのは、今が、案外、安定していて、幸福だからかも、とも思う。
私のように、日々、あくせく働き、常に今日の心配や、明日の心配をしている身にとっては、先々の不安なんか、考える余裕はないのだ。
いや、それも、違うかも。
実は、日々、そういう不安は心の奥底では感じているものの、見ないふりをしているのかもしれない。
だからこそ、すーちゃんの話を読んでいると、ギクリとして、ついつい、読みふけってしまうのかも。
でも、やっぱり、女性と男性では、感じ方が違うかも、と、思う部分は、ある。
いや、だからこそ、読んでいておもしろいし、勉強になるんだけど。
でも、このシリーズの読者層って、やっぱり、同年代の人が多いんだろうか。
そう考えると、みんな、いろいろ考えながら、日々、生きてるんだなぁ、と思い、自分も、がんばろうと思う。
でも、今回のラストの引きも、なかなか。
さっそく、続きが、気になるのだが。
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Posted by kanehiro23 at
20:55
2013年03月22日
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第11話感想
最近、週末が楽しみでしょうがない。
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』に、『THE UNLIMITED 兵部京介』『琴浦さん』、そして『僕は友達が少ないNEXT』。
こうやってみると、けっこう充実しているのかも。
さて、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』。
今回は、今までに比べると、やや、おとなしめの印象を受けた。
やはり、クライマックス前のタメの時期なのか。
でも、こっち方向に舵を切るのか、スタッフさん。
確かに確信をついているというか、メインのテーマというか。
でも、もうちょっと軽いというか、ギャグっぽいノリでも、いいような気もするが、どうだろう。
こういう、軽さと重さのバランスは、すごく大事だ。
それは、例えば『琴浦さん』を観ていても、よくわかる。
でも、この作品が、非常に丁寧に作られていることが、今回観ていても、よくわかった。
やっぱり、それぞれの女の子に、しっかりと見せ場というか、登場シーンを作っているのは、すごいと思う。
また、それぞれのシーンで、しっかりと、その娘のキャラクターを、よく表現しているのだ。
こういう感じの作品って、けっこう、登場人物の重い軽いというのが出やすい。
なのに『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』では、それぞれの登場人物が、しっかりと個性を出している。
なんだか、ハーレム状態を作り出しているのは、スタッフさんのような気がしてきた。
いや、よくよく考えると、ハーレムと修羅場って、ほんと表裏一体だよなぁ。
だからこそ、それぞれの登場人物をしっかりと活躍させているのか。
あとは、どのようなラブコメ演出を見せてくれるか、という点に注目。
いや、ラブコメも、これまで数多くあったので、シチュエーションというか、演出も、そろそろ、出尽くした感があるような気がする。
でも、これだけ登場人物を魅力的に描いてくれる作品だから、はたして、どのような進展があるのか。
これからの盛り上がりに期待したい。
案外、この作品のように、まっすぐなラブコメって、少ないような気がするのだ。
その点でも、楽しみにしています。
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『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』に、『THE UNLIMITED 兵部京介』『琴浦さん』、そして『僕は友達が少ないNEXT』。
こうやってみると、けっこう充実しているのかも。
さて、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』。
今回は、今までに比べると、やや、おとなしめの印象を受けた。
やはり、クライマックス前のタメの時期なのか。
でも、こっち方向に舵を切るのか、スタッフさん。
確かに確信をついているというか、メインのテーマというか。
でも、もうちょっと軽いというか、ギャグっぽいノリでも、いいような気もするが、どうだろう。
こういう、軽さと重さのバランスは、すごく大事だ。
それは、例えば『琴浦さん』を観ていても、よくわかる。
でも、この作品が、非常に丁寧に作られていることが、今回観ていても、よくわかった。
やっぱり、それぞれの女の子に、しっかりと見せ場というか、登場シーンを作っているのは、すごいと思う。
また、それぞれのシーンで、しっかりと、その娘のキャラクターを、よく表現しているのだ。
こういう感じの作品って、けっこう、登場人物の重い軽いというのが出やすい。
なのに『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』では、それぞれの登場人物が、しっかりと個性を出している。
なんだか、ハーレム状態を作り出しているのは、スタッフさんのような気がしてきた。
いや、よくよく考えると、ハーレムと修羅場って、ほんと表裏一体だよなぁ。
だからこそ、それぞれの登場人物をしっかりと活躍させているのか。
あとは、どのようなラブコメ演出を見せてくれるか、という点に注目。
いや、ラブコメも、これまで数多くあったので、シチュエーションというか、演出も、そろそろ、出尽くした感があるような気がする。
でも、これだけ登場人物を魅力的に描いてくれる作品だから、はたして、どのような進展があるのか。
これからの盛り上がりに期待したい。
案外、この作品のように、まっすぐなラブコメって、少ないような気がするのだ。
その点でも、楽しみにしています。
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Posted by kanehiro23 at
21:29
2013年03月21日
のんびりだけど、疲れた休日
昨日の休日は、家で過ごした。
最近は、週末に合わせた連休というのが多く、週中にポツリと休日があるのも珍しい。
でも、せっかく丸一日、お休みなので、なんとか有効に過ごそうと思っていた。
しかし、前日に、ちょっと頑張りすぎたせいか、目覚めた朝は、ちょっと眠かった。
それでも、早めに仕事にとりかかろうと思い、朝食後、すぐに仕事を始めた。
2時間ぐらい頑張ると、だいたいめどがついてきて、その日にやる仕事は、ひと段落。
すると、急に力が抜けて、しばし、ベッドで横になる。
同時に、なんだかモチベーションも下がってきて、続きをやる気がおきない。
どうも最近は、スイッチが切れるように、プチンとモチベーションが消える時がある。
これは、もしかしたら、私の中にブレーカーみたいなものがあって、心の面や体調面で、あまり負荷がかかりすぎないようにしているのかもしれない。
そんな、休むための言い訳を考えつつ、あとは、夜にしよう、と思い、仕事はいったん、中断する。
さて、何をしようかと考えた。
録画しておいたテレビ番組がたまっているので、観ようと思ったが、ムーヴ中だったので、それもできない。
いよいよ内臓ハードディスクの空き容量が少なくなってきたので、こういう時間のとれる休日に、どんどんとムーヴしているのだ。
録画した形式によって、えらく時間がかかる時があるので、こういう風にまとまった時間に、一気にやってしまうのだ。
しかたがないので、現在放送中の番組を、いろいろと見ていく。
だが、なかなかおもしろそうな番組に出会わない。
どうも、最近、CS放送でも、なかなか、観たいな、と思う番組に出会わないので、どうしようと思っている。
新しい番組を観るというよりも、気に入った番組を何回も観る、という方向に変わりつつあるのだ。
結局、ゲームをやるが、なんだか久しぶりにやると、立て続けに負けてしまう。
その後、午後は、ニコ生で、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』の一挙放送を観る。
気が付けば、休日は終わっていた。
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最近は、週末に合わせた連休というのが多く、週中にポツリと休日があるのも珍しい。
でも、せっかく丸一日、お休みなので、なんとか有効に過ごそうと思っていた。
しかし、前日に、ちょっと頑張りすぎたせいか、目覚めた朝は、ちょっと眠かった。
それでも、早めに仕事にとりかかろうと思い、朝食後、すぐに仕事を始めた。
2時間ぐらい頑張ると、だいたいめどがついてきて、その日にやる仕事は、ひと段落。
すると、急に力が抜けて、しばし、ベッドで横になる。
同時に、なんだかモチベーションも下がってきて、続きをやる気がおきない。
どうも最近は、スイッチが切れるように、プチンとモチベーションが消える時がある。
これは、もしかしたら、私の中にブレーカーみたいなものがあって、心の面や体調面で、あまり負荷がかかりすぎないようにしているのかもしれない。
そんな、休むための言い訳を考えつつ、あとは、夜にしよう、と思い、仕事はいったん、中断する。
さて、何をしようかと考えた。
録画しておいたテレビ番組がたまっているので、観ようと思ったが、ムーヴ中だったので、それもできない。
いよいよ内臓ハードディスクの空き容量が少なくなってきたので、こういう時間のとれる休日に、どんどんとムーヴしているのだ。
録画した形式によって、えらく時間がかかる時があるので、こういう風にまとまった時間に、一気にやってしまうのだ。
しかたがないので、現在放送中の番組を、いろいろと見ていく。
だが、なかなかおもしろそうな番組に出会わない。
どうも、最近、CS放送でも、なかなか、観たいな、と思う番組に出会わないので、どうしようと思っている。
新しい番組を観るというよりも、気に入った番組を何回も観る、という方向に変わりつつあるのだ。
結局、ゲームをやるが、なんだか久しぶりにやると、立て続けに負けてしまう。
その後、午後は、ニコ生で、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』の一挙放送を観る。
気が付けば、休日は終わっていた。
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Posted by kanehiro23 at
08:14
2013年03月20日
なかなか難しい年度末
昨日は、少し仕事がたまっていて、夕食後、ずっとパソコンで作業をしていた。
ふと気が付くと、もう午後11時。
なんだか、仕事をするだけで一日が終わってしまった。
いつもなら、もう少し要領よくというか、後回しにしてしまうところだ。
でも、休み前ということもあり、ついつい、頑張ってしまった。
それでも、まだまだやりたいことは、あるんだけど。
仕事をしていたもう一つの理由は、特に他にすることもなかったから。
こう書くと、なんだか寂しい気がするが、時々、こういう状態になってしまう。
テレビ番組表を見ても、今はちょうど特別番組が多いので、気になる番組がないと、なかなか観ようという気分になれない。
いや、最近は、どちらかというと、あまり、テレビ自体を見ないようになっている。
なんというんだろう、ぼーと見ている時間が、すごくもったいないように思えてきたのだ。
それに大好きなアニメ番組も、この時期は、なかなか難しい。
もう、ここまでくると、冬アニメも、だいだい見ている番組が固定化してくる。
つまり、観ている番組が限られてくるのだ。
気になっている作品は、いくつもあるのだが、それは、録画したままになっている。
じゃあ、それを観ればいいんだが、十数話たまってくると、なかなか観ようという気分になれない。
それに、4月からの新番組も、もう少ししないと始まらない。
あ、そういえば、この前、ニコニコ動画で、『RDG レッドデータガール』の先行放送を観たんだっけ。
ああいう先行放送が、もっとあってくれると、うれしいな。
これはしかたがないとは思うのだが、始まる時は、いっせいに始まるから、観るのが大変なのだ。
当然、全てを生で観ることはできないので、録画する。
そして、観よう、観ようと思いつつ、一週間が経ち、次の回が放送される。
それを録画し、じゃあ、二話分観ないと、と思っているうちに、三話が放送され、四話、と続いていく。
そうなってくると、なかなかそれだけの話数を観る時間がとれなくて、どんどんと録画がたまっていく。
そして、ある程度、たまると、これだったら、最後まで録画して、まとめて一気に観た方が、いいじゃないかな、と思ってしまう。
でも、そうやってためた作品って、まず観ないのだ。
なんといっても1クール作品で、全部観ようと思ったら、5〜6時間かかってしまう。
休日、一日、つぶれてしまうよ。
そういえば、今放送中の冬アニメでも、たまった作品って、けっこうあるなぁ。
なんとか、しないとなぁ。
よりを戻す 方法 | 復縁 | http://fem02.1fukuen.com | 復縁 成功 口コミ | アフィリエイト,報酬,マニュアル
ふと気が付くと、もう午後11時。
なんだか、仕事をするだけで一日が終わってしまった。
いつもなら、もう少し要領よくというか、後回しにしてしまうところだ。
でも、休み前ということもあり、ついつい、頑張ってしまった。
それでも、まだまだやりたいことは、あるんだけど。
仕事をしていたもう一つの理由は、特に他にすることもなかったから。
こう書くと、なんだか寂しい気がするが、時々、こういう状態になってしまう。
テレビ番組表を見ても、今はちょうど特別番組が多いので、気になる番組がないと、なかなか観ようという気分になれない。
いや、最近は、どちらかというと、あまり、テレビ自体を見ないようになっている。
なんというんだろう、ぼーと見ている時間が、すごくもったいないように思えてきたのだ。
それに大好きなアニメ番組も、この時期は、なかなか難しい。
もう、ここまでくると、冬アニメも、だいだい見ている番組が固定化してくる。
つまり、観ている番組が限られてくるのだ。
気になっている作品は、いくつもあるのだが、それは、録画したままになっている。
じゃあ、それを観ればいいんだが、十数話たまってくると、なかなか観ようという気分になれない。
それに、4月からの新番組も、もう少ししないと始まらない。
あ、そういえば、この前、ニコニコ動画で、『RDG レッドデータガール』の先行放送を観たんだっけ。
ああいう先行放送が、もっとあってくれると、うれしいな。
これはしかたがないとは思うのだが、始まる時は、いっせいに始まるから、観るのが大変なのだ。
当然、全てを生で観ることはできないので、録画する。
そして、観よう、観ようと思いつつ、一週間が経ち、次の回が放送される。
それを録画し、じゃあ、二話分観ないと、と思っているうちに、三話が放送され、四話、と続いていく。
そうなってくると、なかなかそれだけの話数を観る時間がとれなくて、どんどんと録画がたまっていく。
そして、ある程度、たまると、これだったら、最後まで録画して、まとめて一気に観た方が、いいじゃないかな、と思ってしまう。
でも、そうやってためた作品って、まず観ないのだ。
なんといっても1クール作品で、全部観ようと思ったら、5〜6時間かかってしまう。
休日、一日、つぶれてしまうよ。
そういえば、今放送中の冬アニメでも、たまった作品って、けっこうあるなぁ。
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Posted by kanehiro23 at
08:55
2013年03月19日
『琴浦さん』第10話感想
『琴浦さん』の人気の秘密を考えてみた。
私が思うに、わかりやすいから、だと思う。
よくよく考えてみると、いたってシンプルな設定だし、ストーリーも直線的でわかりやすい。
物語に幅を持たせているのは、シリアスとギャグの振り幅の微妙な調整というか、バランス感覚だと思う。
ただ、シンプルな分、各キャラクターの心情というか、内面を、きっちりと描いている。
そうすることで、シンプルなストーリーに厚みを持たせている。
私は、単純に、こういった作りのアニメ作品が受け入れられる、ということに、喜びを感じる。
確かに、キャラクターデザインだったり、動画枚数だったり、突飛な設定だったりと、そういったことも必要だと思う。
また、それもアニメを見る醍醐味の一つだと思う。
しかし、こういった作品こそ、アニメらしいと思うのだ。
それと、もう一つ気づいたのは、過去というのが、否定されるもの、というか、乗り越える対象となっているのもおもしろい。
確かに、過去が素晴らしいと、現在や、未来、といったものの輝きが弱くなってしまう。
そういったコントラストを出すためにも、しっかりと過去との対峙、というものを描いている。
まあ、確かに、幸せいっぱいの登場人物だと、そこに葛藤が生まれないから、物語の厚みというものが出てこない。
そこで、乗り越える対象としての過去、というものを持ってくると、現在というものが肯定され、未来も明るく描くことができるのだ。
でも、やっぱり、おもしろいな、というか、すごいな、と思うのは、きっちりと計算された構成だ。
物語が盛り上がるにつれて、しっかりと、それぞれのキャラクターの過去やトラウマが表に出てきている。
そして、それと対峙して、乗り越えようとする。
そうすると、自然と、物語は引き締まり、盛り上がってくるわけだ。
その先には、成長がある。
でも、もっともっと展開できそうな気がする。
まだまだ話はおもしろくなるだろうし、それぞれのキャラクターも変化しそうなのだ。
これで終わってしまうのは、ちょっと、もったいないように思う。
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私が思うに、わかりやすいから、だと思う。
よくよく考えてみると、いたってシンプルな設定だし、ストーリーも直線的でわかりやすい。
物語に幅を持たせているのは、シリアスとギャグの振り幅の微妙な調整というか、バランス感覚だと思う。
ただ、シンプルな分、各キャラクターの心情というか、内面を、きっちりと描いている。
そうすることで、シンプルなストーリーに厚みを持たせている。
私は、単純に、こういった作りのアニメ作品が受け入れられる、ということに、喜びを感じる。
確かに、キャラクターデザインだったり、動画枚数だったり、突飛な設定だったりと、そういったことも必要だと思う。
また、それもアニメを見る醍醐味の一つだと思う。
しかし、こういった作品こそ、アニメらしいと思うのだ。
それと、もう一つ気づいたのは、過去というのが、否定されるもの、というか、乗り越える対象となっているのもおもしろい。
確かに、過去が素晴らしいと、現在や、未来、といったものの輝きが弱くなってしまう。
そういったコントラストを出すためにも、しっかりと過去との対峙、というものを描いている。
まあ、確かに、幸せいっぱいの登場人物だと、そこに葛藤が生まれないから、物語の厚みというものが出てこない。
そこで、乗り越える対象としての過去、というものを持ってくると、現在というものが肯定され、未来も明るく描くことができるのだ。
でも、やっぱり、おもしろいな、というか、すごいな、と思うのは、きっちりと計算された構成だ。
物語が盛り上がるにつれて、しっかりと、それぞれのキャラクターの過去やトラウマが表に出てきている。
そして、それと対峙して、乗り越えようとする。
そうすると、自然と、物語は引き締まり、盛り上がってくるわけだ。
その先には、成長がある。
でも、もっともっと展開できそうな気がする。
まだまだ話はおもしろくなるだろうし、それぞれのキャラクターも変化しそうなのだ。
これで終わってしまうのは、ちょっと、もったいないように思う。
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22:32
2013年03月18日
『ジャイアントロボ』は、やっぱり、おもしろい
昨日の夜、仕事がひと段落して、ぼんやりとテレビを見ていた。
すると、ちょうど、AT-Xで、『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』が、放送されていた。
なつかしなー、と思っていると、ついつい見入ってしまい、気がついたら、最後まで観ていた。
こういう作品を見ると、なんだろう、アニメを見る楽しみ、というのだろうか、そういったものを、感じさせてくれる。
この作品のすごいところは、キャラクターもそれぞれ魅力的なのだが、同時に、設定やストーリーそして、見せ方、というか演出も素晴らしいのだ。
どれかに偏っている、というわけではなく、それぞれがバランスよく、そして、共鳴しあって、一つの作品として成立しているのだ。
最近は、あまり、こういう熱い作品は、少なくなったから、貴重だなぁ、と思った。
そして、見ながら、リアルタイムで観ていた当時を思い出す。
確か、この作品は、OVAで、続きが発売されるまで、けっこう、間が空いたはず。
だから、今回のように、数話分、まとめて観ることができるのは、ずいぶんと贅沢な気がする。
そして、続けて見ることで、全体の展開やストーリーを、改めて、理解することができた。
もともとOVAなので、繰り返し見ても、十分に鑑賞に堪えられるように、作り込みがしっかりとされている。
そのため、今回観ても、十分に楽しめたのだ。
でも、この世界観やキャラクターって、まだまだ、展開の仕方があるような気がする。
個々の作品というだけでは収まらず、シリーズとしても、十分に成立すると思う。
今回の作品の中だけでも、まだまだ謎に包まれた部分もある。
語られなかったストーリーとか、もっと活躍するであろうキャラクターなども、たくさんいるのだ。
でも、今の時代は、なかなかこういう作品というのは、作りにくいのかもしれない。
ただ、OVAという媒体の持っている可能性というのは、まだまだ、すごいものがあると思う。
現代では、やっぱり『機動戦士ガンダムUC』が、OVAとしては大作で、一番、評価されているだろうか。
こういうOVAが、もっとあってもいいと思うが、なかなか営業的に難しいんだろうか。
ネット配信というか、ネット動画がずいぶんと普及してきたので、それなりに可能性はあるような気はするけど、どうなんだろう。
いや、正直な話、もっと『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』のような作品が見たい、という気持ちが強いのだが。
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すると、ちょうど、AT-Xで、『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』が、放送されていた。
なつかしなー、と思っていると、ついつい見入ってしまい、気がついたら、最後まで観ていた。
こういう作品を見ると、なんだろう、アニメを見る楽しみ、というのだろうか、そういったものを、感じさせてくれる。
この作品のすごいところは、キャラクターもそれぞれ魅力的なのだが、同時に、設定やストーリーそして、見せ方、というか演出も素晴らしいのだ。
どれかに偏っている、というわけではなく、それぞれがバランスよく、そして、共鳴しあって、一つの作品として成立しているのだ。
最近は、あまり、こういう熱い作品は、少なくなったから、貴重だなぁ、と思った。
そして、見ながら、リアルタイムで観ていた当時を思い出す。
確か、この作品は、OVAで、続きが発売されるまで、けっこう、間が空いたはず。
だから、今回のように、数話分、まとめて観ることができるのは、ずいぶんと贅沢な気がする。
そして、続けて見ることで、全体の展開やストーリーを、改めて、理解することができた。
もともとOVAなので、繰り返し見ても、十分に鑑賞に堪えられるように、作り込みがしっかりとされている。
そのため、今回観ても、十分に楽しめたのだ。
でも、この世界観やキャラクターって、まだまだ、展開の仕方があるような気がする。
個々の作品というだけでは収まらず、シリーズとしても、十分に成立すると思う。
今回の作品の中だけでも、まだまだ謎に包まれた部分もある。
語られなかったストーリーとか、もっと活躍するであろうキャラクターなども、たくさんいるのだ。
でも、今の時代は、なかなかこういう作品というのは、作りにくいのかもしれない。
ただ、OVAという媒体の持っている可能性というのは、まだまだ、すごいものがあると思う。
現代では、やっぱり『機動戦士ガンダムUC』が、OVAとしては大作で、一番、評価されているだろうか。
こういうOVAが、もっとあってもいいと思うが、なかなか営業的に難しいんだろうか。
ネット配信というか、ネット動画がずいぶんと普及してきたので、それなりに可能性はあるような気はするけど、どうなんだろう。
いや、正直な話、もっと『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』のような作品が見たい、という気持ちが強いのだが。
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Posted by kanehiro23 at
08:21
2013年03月17日
『THE UNLIMITED 兵部京介』第10話感想
この作品もそうだが、冬アニメも、いよいよ佳境に入ってきた。
気が付くと、4月は、もうすぐ、そこまできているのだ。
でも、よくよく考えてみると、この作品も、対立軸というか、設定自体は、わかりやすいと思う。
だけど、わかりやすいからこそ、それをどうやって見せるか、ということが大事だ。
それに、そこに表現するための技術というか、テクニック、というものが必要になってくる。
その点は、『THE UNLIMITED 兵部京介』は、うまいと思うのだ。
これも、今さら言うことでもないかもしれないけど、そもそも超能力もの自体が、いままでにも、たくさん、もちいられてきたテーマなのだ。
ただ、その切り口が違うと、『琴浦さん』や、『とある科学の超電磁砲』という形になってくる。
その持っていき方、つまりオリジナルな方向性を出す方法の一つとして、やはり、いかにキャラクターを個性的に描くか、ということが大事になってくる。
そして、キャラクターたちの関係性や対立軸をしっかり描くことで、よく使われてきた超能力ものでも、新鮮で、おもしろい作品となってくるのだ。
でも、『THE UNLIMITED 兵部京介』を見ていて、もったいないなーと思うのは、その短さだ。
これだけ、魅力的なキャラクターが多く、しかも大掛かりな設定だから、もっとたっぷりと話数をかけて描いていけば、さらにおもしろくなると思うのだ。
逆に言うと、これだけの設定を、この話数に押し込むのは、やや無理があるように思う。
もしかしたら、まだまだ話は続いていくのかもしれない。
今回の作品は、やっぱり、本編からスピンオフした話、という立ち位置だから、やがては、本編そのものとの関係や、そちらの展開や最終決着、というものも見てみたいものだ。
あと、これは、作品のテイストというか、目指すべきものが違うから、しょうがないかもしれないけど、やはり、ちょっとはギャグというか、遊び心が欲しい。
さすがに、これだけハードな展開が続いていくと、観ている方もハラハラしっぱなしなのだ。
本編の方と比べると、やはり、ちょっと温度差があるような気がする。
それでも、いよいよ大詰めといったところ。
心の準備をして、最後の盛り上がりに期待したい。
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気が付くと、4月は、もうすぐ、そこまできているのだ。
でも、よくよく考えてみると、この作品も、対立軸というか、設定自体は、わかりやすいと思う。
だけど、わかりやすいからこそ、それをどうやって見せるか、ということが大事だ。
それに、そこに表現するための技術というか、テクニック、というものが必要になってくる。
その点は、『THE UNLIMITED 兵部京介』は、うまいと思うのだ。
これも、今さら言うことでもないかもしれないけど、そもそも超能力もの自体が、いままでにも、たくさん、もちいられてきたテーマなのだ。
ただ、その切り口が違うと、『琴浦さん』や、『とある科学の超電磁砲』という形になってくる。
その持っていき方、つまりオリジナルな方向性を出す方法の一つとして、やはり、いかにキャラクターを個性的に描くか、ということが大事になってくる。
そして、キャラクターたちの関係性や対立軸をしっかり描くことで、よく使われてきた超能力ものでも、新鮮で、おもしろい作品となってくるのだ。
でも、『THE UNLIMITED 兵部京介』を見ていて、もったいないなーと思うのは、その短さだ。
これだけ、魅力的なキャラクターが多く、しかも大掛かりな設定だから、もっとたっぷりと話数をかけて描いていけば、さらにおもしろくなると思うのだ。
逆に言うと、これだけの設定を、この話数に押し込むのは、やや無理があるように思う。
もしかしたら、まだまだ話は続いていくのかもしれない。
今回の作品は、やっぱり、本編からスピンオフした話、という立ち位置だから、やがては、本編そのものとの関係や、そちらの展開や最終決着、というものも見てみたいものだ。
あと、これは、作品のテイストというか、目指すべきものが違うから、しょうがないかもしれないけど、やはり、ちょっとはギャグというか、遊び心が欲しい。
さすがに、これだけハードな展開が続いていくと、観ている方もハラハラしっぱなしなのだ。
本編の方と比べると、やはり、ちょっと温度差があるような気がする。
それでも、いよいよ大詰めといったところ。
心の準備をして、最後の盛り上がりに期待したい。
恋 思い出 | 復縁の参考サイト | 復縁の体験談
Posted by kanehiro23 at
08:18
2013年03月16日
春の週末の街の景色
今週末は、ちょうど、仕事も休みの二連休。
気候も、ずいぶんと暖かくなってきて、いよいよ、春到来といった感じ。
今日は、ちょっとした用事があり、電車に乗り、遠出をした。
最近は、冬の寒さのため、めっきり仕事以外の外出が減っていたので、なんだか、新鮮な気分だ。
ただ、暖かくなったとはいっても、朝、駅まで自転車をこいでいくのは、寒かった。
なんだか、まだまだ空気が冷たいのだ。
それでも、しばらく自転車をこいでいると、だんだんと体が温まってきた。
さて、電車に乗ると、けっこう混んでいる。
座席に座って、一休みしていると、近くの男子高校生の話が、なんとなく、聞こえてきた。
どうやら「ドラえもん」の話をしているらしい。
そういえば、昨日の晩、テレビで放送されていたような気がする。
話を聞いていると、今でも、若い人はアニメを見ているんだな、と思い、安心する。
どうも、最近、テレビのゴールデンタイムからアニメ番組が少なくなって、心配していたのだ。
私が子供の頃は、毎日のゴールデンタイムに、各局でアニメを放送していたような気がする。
それがいつの間にか、深夜アニメが中心になってしまった。
確かに、それはそれで、おもしろい作品が放送されるのでいいんだけど、それだと新しいファンが増えにくいんじゃないか、と心配していたのだ。
そして、列車を乗り換え、今度は読書タイム。
最近、ゆっくりと本を読む機会というのもなかったので、いくつか用意してきたのだ。
本を読む時間はとれないのに、読みたい本はたくさんあるので、どんどんとたまっていっている。
列車に乗るという、こういう機会を利用して、読みたい本をどんどんと読むのだ。
でも、今朝、そういうつもりで本を選んでいると、10冊近くも鞄に入れてしまい、さすがにこれだと重くて、移動に不便だ。
そこで、なんとか3冊に絞り込み、それらを順番に読んでいく。
そうしている間に、あっという間に目的地に。
あまり読書は、はかどらなかった。
街を歩いていると、ちょうど卒業式をやっている学校の前を通りかかった。
ああ、そういえば、そういう季節だなぁ、と、しみじみ思う。
私の最後の卒業式っていつだったっけ、と、しばし、物思いにふける。
しかし、今日は、よく晴れた、いい天気で、卒業式には、もってこいだ。
私も、いい気分で、歩きながら、移動した。
ようやく、用事を済ませ、帰宅。
しかし、しばらくぶりによく歩いたので、少しくたびれてしまった。
明日は、ゆっくりと休もうと思う。
もう一度やり直したい 彼女 | 別れ 彼 | 復縁の方法 | 復縁 方法 | 別れた彼女,好かれる方法
気候も、ずいぶんと暖かくなってきて、いよいよ、春到来といった感じ。
今日は、ちょっとした用事があり、電車に乗り、遠出をした。
最近は、冬の寒さのため、めっきり仕事以外の外出が減っていたので、なんだか、新鮮な気分だ。
ただ、暖かくなったとはいっても、朝、駅まで自転車をこいでいくのは、寒かった。
なんだか、まだまだ空気が冷たいのだ。
それでも、しばらく自転車をこいでいると、だんだんと体が温まってきた。
さて、電車に乗ると、けっこう混んでいる。
座席に座って、一休みしていると、近くの男子高校生の話が、なんとなく、聞こえてきた。
どうやら「ドラえもん」の話をしているらしい。
そういえば、昨日の晩、テレビで放送されていたような気がする。
話を聞いていると、今でも、若い人はアニメを見ているんだな、と思い、安心する。
どうも、最近、テレビのゴールデンタイムからアニメ番組が少なくなって、心配していたのだ。
私が子供の頃は、毎日のゴールデンタイムに、各局でアニメを放送していたような気がする。
それがいつの間にか、深夜アニメが中心になってしまった。
確かに、それはそれで、おもしろい作品が放送されるのでいいんだけど、それだと新しいファンが増えにくいんじゃないか、と心配していたのだ。
そして、列車を乗り換え、今度は読書タイム。
最近、ゆっくりと本を読む機会というのもなかったので、いくつか用意してきたのだ。
本を読む時間はとれないのに、読みたい本はたくさんあるので、どんどんとたまっていっている。
列車に乗るという、こういう機会を利用して、読みたい本をどんどんと読むのだ。
でも、今朝、そういうつもりで本を選んでいると、10冊近くも鞄に入れてしまい、さすがにこれだと重くて、移動に不便だ。
そこで、なんとか3冊に絞り込み、それらを順番に読んでいく。
そうしている間に、あっという間に目的地に。
あまり読書は、はかどらなかった。
街を歩いていると、ちょうど卒業式をやっている学校の前を通りかかった。
ああ、そういえば、そういう季節だなぁ、と、しみじみ思う。
私の最後の卒業式っていつだったっけ、と、しばし、物思いにふける。
しかし、今日は、よく晴れた、いい天気で、卒業式には、もってこいだ。
私も、いい気分で、歩きながら、移動した。
ようやく、用事を済ませ、帰宅。
しかし、しばらくぶりによく歩いたので、少しくたびれてしまった。
明日は、ゆっくりと休もうと思う。
もう一度やり直したい 彼女 | 別れ 彼 | 復縁の方法 | 復縁 方法 | 別れた彼女,好かれる方法
Posted by kanehiro23 at
16:57
2013年03月15日
『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』第10話感想
このアニメも、どんどんと、おもしろくなってきて、毎回、楽しみに観ている。
でも、今回も観ながら、実に不思議だなぁ、と思った。
よくよく考えてみれば、特に大きなストーリー展開、というものはないのだ。
それでも、これだけキャラクターが動くと、それだけで、話が、どんどんと転がっていく。
冷静に考えれば、それでいいのか、という気もしないでもないが、さすがに、キャラクターが、これだけ可愛いと、観ていて、微笑ましくなってしまう。
しかし、これだけ、各登場人物が好き勝手に動いているようで、それでいて、作品として、全体がまとまっているのは、すごいとしか言いようがない。
私は案外、裏に、けっこう綿密な計算があるような気がする。
いや、これだけのキャラクターをバランスよく動かしていくには、ひらめきや勢いだけでは無理だろうと思う。
しっかりと、キャラクターたちの性格や内面を理解し、そして、見せ場を作って、それらを表現していく。
その演出の手腕がすごいと思う。
そして、作画もしっかりと安定しているから、こちらも安心して観ていられる。
こういう作品の場合は、やっぱり、作画も大切だと思う。
それに、この作品の色調も、しっかりと統一されているのも、おもしろい。
あれは、最初からああいう色彩で作っているんだろうか。
それとも、最終的な段階で、全体のバランスがとれるように、手を入れているんだろうか。
やっぱり、この作品のように、しっかりと、絵にも力を入れ、それでいて、かたくならずに、遊び心があるのもいい。
なんだか、放送分でも、そうとうレベルが高いんだけど、やっぱりブルーレイとかに収録される時は、修正とか入るんだろうか。
もっと完成度が高くなった画面も観てみたい。
でも、気が付けば、最初の頃より、ずいぶんと盛り上がってきた。
はたして、この盛り上がりは、どこまで高まるのか。
そして、どういう決着をみるのか。
今から、楽しみだ。
でも、終わるのは寂しいから、ゆっくりと観ていきたい。
http://menkoudou.1fukuen.com | 恋人 別れたばかり | http://koibito11.1fukuen.com
でも、今回も観ながら、実に不思議だなぁ、と思った。
よくよく考えてみれば、特に大きなストーリー展開、というものはないのだ。
それでも、これだけキャラクターが動くと、それだけで、話が、どんどんと転がっていく。
冷静に考えれば、それでいいのか、という気もしないでもないが、さすがに、キャラクターが、これだけ可愛いと、観ていて、微笑ましくなってしまう。
しかし、これだけ、各登場人物が好き勝手に動いているようで、それでいて、作品として、全体がまとまっているのは、すごいとしか言いようがない。
私は案外、裏に、けっこう綿密な計算があるような気がする。
いや、これだけのキャラクターをバランスよく動かしていくには、ひらめきや勢いだけでは無理だろうと思う。
しっかりと、キャラクターたちの性格や内面を理解し、そして、見せ場を作って、それらを表現していく。
その演出の手腕がすごいと思う。
そして、作画もしっかりと安定しているから、こちらも安心して観ていられる。
こういう作品の場合は、やっぱり、作画も大切だと思う。
それに、この作品の色調も、しっかりと統一されているのも、おもしろい。
あれは、最初からああいう色彩で作っているんだろうか。
それとも、最終的な段階で、全体のバランスがとれるように、手を入れているんだろうか。
やっぱり、この作品のように、しっかりと、絵にも力を入れ、それでいて、かたくならずに、遊び心があるのもいい。
なんだか、放送分でも、そうとうレベルが高いんだけど、やっぱりブルーレイとかに収録される時は、修正とか入るんだろうか。
もっと完成度が高くなった画面も観てみたい。
でも、気が付けば、最初の頃より、ずいぶんと盛り上がってきた。
はたして、この盛り上がりは、どこまで高まるのか。
そして、どういう決着をみるのか。
今から、楽しみだ。
でも、終わるのは寂しいから、ゆっくりと観ていきたい。
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Posted by kanehiro23 at
21:57
2013年03月14日
早くも、4月からの新番組に期待
気が付けば、もう3月も半ば。
もうすぐそこまで、4月が来ている。
なんだか、年がら年中、こういうことを言っている気がするが、とにかく時間のたつのが早いので、しかたがない。
やはり、4月となると、一年で一番大きな改編期だ。
そのため、アニメ番組も新しい作品が、次から次へと、放送される。
今放送中の冬アニメも、傑作揃いなのに、4月からも、期待作が、ぞくぞく出てきてくれて、うれしい。
実は、冬アニメは、一年で一番、おとなしい時期なので、はたして、どういう作品が来るか、どきどきしていたのだ。
それでも、実際に始まってみると、おもしろい作品が多く、たいへん、満足している。
さて、4月からのアニメの新番組だ。
私は、今のところ、AT-Xをメインに観ているので、そこから少し。
やはり、注目度が一番高いのは、『とある科学の超電磁砲S』だろう。
まさか、本当に第2期ができるなんて。
おそらく、実際にみたら、泣く。
次は、『這いよれ!ニャル子さんW』か。
はたして、今回は、どういう盛り上がりを見せるのか。
こちらは、ニコニコ動画で観るのも楽しみ。
あと、忘れちゃいけないのが『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』第2期。
つい先日、確かBS放送で、TRUE ROUTEを観たような気がする。
というわけで、第2期を観る準備も、バッチリだ。
でも、こうやって見ると、期待しているのは、第2期の作品ばかりのような気もする。
いや、他にもいろいろあるようだが、どうも、かなり突飛な絵柄というか、好みの別れそうな作品が多い。
いや、まあ、AT-Xだから、それなりに、幅広い作品が集まってはいるんだが。
確かに、今までの延長線上ばかりでは、飽和するか、しぼんでしまうかだから、こういった試み、というのはいいと思う。
それに、やはり、実際に観てみないと、こればかりは、わからない。
今まで何度、実際に観て、反省させられたことか。
でも、春アニメから、夏、秋への予定を見ていると、思った以上に、今年、2013年は、傑作が目白押しかもしれない。
案外、こういう時って、大作の陰に隠れて、良作を見逃してしまいがちになるので、注意したい。
復縁,チャンス | 復縁 自分を磨く | 振られた 恋愛相談 | 勉強 外 | 独学 ポイント
もうすぐそこまで、4月が来ている。
なんだか、年がら年中、こういうことを言っている気がするが、とにかく時間のたつのが早いので、しかたがない。
やはり、4月となると、一年で一番大きな改編期だ。
そのため、アニメ番組も新しい作品が、次から次へと、放送される。
今放送中の冬アニメも、傑作揃いなのに、4月からも、期待作が、ぞくぞく出てきてくれて、うれしい。
実は、冬アニメは、一年で一番、おとなしい時期なので、はたして、どういう作品が来るか、どきどきしていたのだ。
それでも、実際に始まってみると、おもしろい作品が多く、たいへん、満足している。
さて、4月からのアニメの新番組だ。
私は、今のところ、AT-Xをメインに観ているので、そこから少し。
やはり、注目度が一番高いのは、『とある科学の超電磁砲S』だろう。
まさか、本当に第2期ができるなんて。
おそらく、実際にみたら、泣く。
次は、『這いよれ!ニャル子さんW』か。
はたして、今回は、どういう盛り上がりを見せるのか。
こちらは、ニコニコ動画で観るのも楽しみ。
あと、忘れちゃいけないのが『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』第2期。
つい先日、確かBS放送で、TRUE ROUTEを観たような気がする。
というわけで、第2期を観る準備も、バッチリだ。
でも、こうやって見ると、期待しているのは、第2期の作品ばかりのような気もする。
いや、他にもいろいろあるようだが、どうも、かなり突飛な絵柄というか、好みの別れそうな作品が多い。
いや、まあ、AT-Xだから、それなりに、幅広い作品が集まってはいるんだが。
確かに、今までの延長線上ばかりでは、飽和するか、しぼんでしまうかだから、こういった試み、というのはいいと思う。
それに、やはり、実際に観てみないと、こればかりは、わからない。
今まで何度、実際に観て、反省させられたことか。
でも、春アニメから、夏、秋への予定を見ていると、思った以上に、今年、2013年は、傑作が目白押しかもしれない。
案外、こういう時って、大作の陰に隠れて、良作を見逃してしまいがちになるので、注意したい。
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Posted by kanehiro23 at
21:58
2013年03月13日
『僕は友達が少ないNEXT』第8話感想
この作品も、見つづけながら、不思議な気分になることがある。
取り立てて大きなストーリーの流れ、というものもないし、キャラクターも基本設定は、今までに、よくあるものだと思う。
それでも、毎週毎週、見つづけてしまうのは、なぜなんだろうと、考えた。
一つは、あのダラダラ感というか、本当に日常的なことが流れていく日々、というのが、なんとなく高校時代をよくあらわしているような気がするからだ。
特に、大きな目標であったり、大きな夢というものもなく、日々の出来事に、仲間とともに一喜一憂する日々。
なんとなく、そこに若い頃の時間の過ごし方、というものがあるような気がしてならない。
あと、キャラクターの描き方、というか、見せ方も、第一期と、少し違っているように思う。
なんだろう、ずいぶんと落ち着いた雰囲気というか、あまり派手ではないけど、時折見せるキャラクターたちの別の素顔、というものが、よく出ていると思う。
実際、こういう話って、作るのは難しいと思うのだ。
派手なストーリー展開や、場面転換もないし、キャラクターも固定されてくる。
そうなると、キャラクターの固定ファンもいるので、大きくイメージを変えることも、難しい。
そうなると、どんどんとマンネリに近づいてくる。
そうならないようにするには、やはり、今までのキャラクターの個性を出しつつ、意外な面も、少しずつ見せていく、ということになるのだろう。
これもタイミングやバランスが問題で、実際に作るとなると、なかなか難しいだろうなぁ、と、見ていて感じる。
また、これは、最近のアニメ界全体の流れかもしれないが、ストレートなかわいらしさ、とか、定番のお色気、といったものを、あまり出さないようになっていると思う。
まあ、ストレートに出している作品もないわけではないが……
なんというんだろう、キャラクターの別な面を見せつつ、一人の人間としての魅力、といったものを出そうとしているんじゃないだろうか。
これは、一見すると、なかなかわかりづらい、という面もあることはあるんだが、見る人が見ると、逆にストレートに表現される以上に、グッとくるもんなんだろうなぁ、とも思う。
でも、この作品、大きな流れがない分、どうやって、ラストを迎えるのか、これも、難しい所だ。
案外、第3期とか、第4期とか、どんどんと続いていきそうな気がする。
一ファンとしては、それも楽しみなのだが。
復縁 新しい関係 | アフィリエイト,報酬,マニュアル | 復縁 彼 デート
取り立てて大きなストーリーの流れ、というものもないし、キャラクターも基本設定は、今までに、よくあるものだと思う。
それでも、毎週毎週、見つづけてしまうのは、なぜなんだろうと、考えた。
一つは、あのダラダラ感というか、本当に日常的なことが流れていく日々、というのが、なんとなく高校時代をよくあらわしているような気がするからだ。
特に、大きな目標であったり、大きな夢というものもなく、日々の出来事に、仲間とともに一喜一憂する日々。
なんとなく、そこに若い頃の時間の過ごし方、というものがあるような気がしてならない。
あと、キャラクターの描き方、というか、見せ方も、第一期と、少し違っているように思う。
なんだろう、ずいぶんと落ち着いた雰囲気というか、あまり派手ではないけど、時折見せるキャラクターたちの別の素顔、というものが、よく出ていると思う。
実際、こういう話って、作るのは難しいと思うのだ。
派手なストーリー展開や、場面転換もないし、キャラクターも固定されてくる。
そうなると、キャラクターの固定ファンもいるので、大きくイメージを変えることも、難しい。
そうなると、どんどんとマンネリに近づいてくる。
そうならないようにするには、やはり、今までのキャラクターの個性を出しつつ、意外な面も、少しずつ見せていく、ということになるのだろう。
これもタイミングやバランスが問題で、実際に作るとなると、なかなか難しいだろうなぁ、と、見ていて感じる。
また、これは、最近のアニメ界全体の流れかもしれないが、ストレートなかわいらしさ、とか、定番のお色気、といったものを、あまり出さないようになっていると思う。
まあ、ストレートに出している作品もないわけではないが……
なんというんだろう、キャラクターの別な面を見せつつ、一人の人間としての魅力、といったものを出そうとしているんじゃないだろうか。
これは、一見すると、なかなかわかりづらい、という面もあることはあるんだが、見る人が見ると、逆にストレートに表現される以上に、グッとくるもんなんだろうなぁ、とも思う。
でも、この作品、大きな流れがない分、どうやって、ラストを迎えるのか、これも、難しい所だ。
案外、第3期とか、第4期とか、どんどんと続いていきそうな気がする。
一ファンとしては、それも楽しみなのだが。
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Posted by kanehiro23 at
08:10
2013年03月12日
『琴浦さん』第9話感想
『琴浦さん』を観ていて、つくづくうまいなぁ、と感じるのは、ギャグとシリアスのバランスだ。
確かに、これだけのキャラクターだと、ギャグを中心に据えて、そこから展開していっても、十分におもしろくなると思う。
ほのぼの学園ものとか、ラブコメとか、いくらでも、展開のしようがある。
そのような番組はたくさんあるし、そこそこ人気もあるので、あながち、間違った選択肢ではないと思う。
しかし、『琴浦さん』は、シリアス展開を持ち込んできた。
でも、よくよく考えてみれば、そういったシリアス展開をもった作品の需要も、あったことはあったのだ。
やっぱり、みんな、そろそろ夢物語だけだと、「そうじゃないよな」と気づいてきたんだと思う。
それに、アニメを観る年齢層も、少しずつ上がってきたことも原因かもしれない。
私は、このギャグとシリアスを織り交ぜた構成というのは、とてもおもしろいと思うのだが。
なんというのだろう、シリアス面が深く暗くなればなるだけ、ギャグ面が光ってくるというのだろうか。
逆に、ギャグの部分がおもしろく、そして幸せそうだからこそ、シリアス面が、ずっしりと重みを増してくるというか。
でも、よくよく考えると、このギャグとシリアスのバランスが難しいと思う。
以前にも、こういう試みというのは、あったと思う。
でも、多くの場合、どちらかが本流で、もう一つの方が浮いて見えたような気がする。
でも、『琴浦さん』の場合、しっかりと、その二つが重なり合い、相互に影響しあって、物語を豊かにしている。
こういうバランス感覚の優れた物語というのも、珍しい。
なんだか、本当にこのまま、ずっと続いて欲しいような気がするが、はたして、どんなラストになるんだろう。
それと、これはこの前、初めて聞いたんだけど、ラジオもおもしろい。
なんていうんだろう、アニメとは別に、声優さんの個性が出ているというか、独特の雰囲気になっているというか。
やっぱり、作品がおもしろく、元気があると、ラジオ番組も、おもしろいものになるんだな、と改めて感じた。
最近は、なんだか、いろいろな楽しみ方ができて、うれしい。
復縁 彼 | やり直し 恋愛 彼 | 復縁の参考サイト | 復縁 元彼
確かに、これだけのキャラクターだと、ギャグを中心に据えて、そこから展開していっても、十分におもしろくなると思う。
ほのぼの学園ものとか、ラブコメとか、いくらでも、展開のしようがある。
そのような番組はたくさんあるし、そこそこ人気もあるので、あながち、間違った選択肢ではないと思う。
しかし、『琴浦さん』は、シリアス展開を持ち込んできた。
でも、よくよく考えてみれば、そういったシリアス展開をもった作品の需要も、あったことはあったのだ。
やっぱり、みんな、そろそろ夢物語だけだと、「そうじゃないよな」と気づいてきたんだと思う。
それに、アニメを観る年齢層も、少しずつ上がってきたことも原因かもしれない。
私は、このギャグとシリアスを織り交ぜた構成というのは、とてもおもしろいと思うのだが。
なんというのだろう、シリアス面が深く暗くなればなるだけ、ギャグ面が光ってくるというのだろうか。
逆に、ギャグの部分がおもしろく、そして幸せそうだからこそ、シリアス面が、ずっしりと重みを増してくるというか。
でも、よくよく考えると、このギャグとシリアスのバランスが難しいと思う。
以前にも、こういう試みというのは、あったと思う。
でも、多くの場合、どちらかが本流で、もう一つの方が浮いて見えたような気がする。
でも、『琴浦さん』の場合、しっかりと、その二つが重なり合い、相互に影響しあって、物語を豊かにしている。
こういうバランス感覚の優れた物語というのも、珍しい。
なんだか、本当にこのまま、ずっと続いて欲しいような気がするが、はたして、どんなラストになるんだろう。
それと、これはこの前、初めて聞いたんだけど、ラジオもおもしろい。
なんていうんだろう、アニメとは別に、声優さんの個性が出ているというか、独特の雰囲気になっているというか。
やっぱり、作品がおもしろく、元気があると、ラジオ番組も、おもしろいものになるんだな、と改めて感じた。
最近は、なんだか、いろいろな楽しみ方ができて、うれしい。
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Posted by kanehiro23 at
20:46