2010年10月30日

高速道路無料化実験の感想

 高速道路無料化実験は、夏前からはじまったので、もう3〜4か月たつのだろうか。

 高速道路無料化実験がはじまって、朝晩の通勤で毎日、高速道路を走っている。

 無料化がはじまる少し前から、練習のために走っていたから、始まる前と始まった後の比較というのができる。

 確かに、車は多くなった。

 それでも、高速でスムーズに流れているから、東京や大阪の都市部の高速道路に比べると、ずいぶんといいほうだと思う。

 確かに信号もないし、歩行者もいないので、合流に気をつければ、ずいぶんとスムーズに進むのだ。

 おかげで夕方などは、早く家に帰りつくことができ、ずいぶんと助かっている。

 家族と一緒に食事もできるし、夜の自由な時間も増えた。


 しかし、ちょっと気になる点がある。

 やはり車は増えたので、高速道路を走る車の数が多い。

 そうすると、自然と車間距離が縮まってくる。

 私なんかが見ていると、どう見てもあれは高速道路を走る時の車間距離ではないような気がする。

 一般道路とは比べものにならないスピードで走っているので、もっと広く車間距離を開けないと、危ないような気がする。

 あれでは、万が一、事故があった場合、玉突き事故になってしまう。

 私も含めて、そういった感覚に慣れるのに、少し時間がかかるのかもしれない。


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Posted by kanehiro23 at 07:35