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2010年12月31日

NHK『バクマン。』一挙放送、観ました

 この作品も、評判がよかったから、存在は知っていました。

 アニメ化される、という話も聞いていたけど、気が付いたらNHKで始まっていて、途中から観るのもどうかな、と思い、今まで、未視聴でした。

 NHKだから、おそらく再放送してくれるだろうと思って待っていたんですが、ちょうどこのタイミングで、一挙放送をやっていたので、観てしまいました。

 本当は、録画しておいて、時間があったら観ようと思っていたんだけど、ついついチャンネルを合わせて観はじめるとおもしろく、連続して観てしまいました。


 やっぱり、完成度は高い。評判通りの出来です。

 確かに、原作が大場つぐみさんと小畑健さんだし、監督がカサヰケンイチさんと秋田谷典昭さんだから、さすが、という感じはします。

 さらに、シリーズ構成が吉田玲子さんで、アニメーション制作がJ.C.STAFF。

 うーん、おもしろいわけだ。


 やはり、うまいな、と思ったのは、キャラクターをからめてのエピソードの出し方というか、演出の素晴らしさ。

 一つ一つのエピソードをとってみると、よくあるものなんですが、それをしっかりとキャラクターとからめてくるあたりは、秀逸です。

 このたたみかけるようなエピソードの連続というのは、やはり連載マンガならでは、だと思います。

 やっぱり、連載マンガとテレビアニメの相性はいいみたいです。

 これからも楽しみな作品なので、後日、ゆっくりと感想を書きます。


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Posted by kanehiro23 at 20:28

2010年12月30日

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第12話感想

 今日、観ていて、桐乃の表情の描写が素晴らしいことに気が付いた。

 わりと最初の頃は、脚本やセリフがいいな、という印象を、この作品に対しては持っていたんだけど、キャラクターの表情の描写もいい。

 確かに、桐乃の場合、その気持ちというか、感情を直接、表には出せないので、その分、微妙な表情で演技させる必要があったのかもしれない。

 できれば、表情だけでなく、体全体の動作や振る舞いでも、そういう細かな描写が出てくると、よかったように思います。


 で、今回の展開ですが。

 ストーリーの狙いとしては、お互いが離れることで、その存在の大切さに気付く、というものだったと思います。

 それだったら、ちょっと、唐突過ぎたようなイメージがありました。

 できれば、もう少し、伏線を張ってくれるとよかったかもしれません。

 まあ、確かに前半部分の、両親や京介に対する桐乃の態度を見ていると、そういう雰囲気はあるには、ありますが。

 でも例えば、急に、距離をあける、という演出手法だったら、例えば、病気とか怪我、というもっていき方もあったかもしれない。

 また、桐乃にボーイフレンドができるとか。


 でも、最終話を観終わってみると、なかなかおもしろい作品だったなぁ、というのが正直な感想です。

 今回は、かなりキャラクターの基本設定はできた気がするので、ぜひ、続編で、もっともっと盛り上げてほしいです。


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Posted by kanehiro23 at 22:40

2010年12月29日

さっそく、テレビ漬けの休暇

 本当は、もう少し、いろいろやるつもりだった。

 しかし、最近ちょっと、忙しすぎたし、体調もいま一つだったので、少し休憩でも、と思いつつ、たまったテレビ番組を観ることにした。


 まずは、ずっとたまっていた、NHKの『坂の上の雲』に取りかかる。

 ちょうど、去年の分を再放送してくれていたので、それもしっかり録画していた。

 やはり、観はじめると、おもしろい。

 ちょうど、大河ドラマの『龍馬伝』と時代的に続いているので、興味深く観ている。

 今日は、第1話と第2話を観た。

 しかし、やはりこれだけのオールスターキャストを集めることができるのも、NHKならでは、と思う。

 いずれ、ゆっくりと感想を書きます。


 そして、CS放送のキッズ・ステーションで、再放送していた、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のクライマックス分を観る。

 最初から、ちゃんと観るのは今回が初めて。

 おそらく、最後は一気に観た方がいいだろうと思い、ためておいたのだ。

 この作品に対しては、もう、いろいろと感想があがっているので、いまさら私の言うことも、そんなにないと思う。

 しかし、あのラストだと、やっぱり続きが気になる。

 そういうわけで、地上波で放送されていた分を録画していた『コードギアス 反逆のルルーシュR2』を、納屋から探してくる。

 撮り貯めたDVD-RWの整理を、全然していないので、全部を探すのに、午前1時間、午後1時間30分の合計2時間30分もかかってしまった。

 その甲斐あってか、やっぱり今観ても、十分、おもしろい作品です。


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Posted by kanehiro23 at 22:18

2010年12月28日

待ちわびたペレケーノスの新刊!!

 今日、久しぶりになじみの本屋に行った。

 すると、久しぶりに腰砕けになりそうな本と出会った。

 それが、これ。

 ジョージ・ペレケーノス著、横山啓明訳『夜は終わらない』(ハヤカワ・ミステリ――別名ポケ・ミス)。

 うーん、まさか、ペレケーノスの新刊に、再びお目にかかれるなんて。

 ありがとうございます、早川書房さま。

 そうですよね、やっぱりこれだけの作家の作品の翻訳を止めるなんてできないですよね。

 まあ、確かに、ペーパーバックで税込2,100円というのは、普通に考えると、ちょっと高いかもしれないが、なあに、ペレケーノスだ。

 私は、3,000円でも、4,000円でも買います。紙の出版が難しくなったら、電子書籍にして下さい。同じ値段でも買います。

 でも、ほんとうに、よかった。

 もう、正直、原書に取りかかるしかないかな、と思っていたところだもの。

 これで、お正月休みは、この本を読みながら、たっぷりと楽しむことができる。

 でも、12月刊だと、ミステリ・ベストには上がってこないなあ。

 来年まで、みんな憶えていてくれるだろうか。

 でも、ベストにあがっても、あがらなくても、ファンはきっと、喜んで読むはずです。


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Posted by kanehiro23 at 20:35

2010年12月27日

『荒川アンダー ザ ブリッジ2』第12話感想

 確かに、これだけキャラクターが出そろってくると、それだけで、いろいろな展開はできると思う。

 しかし、わがままといわれるかもしれないが、私の望んでいた展開は違うのだ。

 なんというのだろう、キャラクターを横に展開するのではなく、縦に展開する、といったらいいのだろうか。

 例えば、キャラクターの性格だったり、能力だったりを外に展開していくのではなく、もっと内面を見てみたいのだ。

 こういう言い方がいいのか、わからないが、キャラクターを動かしていくのは、やはりアニメの常道だと思う。

 そして、新房昭之×シャフトさんなら、キャラクターを動かし、魅力的に見せることは、十分できると思う。

 だから、あえて動きではなく、内面を見せる演技を見てみたいのだ。

 そして、その内面が一番よく出てくるのが「恋」だと思う。

 もちろん、全編、それだけだったら、確かにしんどいので、動きのある回と、バランスをとっていく必要はあると思う。

 でも、もうキャラクターの外面的な特長や、単なる性格だけで作っていくのは、難しくなっていると思う。

 そろそろキャラクターも出尽くした感があるし、それを避けようとすると、思いっきり突飛な設定になったりする。

 『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』は、そこらへんのバランスのとり方が、絶妙だと思うのだが。


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Posted by kanehiro23 at 22:07

2010年12月26日

『とある魔術の禁書目録II』第12話感想

 いよいよ、追走劇もクライマックスに突入した感じです。

 やっぱり、観ていて、なるほどなぁ、と感じたのは、舞台を夕暮れ時にもってきたこと。

 刻一刻と変化する光の具合や、空の模様は、ハイビジョンならではの美しさ。

 あの繊細で、微妙な感じを表現できるのは、やっぱりハイビジョンだからこそ。

 ぜひ、フルスペック・ハイビジョンで、大画面で観てみたい。

 私のテレビは、まだブラウン管なのだ。


 そういえば、話は飛ぶけど、今度、「イナズマ・イレブン」が3Dで映画化されると聞きました。

 なるほど、サッカーの試合だと、迫力ありそうですよね。

 『とある魔術の禁書目録II』も、3Dとかなると、おもしろそう。

 魔術のシーンなんか、いろいろとすごい演出ができそうな気がする。


 なんか話がずれてきたので、戻します。

 『とある魔術の禁書目録II』の今回の追走劇を観ていると、もう少し、他のキャラクターや、イベントとからめてもよかったような気がします。

 ただ、あまり多くのキャラクターが出てくると、「全員集合」みたいな感じで、個々の印象が薄くなり、話が大味になる心配もあります。

 ただ、例えば、学園都市全体を利用した駅伝に追走劇をからめるとか、インデックスが参加する応援合戦があるとか、せっかくイベントがあるから、活用してもよかったかも。


 でも、次回が楽しみです。


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Posted by kanehiro23 at 09:15

2010年12月25日

『侵略!イカ娘』第7話感想

 この作品を観ていて、ずっと不思議だったのは、話が非常にストレートだ、ということだ。

 こういうキャラクターデザインや設定だったら、もう少し、いわゆる「萌え系」アニメになってもいいのだが、どうも、そうならない。

 なんというのだろう、話の作り方が、非常にベーシックというか、古典的なのだ。

 私なんかは、昭和のアニメを思い出して、非常に懐かしくなるのだが、若い人には、かえって新鮮かもしれない。

 思えば、ここ数年のアニメは、やっぱり、拡散しすぎた印象がないではない。

 だから、ある意味、こういうスタンダードなお話づくりというのは、貴重かもしれない。

 おそらく、作り手の方も、そういう意図があるのかもしれない。


 と、いうことは十分、承知していうのだが、やっぱり、どこかしら、もの足りない、というか、寂しい思いがする。

 それは、わがままだ、というのは、わかっている。

 おそらく、求める先が違っているとも思うのだが、やっぱり、これだけ画面作りも丁寧で、話もコンパクトにまとまっていると、ついつい高望みしてしまう。

 もう少し、はじけてみてもいいような気がするが、イカがだろう。

 オープニングのノリのよさは、今クール一番の出来だし、あのテンポを本編にも期待したい。


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Posted by kanehiro23 at 21:32

2010年12月24日

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第11話感想

 うーん、こういう展開できましたか。

 確かに、こういう展開になるんだろうな、とは予測していたんですが、あまりにストレートすぎるような気がします。

 なんといんでしょう、こういう気配をにおわせつつも、やっぱり、桐乃ちゃんには、最後まで桐乃ちゃんでいてほしかったような気がします。

 でも、やっぱり作り手の方は、ああいう表情やセリフを言わせたかったのかな、とも思いました。


 この作品の場合、シーンが少ない、という特長があると思います。

 つまり、1シーンが長く、そのためセリフが長かったり、多かったりします。

 例えば、今回の後半も、部屋の中で、同じメンバーの会話や行動が続くわけです。

 これは、どちらかというと、演劇的な作りだと思います。

 本来、アニメの場合、その特性をいかして、短いシーンやカットをつないでいき、変化や動きで見せるのが本筋だと思います。

 しかし、この作品は、あえて、その難しいところに挑戦している。

 そこを私は注目しているし、評価しているんです。

 でも、観ていて、キャラクターの表情の変化を描写するのは難しいんだろうなぁ、とか、声優さんは大変だろうなぁ、とか思ってしまいます。

 もちろん、それだけ、力のある画面になっていますし、だから、見続けているんです。


 でも、このまま終わっていくのは、正直、寂しいし、もったいないような気がします。

 これだけ魅力的で、強力なキャラクター達がいるんですから、もう1クールあると、さらに突っ込んだ展開になると思います。

 この作品も、第2期を強く望みます。


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Posted by kanehiro23 at 06:46

2010年12月23日

首と目の痛みの原因を考える

 さすがに、数日前の首と目の痛みには、懲りたので、なんとか予防法がないものか、とネットを探してみた。

 すると、やっぱり、パソコンなどの使い過ぎによる目の疲労が原因らしい。

 そういえば、パソコンの画面は、発光体だから、長時間見ていると疲れる、ということを聞いたことがある。

 そして、パソコンの前に座っていると、だんだんと猫背になり、目が画面に近づきすぎる。

 そこで、頭を後ろにそらすような感じになり、首がこる、とも書いてあった。

 そう言われれば、なんとなく思い当たるふしがある。

 どうもパソコンの前に座り、長時間作業をしていると、姿勢が悪くなるようだ。

 それに、この前、部屋の模様替えをしてから、まだ、それぞれの家具の位置が定まっておらず、私も、無理な姿勢で座っているのが原因かもしれない。

 確かに、部屋の片づけを、さっさと済ませてしまえばいいのだが、なんだか時間がない。

 今日も、この後、年賀状を書く予定だ。

 ネットで調べたところによると、やっぱり、適度に休憩をとりつつ、軽く運動するのがいいらしい。

 とりあえず、できるところから始めていこうと思う。


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Posted by kanehiro23 at 08:42

2010年12月22日

冬至を満喫する

 今日は、朝、家を出た時は、真っ暗だった。

 夜の一番長い一日だ。

 それでも高速を走っていると、徐々に明るくなってくる。

 いつものスーパーに寄り、今日は、柚子入りのドリンクを飲む。

 その間にも、空はどんどんと明るくなっていく。

 どうやら、天気はいいようだ。

 年末にしては、平穏な時間が過ぎ、あっという間に帰宅時間。

 外に出ると、もう暗くなっている。

 夜になるのも、早い。

 家に帰りつくと、柚子湯に入る。

 最近、体の調子も、あまりよくないので、ゆっくりと湯につかる。

 そうしていると、なんとなく疲れもとれる。

 そして、夕食には、かぼちゃを食べる。

 なんだか、冬至の風物づくしという感じだが、季節感があっていい。

 普段はあまり、こういう風物といったものを意識しない生活をしているから、こういうことで、季節を感じたりしている。

 しかし、本当に今年ももうすぐ終わりなんだなぁ、と感じた。

 でも、夜が一番長い日は、今日だけだ。

 明日からは、どんどんと昼間の明るい時間が増えていくのだ。

 そう思うと、なんだか、少し元気が出てきた。


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Posted by kanehiro23 at 20:50

2010年12月21日

久しぶりに体調が悪かった

 今日は、久しぶりに、首や目が痛かった。

 朝方から、少し首がだるいというか、こっているような感じだった。

 これは、まずいな、と思った。

 これまでの経験によると、これは体調の悪い時の前兆だった。

 そうこうしているうちに、朝、いつものスーパーに寄ったあたりから、今度は目と頭が痛くなってくる。

 なんだろう、強く押し付けられているような、強くつままれているような気分なのだ。

 それでも何とか職場に着き、仕事を始めると、首と目が痛くて、パソコンの画面を見るのが辛くなってきた。

 頭もガンガンしてきて、どうも血圧が高いようだ。

 たまらなくなり、たびたび、トイレで休憩をする。

 そうこうするうちに昼になり、なんとかおさまる。

 そして午後になってくると、ようやく、痛みも治まり、なんとか平常状態に戻ってきた。


 こんなに痛みが出たのは久しぶりだった。

 以前は頻繁に出ていたので、薬や飲み物に気をつけ、予防してきた。

 その甲斐あって、最近は、痛みも出ず、平穏に暮らしてきた。

 それが、今日、久しぶりの体調悪化だ。

 自分で、何が原因なんだろうと、つらつら考える。

 やっぱり、ああいう辛い思いはしたくないから、なんとか予防しようと考えるのだ。

 寝違えたんだろうか? そうなると、枕があっていないのか?

 でも、最近は、調子よかったし。

 では、昨日、ちょっとがんばって、歩き過ぎたのがいけないのか?

 しかし、この前の出張の時は、もっと歩いたし。

 うーん、そうすると今朝、雨が降っていたから、気圧の影響か何かで、血圧が上がったのかも。


 いろいろ考えてみたが、結論はでない。

 気付いたところや、できるところから、やっていこう。


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Posted by kanehiro23 at 20:54

2010年12月20日

『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』第11話感想

 この作品は、恋愛話がからんでくると、おもしろくなる。

 今回の話も、恋愛が出てきて、キャラクターがいきいきと動いていると思う。

 でも、なんで、恋愛がからんでくると、キャラクターが活発になるというか、シリアスな感じになるんだろう。

 キャラクター設定や、舞台設定は、かなり突飛で、話の展開もギャグ要素が満載なのに。

 普段は、おもしろおかしく、そして時には、シュールに展開しているのに、恋愛がからんでくると、ふっと人間味が出てくる。

 演出というか、作り方も、恋愛に関しては、ギャグに走らず、シリアスになっていると思う。

 そういう風に、ふっと、シリアスというか、キャラクターの別の一面を見せてくれるところが、この作品に深みと幅を与えてくれていると思う。


 ただ、このままずっと、観ていたくなる、というのは、作品としていいのかどうか、最近わからなくなってきた。

 なんというのだろう、確かに荒川河川敷に一つの空間ができ、そこにコミュニティーが作られている。

 そして、そこでのキャラクター同士のかけあいも、おもしろい。

 でも、このまま続いていってもいいのかな、とも思う。

 やっぱり、私は大きなストーリーというか、どこかで、この完成されたようなコミュニティーをこえる「何か」が欲しい。

 ずいぶんと抽象的で贅沢な注文だけど、これだけ完成度の高い作品だから、やっぱりもっともっとと、ついついわがままになってしまう。


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Posted by kanehiro23 at 22:53

2010年12月19日

『とある魔術の禁書目録II』第11話感想

 この作品も『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と同様、サブキャラクターが魅力的だ。


 どうも、最近、感じているのは、キャラクター自体の設定だけでは、もう限界がきているような気がする。

 つまり、個人というか、一人だけのキャラクター設定、というのは、出尽くした感があるような気がするのだ。

 確かに、『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』のような例もあるが、あれは、やっぱり極端な例だし、あそこまで描ききることができる人というのは、少ないと思う。

 そうなると、今度は、キャラクター同士の関係性、ということが重要になってくる。

 つまり、それぞれのキャラクターをどのようにからませるか、ということだ。

 そして、それがストーリーと連動してくると、おもしろいものになると思う。


 さて、『とある魔術の禁書目録II』だが、今回も、追走劇が続いている。

 今まで、比較的、短い話で、エピソードが続いてきたので、ちょっと、長いような気がしないでもない。

 本来なら、今までのエピソードが伏線となって、今回の事件に絡んできたりすると、もっと話が膨らむと思うのだが、それだと、あまりにも作りすぎになってしまうのだろうか。

 でも、そろそろ今回のエピソードにも決着がつきそうなので、そうしたら、また感想を書きます。


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Posted by kanehiro23 at 08:42

2010年12月18日

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第10話感想

 観ていて、つくづく感心するのは、サブキャラクターの使い方が、うまい、ということだ。

 今回のお話を観てもわかるように、メインのヒロインである高坂桐乃の活躍の場は、ほとんどない。

 しかし、そのヒロインのために、まわりのキャラクターががんばる形で、ストーリーが進んでいくのだ。

 でも、まさか、来栖加奈子がこういう活躍をするとは、登場時は予想していなかった。


 よくよく考えてみると、この作品は、やっぱり「技」というか演出でみせている作品だと思う。

 今回の話も、だいたい大きな流れは予測できるし、取りたてて珍しいエピソード、というわけでもない。

 それなのに、しっかりと最後まで興味を引き付け、おもしろく仕上げるのは、細部の演出がうまいからだ、と思う。


 なんだか、べた褒めになってしまったので、あえて個人的な意見を最後に一つ。

 この作品は、毎回、オープニングが違うというのが特徴の一つだ。

 確かに、毎回、観ていて新鮮な気分にはなる。

 でも、個人的な好みからいえば、十二回変わるオープニングよりも、十二回観ても飽きないオープニングの方がいいと思うが、どうだろうか。


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Posted by kanehiro23 at 20:28

2010年12月17日

ネットサーフィンの深みに、はまる

 本当は、もっとサクサクと仕事をするつもりだった。

 それがふとしたきっかけで、藤子・F・不二雄さんのことを調べ始めたら、ハマッてしまった。


 最初は、『エスパー魔美』だった。

 懐かしくて、いろいろなサイトを見始めていたら、あっという間に時間が過ぎてしまった。

 しかし、改めて、インターネットの奥深さに感動してしまう。

 古い版の単行本の書影や、アニメ版のタイトルリストなどが、簡単にヒットしてしまう。

 インターネットが使える現代だと、こういうのがあたり前かもしれないが、昔を知る人間にとっては、ただただ驚きだ。

 でも、それがすごいことだ、とわかる自分は、幸せ者かもしれない。


 そして、さらにリンクをたどって『T・Pぼん』までいく。

 私が、今回、一番、驚いたのは、単行本未収録作品が存在していることだ。

 私は、『T・Pぼん』は、単行本で読んでいたので、てっきり、それで全部だと思っていた。

 しかし、藤子・F・不二雄さんほどの大マンガ家の作品でも、未収録作品があるなんて。

 つくづく、もったいないと思うし、ファンの一人としては、ぜひ読みたい。

 こういう作品を、完全版で電子書籍化してくれれば、すぐにでも購入するんだけどなぁ。


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Posted by kanehiro23 at 22:47

2010年12月16日

最近の朝のドリンク事情

 最近、朝飲むドリンクの種類が、少し変わってきた。


 まず、以前は、缶コーヒーを飲んでいたのだが、最近は、飲まなくなった。

 そろそろ飽きてきた、ということもあるし、なんだか、大量に飲んでいると、お腹の調子がいまいちなのだ。

 そこで、最近は、暖かいお茶や、ゆずドリンクなどを飲んでいる。

 味もおいしいし、なにより、健康的なような気がする。

 しかし、どうも缶に比べてペットボトルは、暖まり方が弱いようだ。

 私の好みとしては、もう少し、暖かくてもいいのだが、これはやはり人によって違うのだろう。

 見ていると、缶コーヒーとペットボトルは、同じ売り場に置かれ、同じように温められている。

 思ったのだが、缶とペットボトルでは、熱の伝わり方などが違うので、暖め方も変えた方がいいような気がする。


 そして、毎朝飲んでいた栄養ドリンク。

 これも冬になって、冷たいものを飲むのもどうかと思っていた。

 スーパーの店内を歩いていると、ビタミン剤も売っているので、それを試してみた。

 すると、けっこう、体調がいいので、最近は、それを愛用している。

 なにより、錠剤なので、簡単に飲めるし、なにより、冷たくないのがいい。


 これからも、いろいろ試してみよう。


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Posted by kanehiro23 at 07:34

2010年12月15日

電子書籍について考える

 最近、電子書籍に興味を持っているので、西田宗千佳著『iPad vs. キンドル』を読み始めた。

 これを読んでびっくりしたのは、キンドルとiPadは、まったく別の機械だということ。

 私は、てっきりキンドルもiPadも同じようなものだと思っていた。

 いや、確かにキンドルはモノクロで、iPadはカラーだ、というぐらいの知識はあった。

 でもこの本を読んでいると、キンドルは電子ペーパーなるものを使い、長く読んでいても疲れないらしい。

 一方、iPadはカラー表示ができるが、ディスプレイはパソコンと同じなので、長時間みていると、疲れるらしい。

 もともと、キンドルは「文庫本」のような感じで、文字主体向けらしい。

 それに比べると、iPadは、雑誌に近く、グラフィック向けらしい。


 私としては、電子書籍と聞いて、文章を読むイメージがあったので、好みからいけば、キンドルかもしれない。

 最近、発売されたソニーの「リーダー」も文字主体らしい。

 でも、ネットで調べてみると、iPadの方が人気みたい。

 私は、MP3プレーヤーを買うのも結構遅かったので、電子書籍(というか電子書籍を読む機械)も、もう少し様子を見て、考えようと思う。

 まだまた本棚には、未読の文庫本がたまっているのだ。


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Posted by kanehiro23 at 20:48

2010年12月14日

ガソリンスタンドにも電子マネーを

 昨日、仕事帰りに、ガソリンスタンドに寄った。

 ちょうどこの時期は、帰宅の時間が夕暮れ時で、ガソリンスタンドに着くころには、日がとっぷりと暮れている。


 ガソリンを入れ終わって、いざ、お金を払おうとすると、暗くて財布の中が見えない。

 小銭が見えなくて、ついつい、お札で払ってしまう。

 こういう時、ガソリンスタンドでも電子マネーが使えたらな、と思ってしまう。


 最近は、スーパーで買い物をする時には、電子マネーばかり使っている。

 もちろん、ポイントが付く、といったことが大きいが、なにより、小銭を出し入れしなくていいから、便利だ。

 この前、出張に行った時も、バスや私鉄、そして地下鉄まで、全部、電子マネーだ。

 改札口で、サッとかざすだけで済むから、非常に便利だ。

 でも、だんだんと、お金を使っているという感覚がなくなってくるのが、ちょっと怖い。

 驚いたのは、最近、コンビニや自動販売機でも、電子マネーが使えることだ。

 本当にカード一枚あれば、なんでもできるんだな、と思った。


 あ、今、思いついたが、車ならETCをスタンドで読み込むという手もあるかもしれない。


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Posted by kanehiro23 at 21:01

2010年12月13日

映画『大空港』を観ました

 前々からおもしろそうだな、と、気になっていた作品です。

 ちょうど、この週末にCSで放送されたので、録画して観ました。

 こういう、何気なく観ることができるのが、CSのいいところです。


 私は、この作品のように、世界観というか舞台設定がしっかりしていて(いうまでもなく、この映画は空港が舞台です)、群像劇というか、さまざまなキャラクターが、入れ替わり立ち替わり登場するという手法が好きです。

 結構、長い映画なので、退屈するかな、と思っていたのですが、そんなことはなく、スルスルと最後まで観ることができました。

 ただ、土曜の夜から観はじめて、半分ぐらいいったところで、午後11時30分を過ぎたので、いったん寝て、日曜の午後に続きを観ました。


 やっぱり、キャラクターを説明ではなく、自然なセリフと演技で見せるあたりが、いいです。

 そして、作品のほとんどが暗い夜と、吹雪だったのが、ラストで明るい朝になり、空が晴れ渡るという、なんとも計算された演出です。


 最近は、観たいと思うアニメ作品が減ってきたので、これからは映画も、少し積極的に観ようと思います。

 そういえば、CS放送を観はじめた動機の一つは、もっと映画を観たいということも、あったんでした。


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Posted by kanehiro23 at 21:59

2010年12月12日

『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』第10話感想

 やっぱり、完成度の高さ、という点では際立っていると思う。

 ネタというか、モチーフに関していえば、とりたてて珍しい、ということはないと思う。

 しかし、キャラクターの表現の仕方や、描写がうまいと思う。

 それに、なんといっても、画面の作り方というか、演出の方法がうまいので、スルスルと抵抗感なく、最後まで観てしまう。

 だから、私としては、これで十分満足だし、こういうアニメを、毎週、観ることができるのは、幸福だと思う。

 したがって、これから書くことは、私のわがままだとは、十分、承知している、と最初に書いておく。


 私の場合、どちらかというと、ストーリー重視派なのだ。

 だから、これだけの表現というか、フィルムが作れるのだから、もっと、すごい作品、おもしろい作品ができるのではないか、と期待が高まってしまう。

 なんというのだろう、新房昭之×シャフトの場合は、アニメの技術力というのは、飛び抜けているので、後は、それを十分活かすことができる舞台というか、ストーリーが必要な気がする。

 どうも最近、アニメを観ていて気になるのは、デジタル技術と、ハイビジョン化で、絵としての表現力というのは、著しく向上しているのだが、脚本や演出、そういったものが、やや追いついていないように感じるのだが、どうだろうか。

 それに解答を出すことができる、一番、近いところにいるのが、新房昭之×シャフトだと感じているのだが。


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Posted by kanehiro23 at 09:20