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2013年05月23日

引っ越しをして、思うこと

 実は最近、仕事の都合で、引っ越しをした。

 久しぶりの一人暮らしなのだが、戸惑いつつも、けっこう、楽しんでいる。


 なんと言っても、新生活を始めるとなると、いろいろと、揃えないといけないものがある。

 電気やガスの手続きやら、ゴミ出しの日やらのチェックをしないといけない。

 そして、生活をしていて、足りないと思ったものを、少しずつ、買い揃えている。

 これはこれで、そこそこ楽しい。

 だが、ふと気が付くと、快適に過ごすには、いろんな物が必要なんだな、と、改めて感じた。


 それでも、案外、いい場所に新居が見つかって、よかった。

 新しい住まいというのは、街の中心部から少し離れている。

 それでも、JRの駅が近くにあり、そこから、すぐに行くことができるくらいだ。

 そのJRの駅の近くに大きなスーパーがあり、基本的に日頃の買い物には不自由しない。

 毎日の食事や、身の回りの品々などは、そこで買っている。

 今も、気が付いたものを、毎日、少しずつ揃えている段階だ。


 ただ、新生活で困ったことの一つは、BSやCSが受信できない、ということだ。

 新居を探す時、その点をチェックするのを、うっかり忘れていたのだ。

 いや、今時、まさかBSアンテナが設置されてないとは、想像していなかったのだ。

 新しい住まいというのも、そんなに昔に建てられたものではないので、当然、ついているだろうと思っていたのだ。


 まあ、最近は、どうもテレビの観すぎのような気がしていたので、この機会に、仕事などを、もっと集中してみようかな、とも思っている。


 それに、BSやCSを観ていた頃は、録画した番組の7割から8割を、観ずに、そのままDVD-RWにムーヴしていたし。


 ただ、やっぱり、楽しみにしていたアニメ番組が、軒並み観ることができなくなったのが、くやしい。

 いや、確かに、最近は、ニコニコ動画で、けっこう観ることができる。

 でも、ネット配信だと、時々、止まることがあるし、画質の面では、やはり、放送媒体の方がいいような気がする。


 まあ、これはしょうがないと言えば、しょうがない。

 もう少し、BSやCSが利用できないか、調べてみようと思う。

 そして、アニメ番組の感想も書いていきたいと思います。


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Posted by kanehiro23 at 21:55

2013年05月16日

『ゆゆ式』第5話感想

 そろそろ、春アニメも(1クールの作品は)、折り返し地点。

 しかし、改めて考えてみると、本当に今期は、たくさん、アニメ作品を観ている。

 質が高い作品が多いことも事実だが、やはり、衛星放送やネット動画などで、作品を観ることができる機会が増えたことが理由だと思う。

 いやー、いい時代になったな、と、つくづく思う。

 しかし、逆に、時間がとられることは、とられる。

 仕事だって、けっこう忙しいし、そうそうアニメばかり観ていられないよなー、と思いつつ、一日に、3本とか4本とか観ていると、もうそれだけで、夜の自由時間は、埋まってしまう。


 そして、そんな作品の中でも、今、お気に入りなのが、『ゆゆ式』。

 正直、最初は、この作品の面白さというものが、そんなにわからなかった。

 一見すると、女子高生を主人公にした日常系アニメだ。

 いや、ジャンルとしては、それで間違ってはいないのだけど、それでこの作品の全てを表現できている、とは思わない。

 とにかく、セリフ回しというか、登場人物たちのかけあいがおもしろいのだ。

 内容は、本当に日常的なことなんだけど、そのセリフの展開というか、話の進み具合が、おもしろい。

 こうやって見ると、やはり、セリフの出来というか、脚本って、大事なんだな、と、つくづく感じる。


 いや、今期の作品を観ている中で、脚本について考えさせられることが多かったので、なんとなく、そう思うのかもしれない。

 アニメって、やっぱり、絵が中心というか、見せることに、どうしても重点が置かれてしまう。

 しかし、一つの映像作品として観る場合、やはり、脚本やストーリーの出来、というのは大切になってくると思うのだ。


 いや、これは、けっして脚本を批判しているわけではない。

 いろいろな方法論というか、アプローチの仕方があるんだな、とは、思う。

 でも、それが、はたして私の好みに合うかどうかという、いわば、すごく個人的な関心なのだ。

 いや、そもそも感想というもの自体、個人的なものなんだけど。


 でも、『ゆゆ式』を観ていて、少し心配になるのは、もう、この物語世界に、男の子は、いらないんじゃないか、という気持ちになってくること。

 男女がいてこそ、おもしろくなると思うのだが、どうだろう。

 でも確かに、そういう作品が多いからこそ、逆に『ゆゆ式』という作品が輝いてくるのかもしれない。


 まだ観てない方や、第1話だけを観た方は、ニコニコ動画で観ることができるので、この機会にぜひ。

 春アニメの中でも、なかなかの優秀作品ですよ。


 今期は、どうしても強力な第2期シーズンの作品や、『進撃の巨人』などのビッグネームに注目がいきがちなので、こういう隠れた作品も、どんどんと紹介していきたいです。


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Posted by kanehiro23 at 21:11

2013年05月09日

みなさん、お久しぶりです

 ようやく、仕事の方も、落ち着いてきたので、久しぶりにブログを書くことができた。


 しかし、振り返ってみると、忙しい忙しいと思っているわりには、比較的、アニメはたくさん見ている。

 気が付けば、ゴールデンウィークなんかも、けっこう、アニメ三昧の日々だった。


 確かに改編期を過ぎたばかりの時期というのは、新作チェックのため、アニメ番組を観る時間というか、量は増える。

 しかし、だんだんと観る番組が限られてきて、その数は少なくなっていくのが普通だ。。

 でも、今回の春アニメは、なかなか、傑作ぞろい。

 そのため、けっこうな数のアニメ作品を、継続的に観つづけている。


 これはこれで、幸せなことだし、うれしいことだ。

 しかし、だからこそ、そちらの方に時間がとられて、睡眠時間や休憩時間が削られていく。

 そうして、忙しく仕事もしているので、だんだんと疲れがたまってくるのだ。


 いや、確かに、好きなアニメ番組を観ると、元気が出てくる。

 でも、それで疲れが吹き飛ぶ、というかというと、そんな歳でもないのだ。

 やっぱり、疲れは疲れとして、残ってしまう。

 だから、早く寝て、体と心を休めなくては、とも思うのだ。


 しかし、だ。

 気になるアニメ作品が、二つ、三つ、と、たまってくると、ついつい、観てしまう。

 そうして、気が付くと、もうすぐ午前零時、とかになってしまう。

 さすがに、日が変わっても起きていると、次の日がつらい。

 そこで、このごろは、なんとか、午前零時を回らない時間に就寝するようにしている。


 ただ、そろそろ、春アニメの多くの作品が、中間地点というか、折り返し地点にさしかかってきた。

 そうなると、だんだんと、作品の全体像というか、大きな流れ、といったものが見えてきた。


 個別の感想については、また、時間が許す限り書いてみたいと思っている。

 ただ、いくつかの作品を見て気が付いたのは、やはり、アニメは画面というか、動きで見せて欲しいということ。

 なんというんだろう、セリフで説明しながら、物語を進めていくと、とたんに話が薄っぺらくなっていくように感じるのだ。

 やはり、脚本も大事だし、演出や絵コンテも大切だな、と感じる。

 まあ、どの作品っていうこともないんだけど。


 でも、それぞれにおもしろい要素というか、心惹かれる部分はある。

 このまま、引き続き、観ていきたいです。


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Posted by kanehiro23 at 22:22

2013年04月25日

【お知らせ】しばらく、お休みさせていただきます

 みなさん、こんにちは。

 いつも私のブログをお読みいただき、ありがとうございます。


 実は、このたび、仕事の都合で、引っ越しをすることになりました。

 そのため、ネットに接続できない状態が、しばらく続きます。

 そこで、当分の間、ブログの更新をお休みさせていただくことにしました。

 楽しみにされていた方には、申し訳ありません。

 おそらく1〜2週間程度で、再開できる見通しです。

 できうる限り、早めにブログを更新したいと思っています。


 今後とも、よろしくお願い致します。


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Posted by kanehiro23 at 07:28

2013年04月24日

『ラブライブ!』全話感想

 実は、先日のニコニコ動画の一挙放送の時に、ちょっとだけ観たのだ。

 その時、けっこうおもしろかったのだけれど、さすがに、一度に全部は観る時間がなかった。

 そこで、今回、改めて、最初から最後まで観た。

 さすがに人気作だけあって、内容も充実していて、なるほど、人気が出るのもわかるなぁ、と思った。


 最初、パッと観ただけだと『けいおん!』や『アイドルマスター』と同じような印象があった。

 しかし、だんだんと観ていくと、『ラブライブ!』ならではのおもしろさ、というものがわかってきた。


 この作品を見ていて感じたのは、ほぼ男性キャラクターが登場しないのに、それでも、物語はどんどんと進行し、しかも大きな不自然さはないということ。

 それだけ、女の子のキャラクターがしっかりとできていて、それぞれの関係性がしっかり描かれている。

 なるほど、こういう作り方もあるんだなぁ、と思った。

 もちろん、この作品は、男性向けのものなんだろうけど、案外、女の子にもファンが多いんじゃないだろうか、とも思った。

 そういった点では、プロデューサーという視点を取り入れた『アイドルマスター』とは異なっているな、と感じた。


 あと、なんていうんだろう、物語の作り、というか骨格が、非常に熱血というか、王道的な熱い作り方だったと思う。

 これまで培われてきた熱血の王道ストーリーを、女の子にかえて、物語を作っているという感じ。

 そして、それがしっかりと魅力的な作品になっている、という点がおもしろいと思った。


 ただ、全体を観て思ったのは、まだまだ続きがあるのではないだろうか。

 なんといっても、これから大きくアイドルとして成長していくと思う。


 やはり、ここまで観たからには、大きなステージで活躍する彼女たちの姿を観てみたい。

 このステージシーンの映像というのも、アニメ作品での見せ所の一つ。

 ぜひ、驚き、興奮するようなステージシーンを観てみたい。


 それに、アニメだけに限らず、まだまだ他に展開の方法は、ありそう。

 私は、どちらかというと単純なアニメファンなんだけど、どういう展開をするのかは、純粋に興味がある。


 続編があれば、ぜひ、観てみたい作品です。


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Posted by kanehiro23 at 08:24

2013年04月23日

春アニメを整理してみる

 昨日、早くも5月のテレビガイド誌が、届いた。

 その時、そういえば、もう、4月も終わりにさしかかっているな、と気が付いた。


 4月の末から5月の初めにかけては、ゴールデンウィーク。

 休みの間、けっこう、時間がとれる人もいるかもしれない。

 そういう時、録画しておいた春アニメを見る人もいるかも、と思い、今回、ちょっと、まとめてみることにした。


 あくまで、私が観て、そして、感じた感想を書いたものなので、けっこう、独りよがりなものになるかもしれない。

 それに、まだ1か月なので、判断するのは早いかもしれない。

 まあ、少しでも参考になれば、ということで。


 今回の春アニメは、やっぱり力作ぞろいなのだ。

 始まる前から話題だったのは、第2期シリーズの3作品。

 『とある科学の超電磁砲S』、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』、そして、『這いよれ!ニャル子さんW』。

 どれも、注目作。

 これだけの作品が、同じクールに並ぶのも珍しい。


 しかし、新しい作品も負けてはいない。

 数ある作品の中で、注目度も、そして、評価も高いのは、次の3作品だと思う。

 『進撃の巨人』、『惡の華』、そして『はたらく魔王さま!』。

 『進撃の巨人』と『惡の華』は、前評判どおり、いろんな意味で、すごい作品。

 一方、『はたらく魔王さま!』は、まったくのノーマークだったけど、始まってみるとおもしろいし、人気も高い。


 で、ここまでで、すでに6作品。

 これだけ、ポンポンと立て続けに出てくるのだから、やはり、今期は、傑作が揃っている。


 他にも、まだまだ、おもしろい作品はある。

 個人的には、『RDG レッドデータガール』、『変態王子と笑わない猫。』そして、『波打際のむろみさん』も、おもしろいと思う。

 『RDG レッドデータガール』は、やはり、作り方が丁寧。

 『変態王子と笑わない猫。』は、しっかりとツボを押さえた作り方で、観ていて楽しい。

 『波打際のむろみさん』は、テンポが良く、ギャグアニメとしては、とても完成度が高い。

 これで、もう9作品。


 実は、まだまだあって、後は、思いつくままにあげると、『断裁分離のクライムエッジ』、『よんでますよ、アザゼルさん。Z』、『ゆゆ式』、『絶対防衛レヴィアタン』、『革命機ヴァルヴレイヴ』など。


 とっさに思い浮かぶのは、これがぐらいだろうか。

 まだほかにも、観ている作品はあるけど、とりあえず、思いついたものをあげてみた。

 また、他の作品については、順番に感想を書いていきます。


 まだ、観ていない方は、とりあえず、おもしろそうな作品から、ぜひ。

 まだ、はじまって一カ月なので、すぐに追いつきますよ。


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Posted by kanehiro23 at 08:20

2013年04月22日

『革命機ヴァルヴレイヴ』第2話感想

 この作品も、かなり力の入った作りになっている。

 なんといっても、OPテーマがT.M.Revolution×水樹奈々という豪華な組み合わせ。

 画面を見ていても、重厚な設定や、凝ったメカデザインなどにも、その意気込みが感じられる。

 今期の春アニメは、ロボットものが多くて、なんだか、うれしい。

 ロボットものって、最近は、あまり作品が作られなくなってきたような気がする。

 そんな時代にあって、これだけ重なってくるのも、珍しんじゃないだろうか。


 実際に、『革命機ヴァルヴレイヴ』を観て感じたのは、ある意味、王道的要素が、しっかりと盛り込まれていること。

 ロボットのメカ設定はもちろん、キャラクターも、そういう感じで、しっかりと作られている。

 おそらく、設定資料集などを見ているだけで、好きな人は、ワクワクしてくるだろう。


 ただ、やっぱり、ちょっと気になったのは、見せ方というか、物語の進め方。

 こういう作品って、確かに、作るのが難しいのは難しいのだ。

 そもそも、設定が突飛というか、SFな設定だから、それを踏まえた演出なり、物語が要求される。

 そして、各キャラクターの内面や関係性を描きこみ、物語を作っていく。

 だから、おうおうにして、しっかりした設定が、うまく活かされず、ご都合主義に陥る危険性がある。

 かといって、わかりやすい演出だと、どうしても物語のテンポが落ちて、スピード感が出てこない。

 だから、こういう作品は、非常に飛び抜けた組み立てというか、演出力が必要とされるのだ。

 もしくは、些細な設定をひっくるめて、どんどんと引っ張っていく、強力な物語性、というものが、大事になってくる。


 そう考えながら、これまでの2話分を観てきたけど、やっぱり、なかなか作るのは、難しいんだな、と思った。

 ただ、この作品は、どうやら、1クールだけではなく、もう少し話が長くなるらしい。

 そうなると、まだまだ、2話分だけで判断するのは、難しい。

 私も、画面を観ていて、作り手の方のやりたいことというか、表現したいことは、なんとなく、伝わってくるのだ。

 そして、それは、私も含めて、多くのファンが求めていることと同じだと思う。

 だから、話が軌道にのり、本格的に回転し始めると、もっともっと面白くなると期待している。


 これだけの設定や世界観があるのだから、やはり、おもしろくならないはずはないと思うのだ。


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Posted by kanehiro23 at 09:51

2013年04月21日

『ゆゆ式』第2話感想

 この作品も、今回、アニメになって、その存在を初めて知った。

 最初、第1話を観た時は、うーんという感じだったけど、第2話を観たら、けっこう、おもしろく、楽しめた。


 この傾向の作品って、いままでたくさん作られてきたので、正直、最初は、ちょっと食傷気味だったのだ。

 でも、よくよく考えてみると、こういう作品は、もう一つのジャンルになっていると思う。

 だから、その傾向自体をいろいろ言うことは、ちょっと的外れのような気がする。

 やはり、ある程度、人気があるからこそ、次々と作品が作られるのだと思う。

 つまり、好きな人が、楽しむ作品なのではないだろうか。


 で、私はどうかというと、けっこう、楽しめた。

 なんというんだろう、単純にギャグとかコメディとか、そういった言葉では、ひとくくりにできない作品だと思う。

 会話やアクションのノリの良さというか、そういったテンポが、しっくりくるかどうか、そこが見る人によって、かなり別れると思う。

 確かに、受け入れられない人には、ポカーンな内容かもしれない。

 でも、ツボにはまる人には、けっこう、おもしろい、というか。


 こういう作品って、観ている分には、楽しんで観ることができるけど、実際に作る人は、大変だと思う。

 なんといっても、実際にフィルムになった時のテンポといったものを計算して作らないといけない。

 そうしないと、成り立たないような作品なのだ。


 あと、やっぱり、今期の春アニメは、ジャンルというか、テーマの幅が広い。

 例えば、『進撃の巨人』や『惡の華』などを続けて観てしまうと、どうしても、気分が重くなってしまう。

 そういう時、『ゆゆ式』などを観ると、ホッとするのだ。

 これは、特にどちらがいい、というわけではなくて、やはり、それだけ幅のある作品があって、そういった意味で、バランスをとることが大事、ということだ。


 そして、『ゆゆ式』のような作品の場合、大きなストーリーとか、大きな変化、というものは、あまり必要がないように思う。

 こういった独特の雰囲気というか、作品の空気というものを大切にして、ぜひ、最後まで駆け抜けて欲しいと思う。

 やっぱり、こういう傾向の作品って、1クールに一つはあると、安心するのだ。


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Posted by kanehiro23 at 08:30

2013年04月20日

『はたらく魔王さま!』第3話感想

 私の場合、BS日テレで視聴しているので、今現在は、第3話まで観ている。

 でも、この作品も不思議で、始まる前は、そうでもなかったんだけど、アニメが始まってみると、人気が、けっこう、すごい。


 私は、この作品を、始まるまで、全く知らなくて、白紙の状態で、観はじめた。

 最初、観て感じたのは、なんというんだろう、非常にオーソドックスというか、手堅い作り方だな、と思った。

 基本設定自体は、確かに、突飛と言えば突飛だけど、どちらかというと、簡潔で、おとぎ話のよう。

 だから、この作品の長所というのは、キャラクターの動かし方というか、見せ方にあると思う。

 しっかりとキャラクターの設定をベースにして、そこから話を膨らませて、転がしていく。

 つまり、そのキャラクターの関係性というか、掛け合いが、おもしろい作品なのだ。


 だから、キャラクターの描き方、というか、セリフや表情がおもしろい。

 そういった基本的な部分をしっかりと押さえて、ストーリーを転がしていくので、観ていて、わかりやすいし、安心する。

 確かに、突飛な世界観で、ぐいぐいと引っ張っていく、というのも一つの方法だ。

 だけど、やっぱり、アニメの場合、キャラクターを中心に描く方が、観ていて、スッと入っていける。


 こういった作り方は、アニメの基本のような気がする。

 でも、最近は、どうも、世界観が先走るような感じの作品が多かったので、逆に新鮮な感じなのだ。


 ただ、そろそろキャラクターがかたまってきたので、物語としては、動き出しそうな気配がする。

 これからは、キャラクターがストーリーに、どのようにかかわっていくか、という点が、楽しみ。

 このように基本的な骨格というか、基礎がしっかりしていると、そういう展開も、安心して観ていられる。


 個人的な興味としては、シチュエーションや、キャラクター同士の掛け合いに興味がある。

 そういった部分を、どんどんと展開していくだけでも、けっこう、おもしろい作品になると思うのだ。

 でも、やはり、わがままな希望としては、もう一段、上、というか、冒険もして欲しいような気もする。

 あと、これにストーリー的なおもしろさが加われば、とてもおもしろくなると思うのだ。


 かなり人気も出ている作品なので、私も、これから先の展開が楽しみです。


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Posted by kanehiro23 at 08:44

2013年04月19日

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』第2話感想

 今回の話は、事前にネットでも話題になっていたので、けっこう、期待していた。

 そして、実際に観てみると、やっぱり、おもしろかった。


 なんと言うんだろう、やはり、ある程度、しっかりとキャラクター設定ができていると、そこに、ひとつ、エピソードを発生させると、あとは、どんどんと話が転がっていく。

 そのスピード感というか、展開のはやさを楽しむことができる。


 やはり、感心するのは、作り手の方と、視聴者の認識が、かなり共通していること。

 つまり、視聴者が期待するような動きを、各キャラクターがしていて、そこが支持される要因だと思う。

 でも、視聴者の希望が100%出ているだけでは、やっぱり満足はされても、なかなか支持というか称賛はされない。

 やはり、希望以上のものというか、100%をどれくらい超えることができるか、または、いい意味で期待を裏切ることができるか、という点にかかっていると思う。

 そういった意味でいえば、第2期特有の難しさというものがあるのだが、その難しさを軽々と超える出来上がりになっている。

 まさに、第2期制作のお手本のような作りになっている。


 あと、やはり、全体がコメディっぽくなっているけど、その根底には、やはり、各キャラクターの関係性、といったものがある。

 やっぱり、各キャラクターの個性といったものも大切だけど、他のキャラクターとの会話や行動といったものを通して描いていくことで、より、キャラクターの魅力、といったものが出てくる。

 そして、同時に、物語の幅や奥行き、といったものが見えてくる。


 ただ、わがままを承知で勝手なことを言えば、やはり、もう少し、恋愛部分、というものが出てきてほしいような気がする。

 基本、この作品の場合、他の作品と比べて、やや、恋愛関係というものが、出てこないような作りになっている。

 そこが微妙で、おもしろい点であることは、承知しているのだ。

 ただ、やはり、第2期ということで、少しずつでもいいから、各キャラクターの関係性、というのも進行してもいいような気もするが、どうなんだろう。


 でも、さすがに今期注目作の一本なだけあって、とてもおもしろかったです。

 次も、期待しています。


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Posted by kanehiro23 at 08:25

2013年04月18日

『変態王子と笑わない猫。』第1話感想

 やっぱり、こういう作品が、1クールに、1作品でもあると、盛り上がるというか、うれしい。

 確かに、美少女アニメや学園ラブコメって、出尽くした感が、あることはある。

 ただ、ラノベやアニメ作品の場合、突飛な設定を盛り込むことで、まだまだバリエーションというか、作る方法があると思うのだ。

 そういった一例を見せてくれるのが、本作品だと思う。


 確かに、第1話を観ていても、その突飛な設定というか、中心的なからくりに対しては、ちょっとわかりにくい部分は、ある。

 ただ、どうも、それはあくまでも物語を進めていくうえでの一つの装置というか、舞台設定であり、本作のメインではないような気がする。

 やっぱり、中心は、あくまでもラブコメであり、キャラクターと、その関係性になってくると思う。


 確かに、その根本的な設定というのも、大事なことは大事だ。

 でも、なんというんだろう、設定というか、装置は、いわば「ドラえもん」における秘密道具のような存在ではないだろうか。

 物語を膨らまし、おもしろくする一つの仕掛けではあるが、それ自体を見せたい、というか、語りたいわけではないと思う。

 大事なことは、その設定が巻き起こす変化というか、巻き込まれて変化していくキャラクター達が、やはり、中心になっていくのだろう。


 そして、観ていて感じたのは、やはり、演出の組み立て方やテンポといったものが、とてもよくできている、ということだ。

 基本設定の部分は、もう少し、説明というか、見せ方が必要な気がするが、キャラクターの描写は、よく出来ていると思う。

 こういう風に、しっかりと性格づけができ、そして、見せ方というか、キャラクター把握ができていると、やっぱり、きちんとしたフィルムになるし、観ていて、おもしろい。

 後は、どんどんとキャラクターたちが動き回っていってくれる、という感じではないだろうか。


 王道と言えば王道的なジャンルの作品だけど、その分、まだまだジャンルの可能性を見せてくれる作品の一つだと思う。

 今期の作品の中でも、楽しみな作品の一つです。


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Posted by kanehiro23 at 08:15

2013年04月17日

『波打際のむろみさん』第1話感想

 この作品も、まったく前知識なく観はじめたのだが、おもしろかった。


 アニメ作品で、私が注目するポイントの一つに、動きがある。

 いや、アニメなんだから、当然だろうと言われればそれまでだけど、やっぱり、アニメ作品の特長って、その動きにあると思うのだ。

 ただ、もちろん、ただ動けばいい、というものでもない。

 逆に、動きを押さえて、しっかりと見せる、という手法もある。

 ただ、『波打際のむろみさん』のようなギャグ作品は、その動きによって、おもしろさが大きく左右されると思う。


 この動き、というのも難しくて、例えば、アクションの動きと、ギャグの動き、というのは、当然、違うのだ。

 アクション系の動きというのも難しいけど、その動きは、例えば映画やゲームのそれと通じるところがある。

 しかし、ギャグアニメの動き、というのは、他にそれほど参考になるものがない。

 だから、アニメにする際に、よくよく考えて、その動き、というものを作っていかなくてはならないと思う。

 だからこそ、難しさ、というのがあるんじゃないだろうか。


 また、ギャグの場合、非常にテンポというか、リズム感が大切だ。

 同じギャグのネタでも、その見せ方によって、おもしろくなったり、そうならなかったりする。

 その点、『波打際のむろみさん』は、非常にテンポもよく、リズミカルに、話が進んでいく。

 こういったギャグアニメというのは、やはり、貴重だし、重要だと思う。


 やはり、こういう作品にめぐり合うためには、実際に、自分で観てみるしかない。

 そうしないと、そのリズム感というものは、体感できなし、理解できないのだ。

 だから、この作品も、本当に観てよかった、と思える作品。


 あと、やっぱり、声優さんの力も大きいと思う。

 もちろん、キャラクターの姿や動き、ということもあるけど、それについてくるというか、負けないぐらいの頑張りが、声優さんにあって、初めて作品が活きてくる。

 こういうことを考えると、やはりアニメって、協同作業というか、多くの人の力があって出来上がる総合芸術なんだなぁ、と感じる。


 後は、この面白さを、どこまで続けることができるのか。

 そして、さらに、いろいろなエピソードやネタを取り込んでいけるのか。

 そうなれば、もっともっと面白くなると思う。


 これからも楽しみに観つづけていきたい作品です。


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Posted by kanehiro23 at 13:47

2013年04月16日

物語の密度と構成と演出のバランス

 昨日も、春の新作アニメを立て続けに6本、観た。

 これで、おそらく20作品近くは、観たと思う。

 ようやく、全体像というか、主要な作品は、ほぼ観ることができてきた。


 振り返ってみると、これまで、個別の作品の感想について、あれこれと書いてきた。

 ただ、こうやって立て続けに観ていくと、なんとなく、そこから見えてくるものがあるので、今回は、それを書いてみようと思う。

 まあ、全体的な印象なので、いつも以上に抽象的になってしまうかもしれないけど、まあ、こういう感想も、たまにはいいだろう。


 いくつかの作品を観ていると、なんというんだろう、物語の密度の違い、というものに気が付く。

 密度というのは、エピソードであったり、事件だったりが、どれくらい作品の中に、組み込まれているか、ということだ。

 当然、その密度が高ければ高いほど、展開がはげしく早いので、観ていて退屈せず、ワクワクしながら観ることができる。

 だから、密度が高い方が、高い評価を得られるのかな、と思っていたし、私自身の評価もそうだった。


 しかし、あまりにも忙しすぎる展開だと、確かにワクワクはするんだけど、同時に、疲れもする。

 それに、密度が高いと、よほどの構成力というか、演出がないと、あまりにも、でき過ぎている感が出てしまう。


 逆に、一見すると、物語の密度が低いと感じる作品の方が、構成や演出が、きわだって、表に出てしまう。

 そのため、ストーリーというよりも、構成や演出の良し悪しが、作品を左右してしまうのだ。


 だから、物語の密度の違い、というのは、手法の違いであって、作品を決定的に評価するものではないような気がしてきた。

 つまり、物語の密度が低い、別の言い方をすれば、日常のほのぼのとした感じの作品であっても、構成や演出次第で、素晴らしい作品になると思うのだ。


 じゃあ、具体的にどういう作品なの? と聞かれると、ちょっと困る。

 いや、そういう方向性というか、そうだろうな、ということは、薄ぼんやりとわかるのだが、それにピッタリとあった作品というのは、なかなか、ない。


 これから、個別の作品の感想を書きながら、その点についても、考えていきたいと思っています。


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Posted by kanehiro23 at 08:45

2013年04月15日

『進撃の巨人』第1話感想

 この作品は、アニメ化される前から、マンガが話題だったので、存在自体は知っていた。

 そして、アニメ化が決まった時も話題になっていたので、私も注目していたのだ。


 そこで、さっそく第1話を観たが、なるほど、注目されるわけだ、と思った。

 なんというのだろう、見せ方というか、表現の仕方がすごいと思う。


 この作品も、第1話を観た限りでは、ワンアイディアというか、話としては、それほど難しいものではない。

 それを膨らませれば、これだけおもしろく、壮大な話になることがわかって、なんだか、うれしい。


 私なんかは、見ていて、過去のSF作品がいくつか、頭に思い浮かんだ。

 おもしろいSF作品、特に、アイディアに秀でたSF短編小説などは、まだまだ、たくさんある。

 だから、持っていき方によっては、おもしろいアニメ作品になるんじゃないだろうか。


 ただ、『進撃の巨人』も、いろいろな見方をしようと思えば、できる。

 「巨人」や「壁に囲まれた町」というのが、何のレトリックなんだろうと、考え出すと、けっこう、いろいろな考えが、頭をよぎる。

 でも、そういうのは、考え過ぎで、もっと単純に、作品を楽しめばいいのだろう。


 そして、もう一つ、見ながら、ふと思ったのは、「巨人」というモチーフについてだ。

 大きなものが襲ってくる、という構図は、例えばゴジラやウルトラマンを連想してしまった。

 つまり、そういったモチーフは、今まで数多くの作品で描かれてきた。

 だから、構図としては、よくあるものだ。

 しかし、『進撃の巨人』は、マンネリを感じさせず、非常に興味を引く作品になっている。

 だから、今までたくさん使われてきたモチーフも、見せ方、というか演出方法によって、まだまだ輝きのある作品になる、ということだ。

 そうなると、もっと、おもしろい作品が、どんどんと出てくるかもしれない。


 でも、この作品、どうやってまとめるのか、という部分にも興味がある。

 どうやら、原作は、けっこう分量があるようだし、まだまだ続いているみたい。

 だから、アニメのラストというのは、どういう形になるのだろうか。

 こういう大きな舞台設定というか、大きな世界観をもった作品は、終わり方が、案外、難しい。


 これから先、そういった部分にも、注目していきたい作品です。


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Posted by kanehiro23 at 09:30

2013年04月14日

『RDG レッドデータガール』第5話感想

 今回も、先行放送をしているニコ生で視聴。

 いや、他にも、感想を書きたい作品は、山ほどあるんだけど、とにかく、おもしろいと思ったり、気になった作品から、書いていきます。


 『RDG レッドデータガール』は、話が進むにつれて、加速度的におもしろくなっていく。

 正直、第1話は、うーんと首をかしげてしまったんだけど、だんだんとキャラクターなり、作品の狙いなどがわかってくると、どんどんと引き込まれていく。


 やっぱり、P.A.WORKS制作なだけあって、作画は安定している、というか、すごくきれいだ。

 そのため、安心して観ていられる。


 また、設定自体は、ファンタジー要素も含まれているけど、私が見るところ、どうもそちらに、話の重点はないような気がする。

 こういう言い方は、いいのかどうかわからないけど、ファンタジー要素よりも、正直、ヒロインと男の子の触れ合いというか、痴話喧嘩が話の中心のような気がする。

 つまり、恋愛要素が主軸、と見ている。

 そのための要素としての、キャラクター設定だったり、ファンタジー要素だったりするのではないだろうか。


 そう考えていくと、ちょうど、『RDG レッドデータガール』の次に放送されている『デート・ア・ライブ』も、基本的な作りは同じと言えば、同じような気がする。


 ただ、大切なことは、『RDG レッドデータガール』の場合、ファンタジー要素がありつつも、立ち位置は、あくまでもリアル、というか、現実にある、ということ。

 ここらへんが、けっこう微妙だけど、大事な部分だと思う。

 つまり、現実世界に立ち位置があるので、その分、話に重みが感じられるし、なにより、キャラクターに感情移入というか、共感しやすいと思う。

 まあ、作り手であるP.A.WORKSの手法が、リアルを描くのに適している、というのもあるかもしれない。


 でも、この作品、本当に生放送だけなんで、その時間に画面の前に座っていないと観ることができない。

 まあ、BSやCSでも放送されているので、観ようと思えば、観ることはできるんだけど、どうも最近は、ニコニコ動画で、コメント付きで見るクセがついてしまっている。


 どうやら、『RDG レッドデータガール』は、話が進むにつれておもしろくなっていくようなので、これからも楽しみ。

 BSやCSで観ている方も、これからどんどんとおもしろくなっていくので、ぜひ、続けて観てください。


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Posted by kanehiro23 at 09:24

2013年04月13日

『とある科学の超電磁砲S』第1話感想

 いよいよ、私の中では、今期一番期待していた作品の登場。

 さっそくAT-Xの第1話無料放送で視聴した。


 でも、今期は、すごいなー。

 『とある科学の超電磁砲S』に『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』、それに『這いよれ!ニャル子さんW』と、人気作の第2期が、これでもか、と並ぶ。

 そして、『惡の華』に『進撃の巨人』、さらに『はたらく魔王さま!』と、注目作も目白押しだ。


 そんな中でも、やはり『とある科学の超電磁砲S』は、安心して観ていられる、というか、完成度が高いと思う。

 やはり、ある程度、キャラクターは確立しているので、それをどう見せて、どのような物語を展開していくか、という点に注目が集まる。

 今回の第1話も、観終わって、後から考えると、なるほどな、というか、キャラクターを十二分に見せる構成になっている。

 確かに、お約束的な展開だけど、これはあくまでも、前ふり。

 この後、しっかりと物語が展開していきそうで、楽しみだ。


 やっぱり『とある科学の超電磁砲S』の特長は、キャラクターと物語のバランスの良さというか、相性の良さだと思う。

 そして、それの見せ方と演出。

 今回の第1話を観ていても、それらが、ギュッと詰まっていて、ああ、やっぱり、うまいな、と思ってしまう。


 ただ、おそらく、これから、新しいキャラクターも、どんどんと登場してくるだろう。

 そうなってくると、登場人物がどんどんと多くなってくる。

 そうなった場合、どのキャラクターをどのくらい描いていくか、といったことも問題になってくる。

 やっぱり、キャラクターの魅力を伝えるのに、ある程度の時間は必要だし、それがないとなると、かなり高度な構成というか演出を使う必要があると思う。

 なんといっても、それぞれのキャラクターが、いろんな意味で、魅力的なので、ぜひ、活躍の場というか、見せ場を作って欲しい。


 でも、『とある科学の超電磁砲S』の登場で、ようやく、今期の作品も出そろいつつある。

 まだ気になる作品で、観ていない作品もあるけど、おおよその流れは、見えてきた感じ。

 実は、昨日も、何本か春アニメの新作を見たが、なんだか、何本見たか、自分自身でもわからなくなってきた。

 だいたい、10本ぐらいまでは覚えていたが、それから先は、ちょっとわからない。

 でも、感想を書くネタには事欠かないので、しばらくは、春アニメの感想が続きそう。

 なんといっても、ぼやぼやしていると、すぐ第2話、第3話と放送されてしまう。


 と、言っても、もちろん、楽しむことを優先で、観ていきますよ。


元恋人 やり直す | 彼 復縁 マニュアル | http://koibito09.1fukuen.com | http://fukuen03.web.fc2.com/  


Posted by kanehiro23 at 10:24

2013年04月12日

『惡の華』第1話感想

 そろそろ、春の新作アニメを見なければ、と思い立ち、さっそく、観はじめた。

 こういうのは、観ようという気持ちになった時に、どんどんと観るようにしている。

 しかし、昨夜は、調子にのって、一気に4本も観てしまったので、少々、疲れてしまった。

 観たのは『惡の華』、『進撃の巨人』、『はたらく魔王さま!』そして、『ゆゆ式』。

 徐々に、観た作品の感想は書こうと思うが、まずは、観た順番で、『惡の華』から。


 放送開始前から、話題になっていたので、楽しみ半分、ドキドキ半分で観はじめる。

 観はじめて、すぐに納得。

 確かに、いままでの、というか、王道の作り方とは、違う。


 観はじめて、すぐに、これは、評価がわかれるかも、と感じた。

 まず、画面のイメージというか、作り方が独特。

 なんだか知らないが、人物が微妙なリアル感を持って動いていく。

 これは、画像処理か何かで、こういう感じになっているんだろうか。

 でも、キャラクターデザインも、萌え系はもとより、アニメっぽいキャラクターとは、全然ちがう感じ。

 ふと、これなら、実写でもいいんじゃ、とも思ったが、いや、やはり、アニメにするからこそ、これだけ、引き込まれるんだと思う。


 私の感想としては、まだ、保留というか、よくわからない。

 なんといっても、第1話で、ストーリーは、ほとんど進んでいない。

 なんというのだろう、ストーリーというか、状況説明だけで終わった感じ。

 でも、それだけで、1話分をもたせるのだから、すごい。

 シチュエーションというか、物語のモチーフは、いままでにも何回か見たことがあるようなものらしいので、どのように、独特な展開になるか、楽しみ。


 でも、ふと思ったのが、こういう作品の企画が通る、ということは、素晴らしいことだと思う。

 なんというんだろう、まだまだアニメの表現の幅が広がるというか、可能性があるというか。

 そういった意味でも、できれば、多くの人に見てもらって、感想なりを聞いてみたいと思う。


 これからも、注目していきたい作品の一つです。


恋 思い出 | 復縁の参考サイト | 復縁の体験談  


Posted by kanehiro23 at 09:41

2013年04月11日

『這いよれ!ニャル子さんW』第1話感想

 そろそろ、春アニメの新番組も出そろってきたので、少しずつ、観はじめる。


 「這いよれ!ニャル子さん」も、第1シリーズから知っていて、けっこう楽しく観ていた記憶がある。

 さすがに、まったく新しい作品には、なかなか手が伸びないけど、今回のような続編の作品とかだと、わりあい馴染みがあるので、比較的、観はじめることに抵抗がないのだ。


 でも、やはり、続編というか、第2シリーズというのは、作るのが難しいと思う。

 第1シリーズと同じであれば、「変化がない」とか、「マンネリ」とか言われてしまう。

 逆に、新しいことをやってしまうと、「以前と変わってしまった」とか、「期待していたものと違う」と、言われてしまう。

 したがって、バランスをとりながらの作品作りということになってしまうので、大変だと思うのだ。


 さて、『這いよれ!ニャル子さんW』だが、テンポの良さや、パロディネタは、前回同様、健在だ。

 基本的に、本作品の場合、ストーリーやキャラクターを深めるというよりも、そちらの方に重点を置いた作りになっていると思う。

 だから、観る方も、ある程度、他の作品とは、若干、作り方が違う、ということを了解したうえで観た方が楽しめるのではないだろうか。

 確かに、純粋な美少女アニメ、というわけにはいかないので、観る人によっては、ポカーンとする場面があるかもしれない。

 特に、パロディネタの場合は、その元ネタを知っているか知らないかで、大きく評価は、わかれると思う。

 私も観ていて、気が付くのは半分ぐらい。

 それでも、けっこう、楽しめている。

 だから、まあ、全てをわかる必要もなくて、「あ、これはパロディかも」と思うぐらいでも、問題ないと思う。

 まあ、気になったら、ちょっと調べてみると、すぐわかるかも。

 今は、こういう風にネットが発達しているので、案外、調べやすい。

 まあ、パロディの場合、知識としてわかったからと言って、楽しめるかどうかは、疑問だけど。


 私がやっぱり、この作品ですごいなーと思うのは、そのテンポの良さというか、リズム感。

 これだけ、どんどんと話というか、エピソードが進んでいくと、それだけでも、気持ちがいい。

 これからも、楽しく観ていきたいです。


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Posted by kanehiro23 at 08:42

2013年04月10日

目の疲れについて、考える

 昨日は、一日、目の疲れに悩まされていた。

 いや、原因は、だいたい、想像がつく。

 先日、DVD-RWの整理をした。

 そうすると、まだ観ていない作品が録画されたDVD-RWが、たくさん見つかった。

 そこで、少しずつだが、それらを観はじめたのだ。

 もう、春の新番組が次から次に始まっているが、その前に、ちょっと観ておこうと思ったのだ。

 そして、実際に観はじめると、やはり、おもしろい作品は、連続して観ていく。

 なにしろ、全話録画しているので、3か月分や、半年分を、一気に観ることができる。

 なんとも贅沢な気分にもなるが、本当は、放送のテンポにあわせていくのが、ベストなんだろう。


 でも、確かに、一気に観ることができるのは、うれしいんだけど、そうすると、だんだんと疲れてくる。

 その疲れの中でも、やはり、目の疲れがはげしい。

 確かに、一日6時間も観て、それが連日ともなると、目も疲れてくるというものだ。


 この目の疲れで厄介なのは、時間がずれて、疲労がやってくる、ということだ。

 6時間ぐらい観終わった後は、ちょっと疲れたかな、というぐらいだ。

 しかし、一晩寝て、目を覚ますと、目は痛いし、首の後ろも痛いし、頭もズキズキする。

 ひどい時には、吐き気までしてくるのだ。

 さすがに、これは、しんどい。

 目薬をさしたりするのだが、なかなか良くならない。

 こういう時は、その後、目を酷使せず、時間とともにおさまるのを待つしかない。

 その疲れがとれるのに、半日から丸一日かかるのだ。


 昔は、なんでこんなに目や首が痛くなるのか、よくわからなかった。

 しかし、この時間差というか、タイムラグがあることに気がついて、原因が、目の酷使にあることが、だんだんとわかってきた。


 でも、そうなると、あまりテレビやパソコンを、見つづけるのは、良くないのかもしれない。

 しかし、観たい作品は、まだまだたくさん、ある。

 ようは、目を休めつつ、観つづける、ということが、大切なんだろう。

 でも、どれくらい休憩を入れたらいいのか、ちょっとまだつかめないでいる。

 これからは、体調に気をつけながら、観ていきたいと思っている。

 やっぱり、体調がよくないと、たのしく、おもしろく観ることができないからだ。

 そうして、春の新作も、楽しみたい。


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Posted by kanehiro23 at 08:11

2013年04月09日

『バクマン。3』全話感想

 いやー、やっぱり『バクマン。』、おもしろかったなぁー。


 この作品の面白さの一つに、作品の構造、というものがあると思う。

 もちろん、各エピソードのアイディアの面白さ、というのは、ある。

 もうひとつ、すごいな、と思ったのは、そのエピソードの見せ方。


 普通のアニメは、各話の最初にエピソードが始まり、その解決が終盤に見せられる。

 つまり、一つの話の中で、エピソードが始まり、終わるわけだ。

 しかし、『バクマン。』の場合は、違う。


 一つの話の中で、いくつもエピソードが発生してくる。

 しかも、それが、一つの放送回の中盤に始まり、次の話の中盤に解決される。

 つまり、エピソードが、またがるわけだ。


 このため、非常に引きが強く、次の話が楽しみになる。

 こういう構成って、やはり、人気連載マンガならでは、と思う。

 そして、それだけエピソードを詰め込みながらも、詰め込み過ぎにならずに、しっかりと物語が進んでいく点が、いい。


 ただ、最初、それが欠点にもなると思っていた。

 つまり、エピソードが次から次へと押し寄せてくると、確かに、テンポはある。

 しかし、もっと高い点から見てみると、全体としての、大きなストーリーというものが、若干、感じられなかったのだ。

 これは、私が『バクマン。3』を、全25話、まとめて観たから、そういう印象が強かったのかもしれない。


 ただ、これも、私の勘違いだと、思い知る。

 いやー、ラストを観ると、確かに、これまで長く続いてきた話って、結局、そこに集約されるよな、と思う。

 なんというんだろう、全てのキャラクターや、エピソードが、象徴されているというか。

 なんだか、久しぶりに、ちょっと泣きそうになってしまった。

 だって、今までずっと観てきたから、なんというんだろう、しみじみときちゃって。

 (いや、もう大人で、いい歳だから、がまんしたけど)


 ある意味、こういう恋愛ストーリーって、今のアニメ界では、貴重かも。

 確かに、でき過ぎだ、という意見もあるかもしれない。

 でも、これだけの紆余曲折のあったエピソードを積み上げてきた結果だもの。

 その重み、というのは大きいし、大切にしなければいけないと思うのだ。

 でも、なんだか、まだまだ続きそうというか、続いて欲しいというか。


 そして、この作品の大切なところは、単純に、「マンガとマンガ家って素晴らしい」、「純愛っていいよね」、ということだけではない、ということ。

 もちろん、それはそうだけど、訴えたいことは、もっと高い所にあると思う。

 この点についても、いつか書いてみたいと思う。


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Posted by kanehiro23 at 20:57